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Re: “本当はなぜWTCビルが崩壊したのか?”に関するコメント
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/123.html
投稿者 Kotetu 日時 2006 年 5 月 20 日 13:26:28: yWKbgBUfNLcrc
 

(回答先: [AML 7227] 【911】WTC「制御爆破解体説」Jones論文に対する各分野の専門家などからのコ 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 5 月 20 日 13:09:00)

〈訳注:デブ・スペクテータ暫定訳 ver. 0.1, 2006年5月19日
以下は、ブリガム・ヤング大学 物理学・天文学科 スティーブン・E・ジョーンズ教授の "Why Indeed Did the WTC Buildings Collapse?" の冒頭でリンクされているコメント集:
http://www.scholarsfor911truth.org/Comments_Jones_05May2006.html
のうち、何らかの関連分野の専門家や有力者などからの部分 (主に前半) の翻訳です。
(この前半部分とほぼ同じものが、http://www.911blogger.com/files/Com5May.html にもあります。)
例によって、怪しい部分は原文にあたるようお願いするとともに、予告なく変更される、またはされないことにご留意ください。〉

Jones教授の“本当はなぜWTCビルが崩壊したのか?”に関するコメント
(コメントは随時加えられる。すべてが賛同のメール〈fan-mail〉というわけではない . . .)

1. テキサスのある構造工学技術者からJones教授へのeメー ル:

“我々構造工学技術者や建築家は、設計を練り上げるという専門的職業に特有の異なった述語を用いはしますが、[あなたと同じく] 静力学物理〈static physics〉の実践者であることに、私は気づきました。

それぞれ欠点が明らかになるたびに仮説から仮説へよろめく公式の路線への疑念を、公に表明した同僚の少なさに私は驚きます。おそらく、第7ビルに関してのアイデアが尽きてしまったのでしょう。あなたは、損傷の非対称性と比較した崩壊の対称性に注目して、最大の問題を暴きました . . . 鋼鉄の高層建築は、直立した片持ち梁として設計され (かつ過剰に設計され) ています。これらのビルは、ハリケーンの強風に耐えなければならないので、非常に冗長な量の鋼材があります。 9月11日のニューヨークにハリケーンがいたでしょうか?

もし、(今もなお、世界の他の所で高層建築の設計を依頼されている) 世界的な技術者によって設計された鉄骨の建造物が、それほど僅かな刺激で崩壊し得るのであれば、私は自分の資格免許を返上して占いを始めるべきです。

抜け目のないことに、大統領は即座に、9/11を戦争行為〈Act of War〉(真実、のようなもの) であると宣言しました。これによって、不注意な設計のために自らを擁護しなければならない設計者たちは救われました。戦争まで及ぶような専門職業的な責任は (爆発物などに曝されるため) ないので、どんなに財力があっても訴訟は見合いません。従って、陪審に白状する技術者はいません . . .”


2. 別の構造工学技術者より:
・“2、3か月前に、私は [Jonesの] 主張を詳細に検討しました。初め、私は少々懐疑的でした . . . それで、この立派な教授の説に穴を見つけることを基本的には期待して、公式の報告書を全部ダウンロードしました。
・ 私は、主構造体〈major structures〉の建設に多くの経験があるプロの土木技術者で、自分が見たことに全く仰天しました。自分がCOOだったときに、もし社員が私の担当区域での災害に関してこんな報告書を提出したら、絶対に受け付けられることは無かっただろうし、私はいくつか非常に厳しい質問をしていたでしょう: これらの [公式] 報告書には全く説得力がありません。
・ これらに説得力がないということは深刻な懸念材料です。
・ 敬具 Ted [同意が得られるか未定なので姓は伏せる]


