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米軍のケムトレイル人体実験にロシアのラヴロフ外相が強く抗議
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/388.html
投稿者 nextpal 日時 2006 年 8 月 07 日 23:38:37: Od5edISgA79i6
 

http://www.whatdoesitmean.com/index921.htm

訳文引用元
http://uxp.ikaduchi.com/cat/MI/0001-0020/sub/MI_0011.htm

2006年6月22日

ロシアはアメリカの国民に空から鳥インフルエンザワクチンの大量撒布を開始した合衆国政府に抗議します
ソルチャ・ファール Sorcha Faal

クレムリンからのレポートは、今日(6月22日)、ロシアのセルゲイ・ラヴロフSergei Lavrov外相がアメリカ政府に対し合衆国の国民に向かって鳥インフルエンザウイルスH5N1.から保護するためのワクチン大量撒布を始めるという彼らの計画に強く抗議したことを報告しています。

アメリカの国民に対するこのように計画的なワクチンの大量空中撒布は、オランダ化学工業界の巨人アクゾ・ノーベルAkzo Nobel社の技術を発展させた米国ペンタゴンの画期的な新技術の研究のあと実施されています。私たちはそのことを「アクゾ・ノーベル社が大量の鳥インフルエンザワクチンをテスト」というロイターの記事で確かめることができます。この記事は次のように報じています:

「オランダの化学グループ・アクゾ・ノーベルは、月曜日に、注射の代わりにスプレーすることによって大量の鳥に適用できる鳥インフルエンザワクチンのプロトタイプを開発したと発表しました。アクゾが動物の健康単位Intervetに対して開発した新しいワクチンは、鳥インフルエンザとニューキャスル病に効き目があり、来年はフィールド実験をする予定です、とアクゾ・ノーベル社はその声明の中で述べています。

個々の鳥に注射するという退屈で高くつくプロセスに取って替わるワクチンは、「近い将来」利用できるようになります、とアクゾ・ノーベル社は発表しました。プロトタイプは、大量のアプリケーション・ツールによる現在のワクチンの効能を結合して、現在個々に注射されなければならない大量の鳥をすばやく保護するのを助ける際に非常に貴重であることがわかりました」、とアクゾの医薬品担当役員トゥーン・ウィルダビークToon Wilderbeekは声明の中で語りました。

アジアからアフリカに、そしてヨーロッパに広がった鳥インフルエンザ H5N1は、何千万羽もの鳥を殺すか、感染した鳥の選別を強制しました。」

米国の権威は、英国のワクチンメーカー・カイロンChiron社による鳥インフルエンザワクチンの大量生産の失敗に巻き込まれたことを知ってますます驚いています。私たちはそのことを「アメリカの監査官、カイロン社のインフルエンザ・ワクチン生産設備が不潔であることを非難」というサンフランシスコ・クロニクルSan Francisco Chronicle News Serviceの以下の記事で知ることができます:

「新しく公表されたレポートによれば、イギリスのカイロン社の問題のインフルエンザワクチン生産工場は10カ月間〔註:2004年の秋以来〕周辺設備の改善に努力したにもかかわらず、昨年の夏〔註:2005年7月〕、同社がアメリカ合衆国に出荷を再開しようとしていたまさに数週間前に、アメリカの連邦監査機関からひどい評価を受けました。情報公開法に基づく申請記録The Chronicle under a Freedom of Information Act requestが入手したアメリカ食品医薬品局FDAの報告書は、FDAが去年の7月に実施した9日間の点検結果を詳しく述べています。

現在、カイロン社のリバプール工場は今年の秋のインフルエンザ予防接種シーズンに備えてフル稼働しています。同社はアメリカ市場のために最高4000万人分のワクチンを生産する予定でいます。それはまた、鳥インフルエンザH5N1ウイルスに「有効」な人間用ワクチンを実験的に生産するという連邦政府との契約を満たし、6250万ドルを手に入れるためでもあります。昨年の点検の時点で、エメリーヴィルEmeryville社は、同社リバプール工場で4800万人分の予防接種用ワクチンの全ての生産を完了していましたが、新たにワクチン生産を再開するためには以前のワクチンを廃棄しなければならないという強烈な圧力を受けました。つまり、アメリカで必要とされたインフルエンザ予防接種のためのワクチンの半分は、前の年に生産されたあと、ただちに廃棄を義務づけられたのです。

FDAの検査官は、身に危険が及ぶ可能性があるにもかかわらず、カイロン社が前年に同社の工場閉鎖をもたらしたバクテリアに対するワクチンの信頼度テストをいまだ実施することができないでいるのをつきとめました。カイロン社は、通常、ワクチンの製造過程で厄介な問題が発生したときはいつでも求められている何十ものレポートをいまだに提出していません。」

アメリカの国民に対して実施されているこのように計画的な空中撒布に関してロシアの科学者が抱いている最大の懸念は、そのワクチンの大量空中撒布が「証明されていない遺伝子科学」の実験であるという点です。アメリカ合衆国が遺伝子科学によって創り出した変異型DNAワクチンの新世代は、全ての生物学的生命形態と生態系に不測の影響をもたらす可能性があります。

アメリカ合衆国が長年にわたって国民に空から大量のウイルスを浴びせる行為を行ってきたことは長らく疑われてきました。そして政府当局はそのような実験事実をこれまで否定してきました。しかし、私たちはラスべガス・トリビューンの「ケムトレイル、ラスべガスの上空を覆う」という 記事を読んで、次のような事実を知ることができます:

「オハイオ州選出の連邦議会議員デニス・クシニッチDennis Kucinichは、「宇宙における武器の永久禁止」、特に兵器としての「化学物質」の使用禁止を求めた2001年宇宙環境保護条約を起草しました。ところが、締結された条文の最新版からは、「ケムトレイル」という語句が完全に消されています。「ケムトレイル」の語句が行方不明になったのは、誰が見ても明らかな事実を否定しようとしている勢力が存在すること連想させます。要するに、 空中ではっきり目撃されているこのような多くの撒布現象を市民には知らせないでおこうとする世論工作が進行していることをこの事実は物語っています。

「陰謀理論家は空を見上げます」というタイトルのついた一面記事の中で、アクロン・ビーコン・ジャーナルAkron Beacon Journal は「クシニッチ法案は書き直されました。ケムトレイルと他のこの種の武器に関する言及はこっそり削除されました。」と強調しました。ビーコン・ジャーナルの記事とケムトレイル陰謀を紹介したウェブサイトは、世界の各地で大きな圧力をかけられました。アクロンのマイケル・マッスロMichelMassulloは、都市の上空で広範囲に空中活動を展開している飛行機の航跡をとらえた写真とその写真がほんものであることを証明する厖大な宣誓供述書を彼が発行した新聞紙上で精力的に紹介しました。

これに対してアメリカの空軍ウェブサイトは、ご承知のとおり、1996年以降、「空軍がアメリカの国民に不思議な物質をスプレーすることに関係している」と訴えることで「ケムトレイルの法螺話」にこう論駁しています:「何人かの著者は、空軍が気象調節実験を行っていることを示唆する報告、『力乗数としての気象/2025年に気象を所有すること』'Weather as a Force Multiplier: Owning the Weather in 2025'というタイトルがついた航空大学の研究書を引用しています。その研究書の目的は、軍が将来採用する予定でいる気象調節システムを活用した戦略を概説することでした。しかし、それは現在の軍の方針と研究開発の現状、軍がもっている現在の能力を反映するものではありません。」

しかし、以上のようなアメリカ政府の否定に対して、ロシア情報部の多くの人間はとても興味をもっています。というのも、彼らは米国の軍隊がどのようにこれらの「ケムトレイル」を「気象調節」と結びつけたがって情報を広めているか、その詳細を知っていますから、ケムトレイルを気象兵器とみなす一般の見方は米軍自身に責任があります。しかし、ロシアの報告によれば、米軍は実際にはフッ化物ベースの精神的な鎮静剤の導入を通して国民の精神状態をコントロールしているということが十分に考えられます。

一方では、鳥インフルエンザに関するアメリカの懸念は、インドネシアからの新しいレポートが、このウイルスは人から人への感染をひき起こす最終的な突然変異を開始できると報告しているので、確かにもっともなことだとうなずけます。私たちはそのことを「インドネシア家族の中で蔓延しそうな鳥インフルエンザ」と題されたカナダの「地球&メールニュース」Globe and Mail News Serviceの以下の記事で確認できます:

「WHO世界保健機構は、インドネシアで7人の親族の間に発生したインフルエンザは、鳥インフルエンザが人から人への感染をひき起こした事例であるとみられると結論しました。昨日(6月21日)入手したレポートにおいて、WHOの専門家は、一群の指標によれば、6人の家族はおそらく病気の鳥に感染した1人の患者から感染したものとみられると述べています。国連機関は、ウイルスが突然変異しなかったこと、そして、同じ症例がこの家族以外には見つからなかったことを強調しました。」

鳥インフルエンザに関するさらにものすごい懸念は中国から漏れ出したニュースです。そのニュースは、このような恐るべきウイルスについて中国政府が鳥インフルエンザの発生を隠してきたことを示しています。私たちは CBCニュースの「中国では鳥インフルエンザは北京政府がそれを認める2年も前からすでに発生していました:研究者たちは語る」という記事でそれを知ることができます。記事はこう伝えています:

「鳥インフルエンザが予想外に急速な広がりを見せていることを憂慮して、中国の研究者は国内でH5N1に感染した人が最初に現れた時期に関する北京政府の公式発表を否定しました。中国政府は2005年の11月に初めて国内で人間に感染したケースがあったと世界保健機構に報告しましたが、研究者たちは、なんと政府発表の2年も前に実は1人の男性がH5N1鳥インフルエンザで亡くなっていたことを明らかにしました。8人の研究者は木曜日(6月22日)のニューイングランド・ジャーナル・オヴ・メディシンNew England Journal of Medicineに掲載された手紙の中で、2003年11月に亡くなった男性から分離されたH5N1ウイルスの遺伝子の青写真に関する報告をしました(この手紙は研究者たちが水曜日に取り上げてもらいたかったものです)。

このケースは、現在のH5N1ウイルスが2003年の末に初めて発生して以来WHOに報告された228人の確実な症例のどの日付よりも実際には早いものです。公式には、H5N1ウイルスが発生して最初に人への感染が確かめられたケースは、2003年12月にヴェトナムで起こったことになっています。中国の国外にいるインフルエンザの専門家は、以前から、中国政府がH5N1に感染した人を隠しているか、故意に見のがしていると思ってきました。これまで中国政府は19人のケースをWHOに報告しています。しかしそれらの人々のうち、12人に関する報告は彼らが亡くなってからのことでした。」

これらのイベントの最終的な結果がどうであれ、アメリカ(そして中国・日本)の国民がナチス・ドイツの日々以来最大規模で現在行われているこのようないくつかの人間に対する実験〔註:ケムトレイル/H5N1ウイルスその他〕の被験者としてテストされていることを知らず、彼らの政府に対して何も抗議しようとしないように見えるのはとても悲しい現実です。今のように情報統制されたままそのことを知らずに暮らしている民族の悪夢がこれ以上ひどくなるなら、彼ら自身と彼らの家族を守る能力、そして全ての常識に敵対する勢力に反撃する彼らの能力は、彼らの生活から完全に消えてしまうのではないかと思われます。

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