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米国(イルミナティ)は、イランに対する全面核戦争を準備し、そしてイランは対米英殉教者部隊を結成中と。(太田龍の時事寸評)
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/757.html
投稿者 ウソ捏造工場 日時 2006 年 5 月 06 日 22:08:54: OszuLYfIhReeI
 

週刊日本新聞〜太田龍の時事寸評http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgiより

平成十八年(二〇〇六年)五月五日(金)
(第一千六百六十八回)

○デーヴィット・メイヤー主宰「ラスト・トランペット・ニューズレター」
 二〇〇六年五月号。

○ここに、「第三次世界大戦の気運が東方で胎頭する」とある。

○「ブッシュ政権は、今、年間百二十五発の核弾頭を製造する核爆弾製造
 施設建設のための新しい青写真を公表した。この新しい計画によれば、
 必要とあれば、四時間で一発の核爆弾を設計し製造することが出来る。
 その費用は、二百五十億ドルである。」
 (シドニー・モーニング・ヘラルド、二〇〇六年四月十六日)

○イランは、米国の攻撃に備えつつある。

○「イランでは、米国とブリテンに対する自発的な殉教者二百人が登録された」
 と(ロイターニュースサービス、二〇〇六年四月二日)。

○デーヴィット・メイヤーが収集した、これらのニュースは、
 売国奴的日本マスコミによって抹殺される。

○立花隆は、「滅びゆく日本」

○と言う表題の本を最近出版したと言う。

○「滅びゆく日本」とは、どう言う意味か。

○なんとなく、自然に日本は滅びてゆくのか。

○そんなことはあり得ない。

○日本は、何者かの意志と計画と行動(戦争)によって、

○滅ぼされて行く、のではないか。

○日本を滅ぼしつつある、その勢力は何者か。

○それは、NWO ニューワールドオーダー、

○新世界権力、

○と言う名のもとに、全人類を家畜人間、として世界人間牧場に狩り立て
 つつあるその勢力である。

○このNWOとは何者か。

○このニューワールドオーダーの、その目に見える実体の一つは、

○いわゆる多国籍企業である。

○「多国籍企業は今や世界の生産の約三分の一、世界貿易の三分の二を
 占める。なにより重要なのは、世界貿易の約四分の一が多国籍企業内
 で行われて居ると言うことである。」

 (ジョン・グレイ著「グローバリズムという妄想」、日本経済新聞社、
  石塚雅彦訳、一九九九年。八十八頁)

○ジョン・グレイが適切に述べて居るように、今日の「多国籍企業」の
 先祖は、英国、オランダの東インド会社である。

○現代の多国籍企業は、近付きつつあるNWO=世界人間牧場の主要勢力
 の一つとしての世界企業の初歩的形態である。

○このNWOは、文字通り日本を殺害しつつある。

○このNWOによる日本抹殺過程を現象論的に眺めると、
 「滅びゆく日本」、となるのである。

○しかしこのNWOなるものの奥の院には、何者がひそんで居るのか。

○それは、マレーシアのマティアス・チャンが説くように、
 「張子のトラ(ペーパー・タイガー)」に過ぎないしろものなのか。

○それとも、骨のズイまでイルミナティサタニスト世界権力によって
 支配されコントロールされてしまって居る。

 日本のマスコミ、日本の政財官界、日本の学界などの売国奴エリート
 権力階級の妄想するように、

○永遠に全宇宙を支配する全知全能、唯一神の如き天下無敵の超々世界
 大帝国なのか。

 (了)

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シドニー・モーニング・ヘラルド http://www.smh.com.au/

立花隆 「滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822220656/
レビュー

出版社/著者からの内容紹介
知の巨人・立花隆による現代日本社会のあり方について、あるいはその進むべき方向性に関しての時評集。この日本という国がこれからどうなってしまうのであろうかと、国の行く末を案じながら論を進める。著者は言う。いま日本は、危ない大きな曲がり角をまわりつつあり、百年に一度あるかないかの大きな曲がり角だと。そして「まだ、曲がりつつあるところだから、その曲がりの全貌は見えない。しかし、あと何年かしたときに、その変化が見えてくると、それは幕末から明治維新にかけて、幕藩体制が一挙にこわれて、近代国家が生まれるにいたった動乱の時代とか、昭和戦前期の満州事変から5.15事件にかけての時代のように、大正デモクラシーが一挙にこわれて、軍閥が支配するにいたった時代のように、国家の根本的システムがアッという間にちがうものに変わっていった国家システムの大変革の時代だということがわかってくると思う。」と語る。

内容(「BOOK」データベースより)
小泉改革、天皇制、新憲法、中国問題、防衛問題、ライブドア事件、耐震構造偽装事件…劇場化して歪んでいくニッポンの政治・社会・経済・外交に知の巨人・立花隆が鋭く斬り込む。

目次

第1章 ライブドアショック―会社とは何か
第2章 天皇論―女性天皇・女系天皇の行方
第3章 靖国論・憲法論―なぜ国立追悼施設はできないのか
第4章 小泉改革の真実―その政治手法と日本の行く末
第5章 ポスト小泉の未来―キング・メーカーの野望
第6章 イラク問題―ブッシュ政権の欺瞞と日本の責任
第7章 メディア論―耐震偽装・NHK問題の本質

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