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(回答先: 【５月２５日 ディープインパクトでハルマゲドン？】 投稿者 笑いが宇宙を救う会 日時 2006 年 4 月 29 日 13:04:48)
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200604280050.html
「謎の彗星」大接近 ＧＷが見ごろ、各地で観測会も
2006年04月28日
１９３０年の発見から４９年間行方不明になり、「謎の彗星（すいせい）」と呼ばれた「シュワスマン・ワハマン第３彗星」が５月１２日、地球に約１２００万キロの距離まで大接近する。１３日が満月のため、月明かりに邪魔されない大型連休中が見頃で、観測会も各地で予定されている。
同彗星は核の分裂を繰り返しながら太陽の周りを５．４年周期で回っており、国立天文台によると、現在３０個以上に分裂しているという。午後８時ごろから東北東の空にあるヘルクレス座のあたりに見え始め、一晩中観測できる。
主な観測会は次の通り。
ダイニック・アストロパーク天究館（滋賀県多賀町、０７４９・４８・１８２０）５月６日午後７時半〜同１０時半▽みさと天文台（和歌山県紀美野町、０７３・４９８・０３０５）５月６日午後１０時〜翌午前４時▽姫路市宿泊型児童館「星の子館」（０７９２・６７・３０５０）５月３〜７日の午後９時〜同１０時▽兵庫県立西はりま天文台（佐用町、０７９０・８２・３８８６）４月３０日午後７時半〜同１０時▽美星天文台（岡山県井原市、０８６６・８７・４２２２）４月２８日〜５月８日の午後６時〜同１０時（２日は休館、５〜８日は午後１１時まで延長）。４月２９、３０日は講演会も。
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