3. ある機械工学教授、Jones教授へのeメール:
・“あなたは、私が自分の授業で、WTCの“崩壊”の議論への取り組みを始めたということに興味を持たれるでしょう。それは、昨秋に、あなた [SE Jones] の論文が登場したときに始まりました。私は授業の直前に論文を見つけて、私が自分のノートパソコンのプロジェクタの電源を入れたときに学生が見るように、ノートパソコンに残しておきました。 (私はそれが偶然に見えるよう努めました。) 何人かはとても興味を示しましたが、いくつかの激しい反応がありました . . . (例えば、“私はひどく感情を害した”) そして、数人の学生は私を学部長に密告しようとするかのような素振りを見せました。私が引き下がったと言うのは困ります。
・ それは金曜日 (退役軍人の日) のことでした。月曜日までに、私は全面的に防戦態勢をとり〈had my wagons in a circle〉、必要なら学部長と対戦する〈take on the Dean〉覚悟ができていました。私は、WTCの話題が授業 (工学静力学〈Engineering Statics〉で議論するのに全くふさわしい気がしており、それに対するいかなる筋の通った反対論にも対応することができました。学期の終わりまでには、クラスの少なくとも3分の1は、公式の物語に本気で疑問を持っていました。また、私は授業でのこの話題の取り上げ手法を絶えず改善してきており、それはとても報われています。
・ 先週木曜日、私は材料強度〈Strength of Materials〉の授業で初めてこの話題を紹介し、クラスの約半分がいきなり討論に入りました。 その日の話題は、材料特性と、熱が鋼材の強度と硬度〈stiffness〉に及ぼす影響についてでした。どうして私が我慢できたでしょうか?私は、クラスの半分が自発的に問題を議論したことを見出し、とても喜びました。
・ 私の知る限り、私は学科で公式物語を受け入れない唯一の人間で、このことが私を悩ませます。私は何人かに話を持ちかけてきましたが、彼らはそれぞれが、私がまともではないと思って、まだ事実に目を向けようとはしません。これまでのところ、私は、この題材を取り上げていることで、学部長のオフィスや会長のオフィスに呼び出されてはいません。
・ 前の学期にあなたの論文を扱い始めてから、私は授業のウェブスペースに別のフォルダを作り、様々な記事やビデオへのリンクを置きました。
・ 昨年9月 [2005年] 、あなたは私の友人と連絡を取りました . . . あなたへの手紙で、Alexは友人に工学教授がいると述べました。私が、彼の言及していた人間です。
・ そのときにあなたと連絡を取らず、済みません。私は自分の経歴に起こるかも知れないことを恐れていたのです。
・ 今では、私は自分の経歴よりも世界に何が起きているかを恐れています。
・ 私は、あなた方の 9/11の真実を求める学者達〈Scolars for 9/11 Truth〉に加わりたいので、今あなたに書いています。” [Clemson大学 教授 J. Wood]


4.‘政府筋の関係〈government contacts〉’がある機械技術者から、Jones教授とBYUの当局者〈administrators〉へ送られた:
[2005年11月、Jones教授の論文が初めてウェブ上に掲載されたすぐ後] “この [Jonesの] 論文は、安全を脅かすという理由で差し止められる可能性あり、必要ならそれを行わせるためのコネ〈the contacts〉が私にはあります、しかし私は、貴殿にその影響を検討する機会を与えることを望みます、その影響に貴殿は対処してきませんでした。貴殿はこのことを極めて深刻に考慮する必要があります。 [誰の安全を脅かすというのか? 現政権のか?] これは、どんな個人の経歴よりも [Jones博士の経歴を意味すると思われる]、あるいは貴殿が自身の正しさを確信しているか否かということよりも、重要な問題です。 . . . 融解した金属は、特定箇所の事後テストによる評価よりも高温だった [原文のまま] 火災での局所的な条件の最もよい証拠かも知れません . . . 貴殿の説は激しい精査と批判を受けることになりそうです。 今は苦痛に見えるかも知れないとしても、おそらくは出版後に起こり得るよりも苦痛は少ないでしょう。”

[2005年11月、Jones教授による返答の後]:“[Jonesが自身の論文で議論する] 北タワーの“花火〈?〉〈squibs〉”は、Implosionworld.com/cinema.htm で見られる Southwarkタワーからの物質の飛び出しによく似ているので、さらに興味深く注目に値します。”

[2005月12日、Jones教授による返事や詳細な応答を受けて]:“私は . . . 優れた資料や情報がある場合でさえ、沈黙の価値を正しく理解することを学びました . . . [BYUの] 当局〈the administration〉がこの件に関して、貴殿よりも私に対して、より特別な注意をどうしても向けようとするいくつかの理由が、おそらくあります。第一に、貴殿は、自身の主張を支持する最小限の分析なしに多くの主張を行いました . . . [Jones教授はこのコメントに異議を唱えた!]

