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テポドン2号はアメリカの迎撃用巡洋艦によって撃墜された??これが事実であっても公表できないのは常識だが可能性は大きい
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投稿者 TORA 日時 2006 年 7 月 09 日 13:48:29: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu123.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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テポドン2号はアメリカの迎撃用巡洋艦によって撃墜された??
これが事実であっても公表できないのは常識だが可能性は大きい

2006年7月9日 日曜日

◆米国がテポドン迎撃テストに成功 6月23日 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060623-50148.html

米国防総省ミサイル防衛局は22日、8月に米海軍横須賀基地へ配備予定のイージス巡洋艦シャイローが参加し、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の迎撃実験をハワイ沖で行い、模擬中距離弾道ミサイルから分離した弾頭を撃ち落とすテストに成功したと発表した。

 日本から海上自衛隊のイージス護衛艦として初めて「きりしま」が迎撃実験に参加、標的となる弾道ミサイルをレーダーで捕捉、追尾する実験を行った。米側は北朝鮮が長距離弾道ミサイル、テポドンの発射を準備しているとされる問題とは無関係としている。

 実験は米東部時間の同日夕に行われ、ハワイ・カウアイ島から模擬弾道ミサイルを発射、約4分後にシャイローがSM3を発射した。さらに2分後、同島の北西約450キロの太平洋上空で弾頭の迎撃に成功した。

 海上配備型の実験は8回目で、成功は7回目。分離した弾頭の迎撃成功は昨年11月に続き2回目という。シャイローは最も進んだ弾道ミサイルの迎撃能力を持つとされ、ブッシュ政権が進めるミサイル防衛の一環で日本配備が予定されている。

◆キティホークあす寄港 小樽市民に「慣れ」 6月30日 朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000606300006

 米海軍第七艦隊の空母キティホーク(排水量約8万2千トン)が7月1〜5日、小樽港に寄港する。米側は目的を「友好親善と乗組員の休息」と説明するが、北朝鮮をけんせいする軍事的な意味を指摘する専門家もいる。同艦は6年ぶり2度目、米空母としては3度目の小樽入港。だが、以前に比べると冷静な声も多く、市民の寄港への「慣れ」も見て取れる。

■ 「戦略上、重要な補給拠点」

 外務省によると、これまでに日本国内でキティホークが入港したのは、事実上の母港である横須賀と米海軍基地の佐世保、そして民間港の小樽だ。97年のインディペンデンスも含めると、今回が3度目の米空母の小樽寄港になる。

 なぜ、小樽なのか。軍事ジャーナリストの前田哲男氏は「休息や友好親善以外の軍事目的は必ずある」とみている。「今後、日本海はミサイル攻撃への対処など作戦海面になる可能性が高い。戦闘になれば、民間港の小樽や函館は小規模な修理を含め、米軍にとって重要な補給拠点になる」と指摘する。

 今回、キティホークはグアム周辺での大演習を終えて寄港する。演習に参加したイージス艦2隻も、同時期に小樽と鳥取県境港市に入る予定だ。

 北朝鮮の弾道ミサイル「テポドン2」の発射準備の動きがある中、「日本海での存在感を示すことで北朝鮮への圧力の意味を含んでいるのではないか」との見方もある。


◆米日はテポドン2号を迎撃できるか  6月17日 朝鮮日報
http://zara1.seesaa.net/article/19400946.html

北朝鮮が韓国、米国、日本をはじめ国際社会の警告にもかかわらず、長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射を強行した場合、東海(日本海)でこれを迎撃する案が検討されており、その実現性に注目が集まっている。

 万が一、北朝鮮のミサイルが東海上空で迎撃された場合、北朝鮮にとっては精神的なダメージはもちろん、経済的にもばく大な被害につながると見られる。北朝鮮の主要な外貨獲得源であるミサイルの商品価値が大幅に下がるためだ。

 ただ、東海で北朝鮮のミサイルの迎撃が可能になるのは、早くても8月以降になるとみられている。現段階において作戦に必要な迎撃ミサイルの配備が完了していないためだ。

 米国と日本は1998年に行われた「テポドン1号」の発射実験を受け、北朝鮮からミサイルが発射された直後に東海でこれを迎撃する案を検討してきた。ミサイルの迎撃は、発射直後に大気圏外に向けて上昇するブースト局面で行うのが最も容易であるためだ。その後日米両国はイージス艦から発射する海上配備型迎撃ミサイル「SM-3」を開発した。

 このSM-3は、大気圏外の数百キロ上空で敵の弾道ミサイルに体当たりして破壊する「ヒット・トゥ・キル」方式の最先端のミサイルだ。最近実験に成功し、米国では今年8月から、日本では2008年から実戦配備される見通しだ。このため、今回もし北朝鮮が「テポドン2号」を発射したとしても、これが使われる可能性はきわめて低い。

