★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ44 > 197.html
 ★阿修羅♪
対イラン核攻撃に異星人(ET)が怒って地球攻撃  霊媒者の珍説で一騒ぎ [アルジャジーラ]
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/197.html
投稿者 white 日時 2006 年 5 月 30 日 23:14:00: QYBiAyr6jr5Ac
 

□対イラン核攻撃に異星人(ET)が怒って地球攻撃  霊媒者の珍説で一騒ぎ [アルジャジーラ]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2023728/detail

対イラン核攻撃に異星人(ET)が怒って地球攻撃  霊媒者の珍説で一騒ぎ

 【アルジャジーラ特約29日】ある霊媒者が彗星の破片が大西洋に落下して大津波をもたらすと予言したのをアルジャジーラが報道したため、モロッコ国民が25日、高い場所に避難する騒ぎとなった。それも、異星人(ET)が、米国がイランに対して核の先制攻撃する可能性があるので地球に攻撃を加えるという筋書なのである。

 この大津波の危険はすでに去ったようだが、イラン問題が異星人にとっても大きな問題であるというのは本当かも?

 「異星人の科学」という著作があるエリック・ジュリアン氏が騒ぎの震源地。同氏はこれまで、ある異星人(ET)たちが米国の核攻撃を予想して苛立ち、「彗星を地球に対する『超・大量破壊兵器』に変えて」やろうとしている。まず、地球の一部を破壊してから、続いて人類を絶滅させようとしている」と予言していた。

 ジュリアン氏に親近感をもつ異星人の1種族が、この策略について彼に漏らしたというのだが、この種族は2004年、同氏を拉致してUFO(未確認飛行物体)を飛ばすことを教えてくれたと、同氏が主張したのと同じ種族なのである。

 アルジャジーラがこの話を報道すると、超常政治学の問題を分析することを事とするNPOの「超常政治学」研究所は、ジュリアン氏が4月にこの説を公表するまで理事を務めていたのだが、同氏とは関係がないと改めて声明することになった。

 アルジャジーラ宛ての書簡の中で、同研究所創設者であるマイケル・サラ理事長は、ジュリアン氏の説とは意見を異にするという公式態度を表明し、「私の意見では、ジュリアン氏は個人的な見解と、自分と異星人間の交信なるものと、シュワッスマン=ワクマン彗星73Pの破砕化と軌道に関する実験データを混同するという過ちを犯しています」と書いている。

 サラ氏はさらに、ジュリアン氏がこうした主張をすることは、同研究所の規準からみて極端に走りすぎるとして、異星人の霊的発言とジュリアン氏が言うところのものを解釈すると、「氏は、そのような予言が破壊的なインパクトがある事件を表現するものであるよりは、人間の問題に深遠な変化が起きることを象徴するものであることを見逃している」と述べた。

 サラ理事長はまた、ジュリアン氏は「1995年の『地球喪失』研究発表サークルにおいて解明されたデータを誤って解釈したとしているが、そのデータはどう考えても、破壊的な出来事よりもむしろ形質変換的な出来事を強調しているのだと述べた。

 サラ理事長はまた、人々にはセンセーションを巻き起こそうとしたり、警報を発したりする態度ではなく、事実をありのまま話すことが必要だと思っていると述べた。

 その主張では、異星人のUFOは、核に関する活動が不安定化させている「宇宙時間」を操作することによって動いていると考える説もあり、そうした異星人の文明には核実験や核兵器が脅威を与えているという。

 そうであれば、無論、イランに対する核攻撃は異星人からの反応を呼び起こすかも知れないのは当然である。しかし、サラ理事長は、「米国のイランに対する核先制攻撃が大国の核に関する政治を監視している一つまたは複数の異星人(ET)グループによる極端な反撃につながってしまうかも知れないが」、異星人はそれほど破壊的ではない手段に訴えることもあるだろうとしている。

 以下は、サラ書簡の抜粋である。

 「異星人は、力の立場に立って、そのようなことをする政策の責任者をはずしてしまったり、あるいは全地球上でその軍事力を行使する米国の能力に対して、直接の圧力をかけたりするかも知れない」

 「異星人は、米国が核兵器を展開させ、使用する前に、核兵器システムを無力化する選択肢を取るかも知れない。それは1967年に起きた『マルムストローム』(一部の人々が信ずるところでは、UFOがモンタナ州の米戦略空軍司令部に出現して、ミニッツマン核ミサイル7基を無力化した出来事)のように、核による先制攻撃の効果を無くさせるようなことだ」

 「異星人はまた、もし米国が先制攻撃の政策を引き続き推進するなら、より強圧的な行動をとるという警告を発するかも知れない」

 ブッシュ米大統領のイランに対するやり型は「異星人にとって大きな懸念であり、(人間に)まだよく理解されていないような形で、異星人に直接の脅威になっている」

 サラ理事長によると、超常政治学研究所は6月9日から11日まで、ハワイで国際会議を開催、こうした問題の多くを討議する。ただし、アルジャジーラは、この会議にブッシュ大統領やアハマディネジャド・イラン首相、あるいは異星人の代表が出席するかどうかについては確認していない。(翻訳・ベリタ通信=日比野 孟)


2006年05月30日19時44分


▽関連記事

UFO研究家が迷惑な”津波警報” モロッコで避難騒ぎ [アルジャジーラ]
http://www.asyura2.com/0601/bd44/msg/161.html
投稿者 white 日時 2006 年 5 月 26 日 19:37:04: QYBiAyr6jr5Ac

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ44掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。