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JMM [Japan Mail Media]   「日米の野球は対等か」  冷泉彰彦 
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/804.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 9 月 11 日 03:19:40: ogcGl0q1DMbpk
 

                              2006年9月9日発行
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JMM [Japan Mail Media]                No.391 Saturday Edition
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                        http://ryumurakami.jmm.co.jp/
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▼INDEX▼

  ■ 『from 911/USAレポート』第267回
    「日米の野球は対等か」

 ■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)

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 ■ 『from 911/USAレポート』第267回
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「日米の野球は対等か」

 ニューヨーク州の北部、すでに初秋の気配漂うクーパーズタウンに行ってきました。
他でもありません。8月31日に日本の高校野球選抜チームが米国東北部高校選抜チ
ームと親善試合を行うと聞いて、一家で観戦に出かけたのです。時間の都合で、ダブ
ルヘッダーの第一試合しか見ることができませんでしたが、斎藤佑樹、田中将大両投
手の投球も見ることができましたし、アメリカの中学・高校で野球をしている子供た
ちには良い刺激になったようです。

 私は専門家ではありませんが、拙著『メジャーリーグの愛され方』でも触れたよう
に、リトルリーグに始まって、アメリカの草の根の野球を見続けた経験があり、この
斎藤、田中両投手を中心とした日米高校野球、そして日米の野球交流全般について色
々と思うところがありましたので、この機会に申し上げておこうと思います。

 試合の前日、30日の水曜日に山深い町にやってきた日本選抜は、野球殿堂(およ
び博物館)に招待され、その「殿堂」の真ん真ん中、ベーブルースをはじめとする伝
説の選手のモニュメントが飾られた場所で、歓迎のセレモニーに臨みました。セレモ
ニー自体は型通りのもので、直立不動の選手たちには疲れが見えていました。

 ですが、迎えた側のデール・ペトロスキー館長は真剣そのものでした。「私は以前
に日本を訪問した時に、甲子園の高校野球を観戦し、そのレベルに驚きました」とい
うコメントに始まって、上原浩治選手(館長が正確な名前が思い出せないのを見て、
和泉監督がサッと助け船を出しました。見事なタイミングでした)の投球に驚いたと
か、「イチロー選手は本当に素晴らしい選手で、我々アメリカ人としては、彼のよう
な人間に来てもらってプレーをしてもらえるのは、大変な名誉」だと言うような言い
方で、日本野球に対して大変な持ち上げようでした。

 そして「皆さんは、今日がこの地に来るのは初めてだと思いますが、またこの地に
戻ってきてください。できれば『殿堂入り』という形でまた来てくれる日があること
を期待しています」という、大変な言葉で結んでいます。この野球殿堂には、博物館
が付設されており、王貞治氏のミットや、イチロー選手や松坂投手のユニフォームが
展示されています。こうした展示物を称して、日本では「殿堂入り」と言っています
が、本来の「殿堂入り」というのは、輝かしいキャリアと成績をもって人々に感動を
与えた選手を顕彰するもので、厳格な投票を経て決まるものです。

 どうやら館長の発言は、その本当の意味での「殿堂入り」を目標にして欲しいとい
う意味のようです。他でもない殿堂のど真ん中、キラ星のようなモニュメントに囲ま
れての言葉ですから、重みがあります。アメリカ入りして2日目の一行はまだ疲労の
色が濃かったですし、胸に白地の太字で「JAPAN」と刺繍しただけの濃紺の開襟シャ
ツに丸刈りという風体は、失礼ながら異様そのものでした。ですが、館長の大真面目
なスピーチは、選手たちの胸には響いたのではないでしょうか。そこには、単なる外
交儀礼以上のものがありました。

 その証拠に、翌朝の親善試合第一戦で「始球式」を行った館長は実に力が入ってい
ました。念入りにウォームアップした上で臨み、一旦ボールを高めに外すと「もう一
回」と今度は真ん中にストレートボールを決めるという「真剣そのもの」の姿勢です。
館長自身の「野球好き」感覚をくすぐるだけのオーラを日本代表が持っていた、そう
館長が確信していたのは間違いないように思えました。

 その試合の様子ですが、これは非公式の親善試合としては異常なほどの緊張感のあ
る、素晴らしいゲームでした。ややアメリカ側に調整不足や、情報収集不足が見られ
ましたが、日本チームのキビキビした攻守の姿勢がアメリカ側にも乗り移り、初回か
ら一球一球に気持ちのこもった真剣勝負になりました。

 まず斎藤投手ですが、評判通り基本の確立した素晴らしいピッチャーでした。直球
と変化球のリリースポイントが前後左右全く一緒で打ちづらく、コントロールも見事
です。球を持つ時間の長いフォームで球速を与えているために「重い」印象を与える
直球、速度を数段階にわたって変化させることのできるカーブ、そして中高速から切
れ良く落とすフォークと、球種も十分。何よりも一人一人のバッターとの勝負に緻密
な計算と集中を見せる姿勢は見事でした。