“私は、貴殿がなおも論文を出版しようとしていることを遺憾に思います。 論文が査読を通って出版を受諾されるという事実は、査読者に本当に 査読を行う資格が無ければ、見解に正当性があると見なされるべきではありません。

“損害をもたらし得たことの研究とは対照的に、全体の焦点を、損害を防ぐことを保証する何かに変更することは可能でしょう . . . もしかすると、ヘリコプターから発射される低速のロケット弾で、他の方法では到達できない階に防火剤を撒くことができるかも知れません。たとえ爆発物が仕掛けられても、これでビルを崩壊に至らせることははるかに難しくなります。もしこれが貴殿の関心を引くなら、私は喜んで Tom Hunterと国土防衛庁長官〈Head of Homeland Security〉と連絡を取って、この目的のための研究上の選択に、BYUへの基金を見つけられるかどうかを調べてもらうでしょう。 重ねて、私はこのやり取りの難しいことが残念です。”

[2005年12月末]:“Steven殿:私は最近、BYUにおける貴殿の名声を保つことをいかにして助けられるかについていくらか見解を示してきました。私の意図は、貴殿の幸福ために、人々の安全と保安を守る場合と同様の関心を持っているということを示すことです。

“なぜ、如何にして構造が崩壊したかも知れないということを示すよりも、構造の崩壊を防ぎ得るということを示すほうが好ましいのです。この目的に向けて、私は最近、費用がかからず、受動的、軽量で、火災と爆発物の両方による攻撃に対して効果的な着想をいくつか得ました。
[提起された、助成金のプロポーザルのかなり詳細な概要が続く、省略 . . .]

“その構想は特許が取得でき、(看板の下で〈beneath facia〉) 建設中に容易に適用できるでしょうし、建築基準法で要求することができるでしょう。そして大きな潜在的市場があります。もちろん、要求される厚さ、現行の防火対策を保つような付属品〈attachment〉や、明白な変更なしには取り除くことが難しいような付属品を規定するために調査が必要です。既存のビルでの装飾的な特徴として付け加えられることも可能でしょう。

おそらく貴殿には、違ったあるいはよりよいお考えがあるかも知れませんが、これが他の人々を危険にさらすのではなく守るための行動方針を示唆します。 それはBYUに相当な資金をもたらし得て、構造設計グループと物理学科との間の協調的な努力の成果を伴い得るでしょう。これで、火災による崩壊に対する構造の抵抗力を向上させながら、貴殿が屈服することなく爆発物の発想に取り組む機会が与えられるでしょう。また、様々な学部が共に協調して努力し得るような研究課題も生みます。 当然のことながら、もし貴殿が現在の努力を遂行し続けるのではなく、進路を変更すれば、このような努力において貴殿が最も偉大な成功を収める可能性が高いのです . . . ” [名前は伏せる。読者は自身で、“コネ〈contacts〉”を持つこの人物が用いた発言や駆け引きを評価できる。 Jones論文の出版を妨げるための彼のコメントや試みは成功しなかったが、以下に続く BYU Fulton College of Engineering による声明に影響を与えた可能性があることに注意されたい。]

5. [以下は、BYU Fulton工学部〈College of Engineering and Technology〉のウェブサイトに、2005年11月から2006年4月まで掲載されていたもので、説明なく削除された。]

“Jones教授の学科と学部当局者〈college administartors〉は、その解析と仮説が、厳格な専門的評価〈peer review〉を保証するであろう適切な科学の現場に提出されたという確信を持っていない。 Fulton College of Engineering and Technology の構造工学教授陣は Jones教授の仮説を支持しない。”

[Richard McGinnによるコメント]:“これのとるやり方に注目されたい。学術的手続きについての無内容な文章〈a hand-wave〉で Jonesの説を卑劣な手段で攻撃している。 Jonesの研究の内容については何の言及もない。

“この声明のもう一つの問題点:BYUの物理学科は、昨 [秋] に自身のウェブサイトに、この問題の声明についての見解を載せたが、ある手紙書き運動に従って取り下げるよう促された。しかるに、Fulton工学部は、“Jones教授の学科”は確信がないままである、との驚くべき主張を含む声明を掲載し続けている。では、それは真実か否か?なぜ物理学科が、自身のサイトから問題の声明を取り除いたのか?彼らは心変わりしたのか、我々の手紙が学科長〈the chair〉に、教授陣の一員への嫌がらせを止めるよう促しただけなのか、それとも協調関係の突然の破壊からなのか?

