★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ43 > 435.html
 ★阿修羅♪
“1つ目の子猫”を一般公開へ=米NY州の新博物館で|ライブドア・ニュース
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/435.html
投稿者 white 日時 2006 年 4 月 06 日 23:32:00: QYBiAyr6jr5Ac
 

□“1つ目の子猫”を一般公開へ=米NY州の新博物館で|ライブドア・ニュース

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1829933/detail?rd

“1つ目の子猫”を一般公開へ=米NY州の新博物館で
【ライブドア・ニュース 04月06日】− AP通信によると、昨年12月28日に米オレゴン州で生まれ翌日死んだ、目が1つで鼻がない子猫“サイ”は、その真偽をめぐり世界中で論議を巻き起こしたが、今秋、ニューヨーク州フェニックス近郊で開館を予定している「ロストワールド博物館」に展示される見通しとなった。
  顔面の奇形を特徴とする重度の全前脳症だったと見られ、ギリシャ神話に出てくる1つ目の巨人サイクロプスにちなんで“サイ”と名づけられた子猫の飼い主トレーシー・アレンさんのもとには、珍品コレクションで有名な「リプリー博物館」からも遺骸の買い取りの申し出が寄せられた。だが、アレンさんは、新たに博物館を設立する予定のジョン・アドルフィ氏に譲ることに決めた。アドルフィさんが宗教的な理由を挙げたことが決め手になったという。「“サイ”を冗談のタネにしたくはなかったんです。アドルフィさんからは誠実さや純粋さが感じられました」と語った。
  ジョン・アドルフィ氏は天地創造説の信奉者で、「この子猫は、世間の人々にもう一度、科学と宗教の融合について考えてもらうために生まれてきたのです」と語っているという。
  アドルフィ氏は“サイ”の購入金額を公表しなかったが、5日にも防腐処置を施す予定だそうだ。秋にオープンする予定の「ロストワールド博物館」では、巨大植物や巨大卵、奇形動物のはく製などと並んで、ガラスの広口びんに入れられた“サイ”が展示される。【了】

■関連記事
1つ目の子猫の疾患名判明する=米オレゴン州
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1623651/detail

ライブドア・ニュース 城塚愛也記者
(記者ブログ:http://blog.livedoor.jp/acowslip/
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/
この記事に関するお問い合わせ

2006年04月06日18時45分

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ43掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。