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間違いだらけの『嫌日流』!? その真相とは!? [ファンキー通信]
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/159.html
投稿者 white 日時 2006 年 5 月 26 日 11:54:37: QYBiAyr6jr5Ac
 

画像提供/株式会社有学書林 ※画像は韓国版『嫌日流』の表紙


□間違いだらけの『嫌日流』!? その真相とは!? [ファンキー通信]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2005022/detail?rd

【ファンキー通信】間違いだらけの『嫌日流』!? その真相とは!?

 皆さんは『嫌日流』という本をご存じだろうか? タイトルを読んで「まさか・・・」と思われた方はお察し通り。ズバリ、「日本が嫌いだ!」という視点で日韓問題が描かれている韓国の作品だ。2005年、日本で発表された『嫌韓流』同様、過激な内容で注目されているのかと思いきや、どうやら別の意味でも注目を浴びているらしい。日本に関する記述が、何というか・・・かなり間違っているらしいのだ。
 調べてみたところ、代表的な間違い箇所として、以下のようなことが挙げられていた。
・ 日本には敬語がない。
・ 明治維新の時まで外には小便壷が置かれており、女性も皆利用していた。
・ 日本のテレビ番組には、女性が男性の局部を引っ張る番組がある。
 う〜ん、かなり間違っている。著者のヤン・ビョンソル氏がどうして勘違いをしたのか、皆目見当もつかないが、少なくとも「女性が男性の局部を引っ張るテレビ番組」は無い。あったら放送禁止なんですけど・・・。
 そんな『嫌日流』、何と2006年6月の上旬〜中旬の間に、日本語訳されたものが発売になるとのこと。さっそく、出版元である株式会社有学書林の大野田社長にお話を伺ってみた。
 日本に関する記述で、事実とは異なる箇所が多々見られるんですが・・・。
 「そうですね。確かに日本人からみれば首をかしげたくなる箇所はあります。しかし、今回はそういった部分を含めて、極力韓国で出版されたままの状態で日本でも出版します。このような作品はカルチャーギャップを前提としていますから。むしろ日韓の“普通の人”の歴史観の差を知ることに意味があると思います」(株式会社有学書林 大野田社長)
 韓国での反響はどのようなものだったのでしょうか?
 「正直、『良い本だ』とは言われてないですね(笑)。反響を寄せたのも、歴史的勉強をしているインテリ層や、バランス感覚を持つ方々が中心でしたので。しかし、多少の誇張はあるものの、『嫌日流』が韓国の人々の内なる気持ちを代弁していることには変わりないと思います」(同)
 なるほど。タイトルこそ『嫌日流』ではあるが、その中身は韓国を知るための手がかりで構成されているようだ。韓流ドラマに夢中になるのもいいけれど、たまにはこうした作品に触れてみるのも、異文化交流の一環として必要なのではないだろうか? (安田明洋/verb)

■関連リンク
【ファンキー通信】マスコミが黙殺する大ヒット漫画 - 『嫌韓流』を取り上げたときの記事


2006年05月26日00時08分


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□マスコミが黙殺する大ヒット漫画 [ファンキー通信]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1346155/detail

【ファンキー通信】マスコミが黙殺する大ヒット漫画
 いま、『嫌韓流』(晋遊舎) という一冊のマンガが物議を醸しているのを、あなたはご存じだろうか? 書店では平積みされ、売り上げランキングでも上位に顔を出しているので、タイトルぐらいは知っているかもしれない。
 しかし、同時に名前さえ聞いたことがない、という人も数多くいるだろう。というのも、この本はマスコミで大きく取り上げられないからだ。その理由は、あまりに過激な本の内容にある。
 『嫌韓流』というタイトルが示すように、嫌韓という視点で(「嫌韓」とは「親韓」の逆。要するに韓国が嫌いということ)、日韓問題を取り上げているのだ。一部、目次を抜粋してみると、「日韓共催ワールドカップの裏側ー韓国人に汚されたW杯サッカーの歴史」「戦後補償問題ー永遠に要求される金と土下座」「日本文化を盗む韓国ー日本文化の窃盗と著作権無視 パクリの実態」などなど。内容は想像していただけるだろう。
 そんな内容のため、何度か出版社に持ち込まれるものの、出版拒否。その後、紆余曲折を経て、ようやく出版されたのだ。
 ただ、こうした「嫌韓流」という考え方は、いまに始まったものではなく、インターネットを中心に以前から静かな広がりを見せていた。しかし、本として出版されることが決定すると、同書を支持する人たちの間で話題になり、『嫌韓流』の予約と購入を呼び掛ける運動が展開されたのだった。そして、amazon.co.jpで予約販売が始まると、瞬く間に予約数だけで販売数第1位に。その事実が、翌日には韓国のマスコミで、一斉に取り上げられ、大きく注目を集めるようになったわけだ。
 とはいえ、日本国内ではいまだ黙殺状態が続いている。例えば、売り上げランキングからコミックを除外して、同書がランキングから外れるようにしたり。7月26日付けの東京スポーツ新聞によると、大手新聞社が同書の広告掲載を拒否したという。
 (こうした実態が、「日本のマスコミが日韓問題の真実を報じていない」とする、同書の主張を裏付けていることになっているのだが・・・)。
 本の内容を鵜呑みにすべきではないと思うが、同書を通じて日本のマスコミが報じない事実を知ってみるのもいいかもしれない。いろんな主張を聞かなければ、冷静な判断は下せないのだから。(文/verb)

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マンガ嫌韓流 | マンガ嫌韓流 (2) - livedoor ブックス


2005年08月20日00時06分

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