“もし我々が、技術者や科学者をJones教授の説の内容に集中させる方策を見出すことができるなら、本当に、本当に助けになるだろう。” Richard McGinn


6. [McGinn教授から BYU Fulton工学部学部長への2006年3月27日の手紙]:

March 27, 2006
Alan R. Parkinson, Dean
Fulton College of Engineering and Technology
270 CB
Brigham Young University
Provo, UT 84602

拝啓 Parkinson 学部長殿

私は、個人および 9/11の真実を求める学者たち (ST911.org) の一員の両方として、貴殿に書いています。問題になっているのは、工学部のウェブサイトに掲示された、BYUの物理学者 Steven Jonesの経歴と名声に害を及ぼす、ある声明です。

そのサイトは疑問の余地のある3つの記述を行っています。第1に、Jones博士の、New Yorkにおける9/11攻撃の物理に関する進行中の研究が、適切かつ十分に厳格な専門的評価の過程を未だ経ていないと仄めかします。

第2に、“Fulton工学部の構造工学の教授陣は、Jones教授の仮説を支持しない” と、立証することなく述べます。もし彼らが本気でそう言うのであれば、技術者達は、Jonesが詳述しつつ問題にする公式のFEMAとNISTの報告を擁護すべきです。

第3に、この件のすべてにおいて、とりわけ、物理学科が“彼の解析と仮説が、厳格な専門的評価〈peer review〉を保証するであろう適切な科学の現場に提出されたという確信を持っていない”という下りにおいて、Jones博士の自分の学科が連座していると決めつけます〈names〉。

これらにより、工学部がウェブサイトから問題の声明を削除することを要求します。少なくとも学部は、以下の新たな情報に基づき、Jones博士の学科への言及を止めるべきです。 Jones博士の研究論文の一つ [“本当はなぜWTCビルが崩壊したのか?〈Why Indeed Did the WTC Buildings Collapse?〉”] は、適切かつ十分な査読を経て、今年のちに現れる、編者 David Ray GriffinとPeter Dale Scottによる“9/11とアメリカ帝国:知識人は訴える〈9/11 and American Empire: Intellectuals Speak Out〉”(Northampton, Mass: Olive Branch Press, 2006) と題する書籍に掲載され出版されることを受諾されました。実は、貴殿もご存じかも知れませんが、この論文はElsevier Pressによる出版のための査読を経ていました。しかし、“厳格な専門的評価”についての懸念が表明された後、この論文は取り下げられて別の出版に向けて提出され、再び査読を受けました。編者の一人が、査読者の匿名性は保ちつつ、2人の物理学者 (従って同業者) を含む4人のPhDがこの論文を査読したことを開示しました。顕著なことに、この来る査読済みの出版という事実を前にしてさえ、PYUの物理学科は昨秋、そのウェブサイトを修正して、 jones博士の進行中の研究への言及を削除しました。それゆえ、初めの一歩として、工学部は追随してウェブサイトから以下の一節を削除すべきです:

“Jones教授の学科と学部当局者は、その解析と仮説が、厳格な専門的評価 を保証するであろう適切な科学の現場に提出されたという確信を持っていない。 Fulton工学部の構造工学教授陣は Jones教授の仮説を支持しない。”

他にも、この専門家らしくも道徳的でもない声明を削除すべき理由があります。第1に、私は米国土木学会〈American Society of Civil Engineers〉の一員ではありませんが、ASCE 規約〈code〉に従って、技術者に対する倫理上の苦情を提起することを認められています。 (ASCE への公式の苦情のためのオンブズマンは:tsmith@asce.org)。

第2に、同僚の研究を、出版されようが進行中だろうが、“支持”する (または、しない) かどうかという問題について、いかなる学部長も、BYUの工学部全体の教授陣はもとより、個々の教授陣をも代表する権利を有しません。この不愉快な声明は同僚間の関係を損ない、Jones教授の学問の自由を侵害するようにも思えます。

