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「ジム・タッカーのビルダーバーグ取材日記」(アメリカン・フリープレス):太田龍の時事寸評
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/463.html
投稿者 ウソ捏造工場 日時 2006 年 4 月 09 日 00:03:01: OszuLYfIhReeI
 

週刊日本新聞〜太田龍の時事寸評http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgiより

平成十八年(二〇〇六年)四月八日(土)
(第一千六百四十一回)
  
○JIm Tukers' Bilderberg Diary
 One Reporters 25 Year Battle to Shine the Light one the World Shadow Government
 By James P. Tacker Jr. 2005年7月
 Published by American Free Press.

 (ジム・タッカーのビルダーバーグ日記 −世界の影の政府を白日の下に
  さらけ出させるための一記者の二十五年間の戦い。
  ジェームズ・P・タッカーJr著 出版アメリカン・フリープレス 二百五十三頁)

○この本を数日前、著者から頂いた。

○ジェームズ・P・タッカーは「スポットライト」紙、「アメリカン・フリープレス」紙の
 古参記者である。

○同記者は、一九七五年、週刊「スポットライト」紙が創刊されてから今日まで、
 三十年間、継続して極秘のうちに開催されるビルダーバーグクラブの年次総会
 を取得し続けて居る。

○当「時事寸評」子は、この十年以上、「スポットライト」「アメリカン・フリープレス」
 紙上で同記者のビルダーバーグについての記事を読み続けて居る。

○このたび、同記者の「ビルダーバーグ取材日記」が、「アメリカン・フリープレス」
 から出版され、これを通読した。

○この本は全二十四章から成る、

○第一章は、一九七五年から一九八二年まで、この時期、J.P.タッカーは
 スポットライト紙のデスクに居て、ビルダーバーグ取材記者を指揮した。

○第二章は一九八三年の年次総会。以下、第二十四章が二〇〇五年、ドイツである。

○付録第四章には、
 一九五四年五月二十九〜三十一日、オランダ。
 二〇〇五年五月〜八日、ドイツまで、

○年次総会開催の日時と場所が収録されて居る。

○これで見ると、
 一九七六年のみ、年次総会は開催されて居ない。

○年に二回、開催されて居る年は、一九五五年、一九五七年。

○開催月は、最近は五月、六月。
 最初のうつは、二月、三月、四月、五月と、バラバラである。

○はじめのうちは、J・P・タッカー、「スポットライト」「アメリカン・フリープレス」
 が独走して居たが、

○この数年間、J・P・タッカーの戦い

○この数年まで、J・P・タッカーの戦いに同調する現地ジャーナリストの取材が
 広がる形成である。

○二〇〇〇年から、「アメリカン・フリープレス」紙の中共問題専門記者
 クリストファー・ボリンもビルダーバーグ取材に参加するように成った。

○このボリン記者が、本書に少し長い序文を書いて居る。

○そしてこのボリン記者が掲載した、ビルダーバーグ会議の出席者の写真も
 何枚か、収録されてある。

○そのうちの一枚は二〇〇〇年、ベルギー。

○ここでボリン記者は、
 ジョージ・ソロスと、スエーデンもと首相カール・ビルト(Carl Bildt)の二人
 が談笑して居る場面を、バッチリ、写真に撮った。

○巻末に、ウィリス・カート(Willis Carts)のあとがきがある。

○本書は重要な記録である。
 日本民族有志に、なんとかして広く、紹介したい。

 (了)

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