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Re: 北の耐乏生活は何のためにいつまで続くのか(Kotetuさんへのレスあり)
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投稿者 たかす 日時 2006 年 8 月 15 日 10:40:12: ifeEPcYg7BdHI
 

(回答先: 国を分断して、入植地を作る行為は、イスラエルも北朝鮮も失敗でしたね。 投稿者 姫 日時 2006 年 8 月 14 日 22:26:05)

姫さん>日本の満州エリート組が、その後、どうなったかと言うと、国際金融資本に組み込まれ、中国、韓国などに暴落を仕掛け、周辺国を破壊しようと企てている。

北が崩壊すれば、韓国経済もドイツ以上に破綻の可能性ありですね。
北が真剣勝負で米帝と対峙しているならまだ北朝鮮の手先呼ばわりされたデビ婦人の論もありかと思います。しかし、北が統一教会と手を組んでいるなら、いよいよ北の国民は軍産複合体の茶番対立につき合わされているだけと思います。
コンゴ、スーダン、ハイチ、イラク、イスラエルとパレスチナ・レバノン、ミャンマー、スリランカ・・日独のように「敗れて目覚める」ことも許されず、永久に戦い続けなければならない国々の一つが北朝鮮なのでしょう。
ただ、北朝鮮の場合、いったん分断が終了すれば、日独のようにどん底まで行った後発展する余地がある気がします。北朝鮮が民主化し、分断が終了すればの話ですが。
長期的には中国の方がもっと深刻だと思います。今の中国にはどん底まで行った後、発展するというような清潔さもないように思います。精神が孔子の頃はおろか、孫文や魯迅が活動していた時代よりも更に救いようがなく汚染されている気がするからです。
現在の朝鮮をナチス時代のシオニストとユダヤ人一般に例えることはできるが、現在の中国の精神の有り様はコンゴかハイチ、赤道ギニアに例えるしかない。長期的には中国の状況には朝鮮よりももっと厳しいものがある。というより、アジアで最も困難で根深い問題を抱えているのが中国かも知れない。東南アジア諸国だって汚職はあるが、中国は他のアジア諸国に比べても役人の人民への扱いが過酷・残酷過ぎ、汚職がひど過ぎる。他のアジア諸国にある救いが今の中国にはないから、中国には相当な革命へのエネルギーがいるでしょう。

Kotetuさんへ 在日朝鮮人という場合は通常北朝鮮国籍の人を指すので、朝鮮籍でもいいかと思ったのですが・・。

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