最も痛烈には、貴殿のウェブサイトがBYU技術者の教授陣全体の見解を代表すると主張することを仮定すると、貴殿が工学部学部長として縛られる米国土木学会の倫理規約とは合致しません。 ASCR〈ASCEのタイプミス?〉規約が、ある程度〈in part〉述べます:

“規範 5.
g. 技術者は、悪意または虚偽をもって、直接的または間接的に、他の技術者の専門的職業上の名声、可能性、実務または雇用を害し、あるいは見境無く他の仕事を批判してはならない。”

もし学部の構成員が、公式のFEMAとNISTの報告が現状では不十分である〈inadequate as they stand〉という Jones博士の論文の主張に異議があるのなら、それらの報告を支持する根拠に限定して述べるべきです。いずれの報告も有限要素解析で (日常的な) 可視化結果を示していません。

敬具
Richard McGinn ... mcginn@ohio.edu

CC: ASCEオンブズマン
AAUP〈American Association of University Professors〉学問の自由委員会〈Committee on Academic Freedom〉
[工学部によるウェブ声明は間もなく削除された。]


7. ある爆発物専門家からJones教授へのeメール:
・“私は米国空軍の退役軍人で、爆発兵器処理の専門家として10年間勤務しました。

・“私はWTCタワーの崩壊に関するあなたの論文を読んで、同意します; 軍用テルミット[硫黄を促進剤として含む] だけが、崩壊から何週間も後に見つかった融けたスラグを説明します . . . テルミット装薬〈charges〉を小型の直線形状の〈linear-shaped〉装薬と共に用いて、世界貿易センターのタワーを崩落させることができるでしょう。

・ 御健闘をお続け下さい。

・ 敬具
・ Michael ...” 06年1月29日 SE Jones教授へのeメール

・ 直線形状装薬についての注記;“. . . 直線形状装薬は、装薬のエネルギーを一直線に集中させて、1平方インチ当たり約3,000,000ポンドの圧力 〈= 4.3×108 psf = 2.1×1010 Pa = 20万気圧〉を生む。この圧力が鋼材の中に流れを作り、鋼材を強制的にわきへ押しやる。このような装薬は鋼材を10インチほどの厚さにスライスすることに使用できる。”  CDI〈Center for Defense Information?〉p 43


8. マサチューセッツ工科大学, MITのある物理学教授から Jones教授へのeメール:
“私は [Jonesの論文の] 一つのコメントに心から同意します。 [公式の] 調査はひどく不適切であり、結論は多分誤りだろうということです。私は、彼らが言うことよりもむしろ、言わない〈do NOT say〉ことのほうが重大であると、公然と述べたことがあります。ビルの技術者達は守勢にまわっています。”


9. Curt Weldon下院議員の公会堂での会合〈Town Hall Meeting〉(2006年4月、録音テープからの書き起こし)
〈訳注:Curt Weldon はペンシルバニア州7区選出の共和党下院議員。 (http://en.wikipedia.org/wiki/Curt_Weldon)
この会合の全内容と音声ファイルが、http://www.911truth.org/article.php?story=2006040121555593 にある。〉
Dave Slesinger: 初めに、あなたの Able Danger に関する努力を賞賛したい。あなたは消防隊員に最も共感している連邦議会議員だから、9/11の世界貿易センターのNYCの消防士からの爆発物についての発言〈quotes〉を見たことがありますか?もし見たことがあるなら、後のコメントのために [その] 情報を受け入れますか?
〈訳注:“Able Danger”というデータマイニングを行う米陸軍の作戦の 911をめぐる疑惑と、それを暴いたWeldonについては以下のサイトなどに記事がある:
http://en.wikipedia.org/wiki/Able_Danger ,
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20087426,00.htm

