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さすが、本職!参りました。
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投稿者 姫 日時 2006 年 6 月 24 日 16:19:29: yNQo0naya4Ss.
 

(回答先: 申し訳ないのですが、[ご認識に少々過ちが・・・ 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 6 月 24 日 07:46:07)

素晴らしいご教授でした、完敗です。

そもそも、ぬけぬけと空耳版に移動したあたりで私の胡散臭さは感じられたでしょう。重水素は重く、海水に存在するという理由から天井に上がっていかないのではないかと推測で物を発言してしまいました。

それだけ、空気中では閉じ込めることができないわけでして、ヘリウムのように上がってしまうという話は納得できます。しかし、空気の比重より、どれだけ電子抵抗があるかないかが問題でして、密度と重力の関係より(つまり大きさより)地球のコアとの磁力の関係に由来します。

広島、長崎に投下された原爆が水爆だと発言したのは私の中の解釈にあります。「そもそも原子力発電所も水素は燃えやすいという性質を利用したものだろう」そこから(多分、軽率な)発言をしてしまいました。

その中のエネルギー効率量を図る開発がウラン濃縮技術であり、プルトニウムなんじゃないかと私は考えています。多分、技術開発者にとってはこの部分が非常に重要なんでしょう。

先程も申したように、水素は空気中での閉じ込めは不可能に近いので、磁力を触媒にして、上界へ上がってしまいます。これが広島の熱風による被害を齎せたものと予想されます。

水素に中性子を融合させる技術は真空状態にして、電子を取り払う作業が必要です。その上で熱を与えることで中性子を結合させます。これは勿論、囲いがなければできないことです。空気感染力が強い重水素を空気中に解き放つと凄まじい熱風が襲い掛かる、これがイーターの危険性でもあり、この熱風の被害範囲は大きさに比例するというより、密度に比例するものでしょう。仰るとおり水素は非常に小さい元素であり、体育館の中のほこりをぶつけるような作業になりますが、その二重水素に重水素をぶつけることで三重水素を作り出すことで爆発はおこりますが、それも空気内での衝突はおおよそ考えられない範囲です。

しかしながら、三重水素(トリチウム)と酸素1個をくっつけたトリチウム水なら、水のように、空気より重い存在になります。そして重水素(ジューテリウム)とトリチウム水を機体に搭載させて、爆破装置を仕掛けておけば凄まじい伝達エネルギーが下に伝達するのではないでしょうか。

衝突と同時に第一の爆発が起こり、流出したトリチウム水が下に流れ、酸素を失ったトリチウムが熱に反応し、第二の爆発、その酸素を失う熱伝道が凄まじい速さで下方に向かうということは考えられると思いますね。水の流れる速度で爆発の衝撃が伝わるのです。熱を帯びると酸素はなくなり、酸欠状態の黒い煙をあげるという理論ですね。

これなら、鉄を解けさせるほうどの熱量を下方に早く伝えることは可能になります。

ここまで、私の仮説に付き合って頂いて光栄ですが、私のは単なるこじつけの話ですし、トリチウム水を研究している施設と硫黄を研究している施設では犯人が異ない、またこれこそが非常に重要なことでしょし、私の推測はあくまで推測の域に抑えて頂きたい。パキスタンの原爆の父、カーン博士のような悪魔狩りの論争に発展するようなことは避けたいというのが本音でしょうか。しかし、トリチウム水も、硫黄も引き上げてくる生物破壊兵器開発施設の研究内容が凄まじく大玉で、広範囲に及ぶものであることは間違いないでしょう!

しかしながら、耐震偽造でも歯葉いっぴきしか釣れなかったように、全容解明には遠く及ばないような判例が立ちはだかります。

中国の化学工場で頻繁に起きた爆発や火の玉池は面白い話題なんですけどね、火薬の原料である硫黄を使う発火装置の開発の父は中国みたいですし。


衝撃を与えると引火するのがリンみたいですね。サリン事件を思い出しますね。硫黄は疑いなくマグマですが、マグマ火山の原因が地殻変動の衝撃での引火から、石油の燃料はマグマ説に向かうのか、硫黄から黄リンは作られているのか、興味深い内容ではあります。

地震のメカニズムも熱伝導体は何なのかで私の思考が止まっている状態でありますし。9.11から大物を引き上げてくれると嬉しいんですけどね。

でわ。返答ありがとうございました。

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