 また北朝鮮がアラスカや米国本土に向けてテポドン2号を発射した場合、アラスカやカリフォルニア州などに配備された地上配備迎撃ミサイル(GBI)での遠距離迎撃が可能だ。10キロから15キロ程度の近距離であればパトリオットミサイル「PAC-3」で撃墜できる。ただし、アラスカや米国本土に向けてミサイルが発射されれば、これは完全な戦争挑発行為とみなされる。したがって、北朝鮮がアラスカや米国本土に向けてミサイルを発射してくる可能性は低いとみられている。


◆【テポドン2号】米、迎撃用イージス艦を配備か 6月20日 朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/06/20/20060620000019.html

北朝鮮のミサイルに対する空中迎撃の可能性が提起されている中、韓国軍が米軍側に現在東海(日本海)でミサイル迎撃用のイージス艦が配備されているのかどうかを問い合わせたが、米軍に回答を拒否されたことが19日明らかになった。

 通常、米軍は空母やイージス艦などの艦艇を韓国の作戦水域に送る場合、事前に韓国側に通知してきた。しかし北朝鮮側の東海(日本海)公海上など、韓国の作戦水域外で作戦する際には通知しないことも多い。

 軍関係者らは米国がイージス艦を東海(日本海)に配置した可能性が高いと見ている。韓国政府は米国による迎撃について、仮想状況であると判断し、可能性は大きくないと判断しているとされる。

 こうした中、米国はこの日約10年ぶりに太平洋のグアム近海で最大規模の軍事訓練「勇敢な盾(Valiant Shield) 2006」を予定している。1923日に行われる今回の訓練には3隻の空母が動員される。太平洋海上の訓練に三つの空母船団が集結するのは、過去 10年間で初めてのことだ。

 米太平洋軍司令部のスポークスマンは「北朝鮮のミサイル危機が今回の訓練に及ぼす影響」について「北朝鮮が米日に敵対的な行為に出る場合、そうした可能性も排除できない」と話した。


(私のコメント)
テポドン2号は打ち上げに失敗したというニュースですが、ニュースを分析してみるとアメリカ海軍の機動部隊は丁度小樽に来ておりイージス巡洋艦も同行していた。ミサイルの迎撃実験は丁度ハワイ沖で行なわれて成功したと言うニュースがありましたが本当に実験は行なわれたのだろうか? 朝鮮日報の記事にあるように迎撃巡洋艦は日本海に出動していた可能性がある。

今朝のテレビ朝日のサンデープロジェクトで麻生外相が出ていましたが、アメリカ海軍がテポドン2号の迎撃に成功した可能性を否定していなかった。もしかしたら政府レベルには伝えられているのかもしれない。実際に迎撃に成功したとしてもニュースとしては発表されないだろう。これは北朝鮮とアメリカが交戦したという事であり発表できないのだ。

ハワイ沖の実験もテポドン2号が墜落した日本海も公海上でありアメリカ海軍以外に秘密を知っている国はない。ロシアもミサイル探知衛星は故障していて今回の北朝鮮のミサイル発射を探知できなかった。探知した可能性があるのは日本の海上自衛隊でありイージス艦が出動していた。だから麻生外相もアメリカ海軍がテポドン2号に迎撃に成功したことを知っていても不思議ではない。

ミサイルを迎撃するには発射直後のブースト段階で打ち落とすのが一番容易であり、このタイプの迎撃実験には成功している。この時期にアメリカの機動部隊が北海道にいたというのも偶然の一致なのだろうか? きっとアメリカ本土の海軍司令部と連絡を取りながらテポドンの迎撃体制をとっていたのではないかと思う。

陸上発射型の迎撃ミサイルも実践モードでしたが、テポドンはアラスカまで飛んでこなかった。しかしこの段階になるとミサイルの迎撃は難しくて実験でも何度も失敗しており、成功した実験も打ち落としやすいような目標にしてあり、実用にはかなりの時間と費用がかかるだろう。また目標地点でのミサイル迎撃も弾頭がいくつにも別れてどれが本物か分からなくなって迎撃が難しい。

今回のテポドン2号がSM3によって撃墜されたかどうかは今のところ不明ですが可能性は否定できない。いずれ本当なら後日発表されるでしょうがミサイルの撃墜が交戦になるのか、単なる自衛なのか非常に微妙な問題であり永遠に事実は伏せられたままになることもある。しかしニュースを並べて分析してみるとテポドン2号はSM3の迎撃で墜落されたと思われて仕方がない?


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ワールドカップはあと一試合になりましたが、今日の三位決定戦では日本の上川審判が笛を吹いていたので冷や冷やしながら見ていました。感じとしてはドイツ寄りに吹いていたようです。主審としては会場の空気も察して吹く事もレフリーの内であり、試合を盛り上げる意味でも主審の笛の吹き方は難しい。特にポルトガルの試合は荒れやすくてイエローカードやレッドカードもよく出る。

サッカーはグランドで行なわれるレスリングだから、プロレスみたいに反則技も技のうちなのでしょうが、勝敗を左右するような誤審はやはりまずい。審判を増やしたりビデオ判定を取り入れたりもすれば厳正になるのでしょうが、サッカーと言う競技は単純な競技だからこそ意味があるのであり、ボール一個で出来る単純なスポーツだからこそ世界に広まったのだろう。


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