Weldon 議員:私は情報を完全に受け入れますし、一人の親友をそこで失ったので NYCの消防士たちととても親しいのです . . . 私は定期的に消防局〈fire department〉と話をしています。 2004年にニューヨークで共和党大会が開かれたときは、私は一日早く上京して、消防局本部に赴きました。彼らとその日を過ごしました。そして、9/11に何が起きたのかについて、私の簡単な報告〈briefings〉と、前から続けていた、彼らの得た経験〈input〉の聞き取りを終えたあと、消防車54 (聞き取れず) をマンハッタンの中間地区〈midtwon〉で走らせて2時間を過ごしました。 9/11にその署の勤務中だった15人の消防士全員が亡くなったので、そうしたかったのです。私は、何が起こったのかについて、どんな署長〈chiefs〉や他の役人も経由しない彼らの意見を話して欲しかったのです。

さて、何が起こったのかについては沢山の理論家が現れています。そして、えー、私はビルの構造的な分野〈the structural elements〉に立ち入ったことはありません。他の階で複数の爆発があったと伝えられているという事実に . . . 私はその情報に予断や偏見はありません。私は進んでこの体制に挑むつもりです。そして、えー、私は知ってしまった、あまりにも多くを知ってしまったので、自分に話されたどんなことも自動的に割り引いて聞くようなことはしません。つまり、ご存じのように、言いたくはありませんが、私は我が政府を信用しないことがあります、しかし時々です、私は政府を信用しません。官僚をです。ご存じの通り、その最大の根拠として、えー、フットボール選手の Tillman がいました。陸軍に入隊して死にました。今では陸軍が彼の衣類を燃やしたことが判っています。それで家族は、Pat Tillmanがどのように死んだのかについて真実を知ることが決してありません。今もし事故だったのなら、そうしておけばよい。誰かが困ることになるからといって、その情報を隠すことはないのです。

これが、Tony Shafferとの話の全部です。情報と事実を隠蔽しようとしているのは官僚です、従って彼らが困ることはありません。そこで、私が政府の言うことをそのまま受け入れるのか?否です。そして、そのために私は自ら面倒なことにかかわるのです。私は CIAに挑み、DIA〈Defense Intelligence Agency〉に挑みます。国防省に挑むつもりです。だからこそ、あなた方は私をそこに差し向けたのです。もしあなた方が誰かを向かわせたい、ただ行かせたいだけなら、ロボットを送るでしょう。それが、党の望む意思表示のやり方でしょうし、現大統領を支持することでしょう。私はそうしたくはありません。従って、私は、9/11委員会やそのあたりの仕事について何であれ疑うような、誰のどんな情報でも偏見なく受け入れます。

Dave Slesingerが大きな声を上げる:議員殿、それが私の質問でした、私は、お配りしたい、どなたでも欲しい方に、これは BYU の物理学教授 Steven Jones のスピーチです。

Weldon 議員:ええ。

Dave Slesinger:これは 911の問題をめぐって最も物議を醸しているものです。彼はスピーチの中で、Welldon議員を賞賛しています、彼は保守的な共和党支持者です [あるいは、だった]、彼はレーガンを賞賛し、聖パウロを引用します。皆に [DVDのコピーが] 十分な数あると思います。私にただ申し出て下さい。

Weldon 議員:これはあなた方の目を開かせるでしょう、彼の主張にはかなり説得力があります。

[Jones教授の2006年2月 UVSC〈Utah Valley State College〉での発表は各種フォーマットで得られる:
http://www.911blogger.com/2006/02/dr-steven-jones-utah-seminar-video.html
checktheevidence.com/911/BYUStevenJones 。]

〈訳注:ここまでは、http://www.911blogger.com/files/Com5May.html と同じ。〉

18. 私は、トロント大学学長〈?〉〈Provost〉で副学長〈?〉〈Vice-President〉のRichard Lee が開いた (タイトルの記憶が正しければ、‘証拠に直面して〈Confronting the evidence〉’というビデオの後の) 9-11の討論のため、トロントに行きました。このことに言及する主な理由は、あなたの本 [そこでJonesの論文が出版されようとしている] に出てくる皆と同じように、彼が話したからです。しかも、彼は有名な人類学者であると同時に、カナダの重要な大学の上級役員でもあります . . . 従って我々は、時々思えるかも知れないほどには孤独ではありません。

Paul Zarembka 2005/11/12
〈訳注:Zarembkaは、ST911.orgからもリンクされている、 "The hidden History of 9-11-2001", Research in Political Economy, Vol.23, pp.1-374 (2006) の編者で、Jones論文の謝辞でも挙げられている。〉


