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(回答先: ジーコ監督「日本に足りないのはプロ意識」 [ISM] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 23 日 16:52:43)
□集金 [甲 殻 式 背 嚢 日 記]
http://blog.goo.ne.jp/209_12/e/62a72eb6eaccdf11988f842df0541bd8
集金
試合後のジーコ監督のコメント。
（アジアカップでは優勝したが、コンフェデレーションズカップでもＷ杯でもグループリーグ敗退。具体的に足りないものは何か？）
まずプロフェッショナリズム。自分の欠点を知らないといけない。
もっと大会に出て、試合をしなくてはいけない。
日本の選手で海外のリーグでやっているのは少人数。
それも、試合にコンスタントに出ているわけではない。
選手はいつも、自分のいるチームで試合に出続けないといけない。
選手はもっとプロになる必要がある。
肉体的にも強くならないといけない。
（プロ意識というのは具体的に？）
クラブに所属しているなかで自分の練習、試合ですべてを出し尽くすということ。
自分の課題は分かっていると思うが、それ以外にもどんどんサッカーを追求していくということ。
自分はこれでメシを食っているんだという意識。
常に上をねらいながら、代表に来たときだけがんばるのではなく、
クラブでそういうことをやっていかなければならない。
もっと成長できた選手もいたと思う。これは意識の持ちよう。
貴方にプロ意識云々を言われる筋合いはありません。
勝負の世界で「たら」「れば」が禁句なのは解っていますが
敢えてここで言わせて頂きます。
貴方が監督にならなければ、もっとマトモなチームになれた。
貴方が監督をやめていたら、こんな思いをせずに済んだのだと。
「私は選手を選び、戦術を選ぶという点で責任があると思う」
少なくとも戦術という言葉の意味を御存じでしたら
公衆の面前で口に出すのははばかられた方が賢明です。
ああ、全てにおいて運任せなのが貴方の戦術でしたね。
選手の気迫が感じられない等とあちこちで言われていましたが
気迫とか気合いという問題以前に監督を信頼できなかったのではありませんか？
正確には、最後まで信頼したくとも、信頼する事が出来なかった。
貴方は信頼するに値しない監督だったのではありませんか？
今大会に向けて、国内も多くのチームが
戦力ダウンを承知で貴方のもとへ大事な選手を預けました。
上位争いをしているチームもあれば
何とかして今の順位から脱却したいチームもありました。
それでも貴方に預けなければならなかった。
それなのに貴方は何もしてくれなかった。
いや、何も出来なかった。
この４年間、日本代表監督の名の下で貴方は何をしてきたのでしょう？
少なくとも優れた指導や戦術があったとは思えませんし
監督業という仕事からは「プロ意識」は全く感じられませんでした。
結局、貴方は日本に集金をしに来ただけなのではありませんか？
もし貴方に罪の意識というものがあるのならば…………
お願いですから、もう２度と日本のサッカーには関わらないで下さい。
そしてブラジルに帰国したら、２度と日本の土を踏まないで下さい。
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