25. 構造工学技術者、05年11月15日:
おそらく Worcester 科学技術専門学校〈Polytechnic〉の人たちが、BYUの物理学科と共有したいであろう最新の情報をいくらか持っています。もしあなたが同様の資料を見たいとお望みなら、パッケージをメールでお送りできるアドレスをお知らせ下さい。私は 2001年末から、インターネットで見つけた構造や材料に関する文章を集めて保管して来ました。大部分のサイトは今までにその情報を抹消してしまいましたが、個々の技術者たち を追跡するのに有用な文章が見つかるかも知れません . . . 私は、公式の路線において疑念を公に表明した同僚の少なさに驚いています . . .

融解した鋼材の“深淵な謎”

Worcester Polytechnic Institute Transformations

2002年春

http://www.wpi.edu/News/Transformations/2002Spring/steel.html?print

世界貿易センタービルのどの火災も、鋼鉄の骨組みを融かすほど十分に熱かったという兆候はない。防火技術の教授Jonathan Barnettは、華氏2800度の融点をもつ鋼鉄は弱って曲がるかも知れないが、通常のオフィス火災の間に融けることはないと、繰り返し公衆に対して指摘してきた。さらに、WPIに持ち帰られたWTCの鋼材の金属学的研究によって、共晶反応と呼ばれる異常な現象が表面で起こり、固体の鋼鉄桁をスイスチーズに変えてしまえる粒界の融解をもたらしたことが明らかになった。

材料科学の教授 Ronald R. BiedermanとRichard D. Sission Jr.は、光学および走査電子顕微鏡の下での鋼材サンプルの調査によって、共晶体形成の存在を確認した。予備的な報告は JOM、the journal of the Minerals, Mettals & Materials Society、で出版された。より詳細な分析が、FEMA報告書のAppendix Cにある。 New York Timesはこれらの知見を“調査で明らかになったおそらく最も深淵な謎” と呼んだ。ビル7からのサンプルと、ツインタワーの一つからの鋼鉄支柱における研究の重大性は、損傷を受けた金属を、重い相当な量を調べない限り、明らかにはならない。

ある厚さ1インチの支柱は半インチになった。その端は、紙の巻物のように巻かれ、ほとんど剃刀の刃の鋭さまで薄くされた。 1ドル硬貨より多少大きく、以前は硬い鋼鉄だった縁を光の輝きが通るような大きく開いた穴もある。このスイスチーズのような外見は、火災に詳しいすべての教授らに衝撃を与えた。彼らは、歪みやたわみが見られることは予想していたが、穴はそうではなかった。

共晶化合物は、成分のどの混合物よりも低い温度で融ける、2つまたはそれ以上の物質の混合物である。鍛冶屋はこの特性を利用するために、硫黄を豊富に含んだ木炭の炎の上で接合して、鉄の融点を下げる。世界貿易センターの火災では、酸素、硫黄、および熱の存在が、構造用鋼材の部材表面で、酸化鉄と硫化鉄の形成をもたらした。この液体のスラグは、粒界の経路〈intergranular channels〉を通して金属内部を腐食していき、深刻な侵食と構造の健全性の喪失を招いた。

[Jones教授から Barnett, Sisson両教授への eメールには返事が無かった . . . ]
〈訳注:Bernettらの論文は、Jonesの論文で引用されている。〉


26. 05年11月15日 拝啓 Jones教授
〈前略〉

私は9/11に、WTC 2の南にちょうど1000フィートのところ、75 West St.に住んでおり、今もそこで暮らしています。あの日、私はアパートの8階にいました。タワー2が崩壊する直前に、私はかなり激しく自分のいるビルを揺らした爆発か地震を感じ、すぐ後にタワーの粉塵と破片が窓の中に降り注ぎ始めました。私が通りの上に足を踏み出すと、雪片サイズの塊で満ちたグレーの粉塵の雲の中に浸されました。私の足はグレーの粉末の中に6インチ沈みました。敷地内の〈in site〉コンクリートや金属の塊はありませんでした。私はほかの目撃者の同様の報告を聞いたことがあり、最も有名なのが、 WTCの守衛の William Rodriguezです。

〈後略〉

Gary W

http://www17.plala.or.jp/d_spectator/sejones/Com5May_060511.html

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