 この日は、数球の失投を打たれてピンチを招く場面もありましたが、走者を背負っ
た初球はセオリー通り厳しいところにストライクを決めてくるなど、勝負師としても
魅力的です。マウンド以外での存在感もあり、ベンチでは駒苫の本間選手と楽しそう
に歓談したり、味方の好機には率先して声を出し、またマウンドを譲ったあとは、打
席後の野手からバッティンググローブを受け取ったり、残塁のランナーが守備につく
時にはグローブを持っていってやったり、野球選手としての挙動が身に付いているの
を感じました。

 斎藤投手が四回で下りた後は、八重山商工の金城投手が速球主体の投球を見せたの
で「田中投手は第二試合からだろう」と思っていたのですが、五回ごろから、その田
中投手が軽くウォームアップを始めると、日本人のファンの視線はブルペンに釘付け
になりました。当初から発表されていた通り、この日の試合は七回戦のダブルヘッダ
ーだったのですが、その最終回七回には田中投手が登板、三者三振の見事な投球を見
せ、日本は5?1で快勝したのです。

 その田中投手ですが、フォームは未完成という印象で、腕の振りにもステップにも、
ムダな動きがたくさんあります。ですが、長い腕、柔らかそうな関節など、投手とし
ての素質はたいへんなものだと思いました。何よりも、この田中将大という若いピッ
チャーは、日本の野球界ではなかな理解されない考え方である「変化球とは闘志と筋
力の産物」という思想を自分のモノにしているのではないか、私にはそう思え、実に
楽しみな人材に見えました。

 田中投手については、体罰の横行する環境で育った(失礼ながら報道からはそう思
えました)ことで、コミュニケーションスキルは「まだまだ」だろうという印象を
持っていましたが、これは全くの偏見だったようです。グラウンドでの喜怒哀楽は実
に率直であるし、何よりも相手の目を見ながら微笑みかけるスタイルには、陽気な天
性と柔軟性が見て取れました。

 では、この2人は「殿堂入り」が可能でしょうか。まずその条件ですが、基本的に
は先発投手の場合、最低でも230から250勝というのが相場で、更に優勝に貢献
したか、20勝以上の「輝かしいシーズン」がいくつあったか、などの要素が加味さ
れます。また、迫害に耐えながら生涯打率311という記録を残した初の黒人選手、
ジャッキー・ロビンソンや、そのロビンソンを偏見から守り通して人種融和を実践し
たピーウィー・リース選手など「人格を物語るエピソード」も重要な要素となります。

 日本からアメリカに渡って「殿堂入り」というケースはまだありませんが、イチロ
ー選手の場合はこのまま記録を伸ばして日米合わせて3000本安打に到達すればま
ず間違いないだろうと言われています。野茂選手の場合は記録的には足りませんが、
ノーヒットノーラン2回という金字塔と、その後のアジア系選手の活躍のパイオニア
となったという「エピソード」から、最終的な「殿堂入り」は微妙にしても、相当な
票が入るとは思われます。

 では、この斎藤、田中の両投手はどうでしょう。勝手な憶測ですが、田中投手の場
合は、いみじくも彼自身が憧れているというノーラン・ライアン投手のように、速球
と変化球ともに闘志を込めて「太く長く」活躍することができれば、日米通算300
勝を達成して「殿堂入り」というのは夢ではないと思います。実現の可能性を考えて
立ち止まるのではなく、これも田中選手が「自分の語彙」にしている「野球の神様」
に導かれて素敵な野球を続ければ、結果は自ずと出てくるのではないでしょうか。

 斎藤投手の場合は、色々な面で投球が完成されすぎていることもありますし、「考
える」生き方からは逃れられない性格などから「太く長く」というよりも「鮮烈なエ
ピソード」をいくつか積み重ねてゆくタイプになるのではないか、そんな風に思いま
す。自然体というよりも、考えに考え抜き、自分の人生観に100%合った形で自分
を磨く環境を探すことで「エピソード」は生まれてゆくのではないでしょうか。

 その意味で、大学進学というのも有力なチョイスです。例えば、名門スタンフォー
ドで経済学の学士号を得てからオリオールズ、ヤンキースのエースとして237勝
(9月8日現在)を挙げているマイク・ムシーナ投手が良い例ですし、同じヤンキー
スのランディ・ジョンソン投手(279勝)も自伝的な著書の中で「自分は高校でド
ラフト指名を受けたが、まず大学に進学して知的な訓練を積んだのが、自分が年々
ピッチングを向上させて行くのに役立った」と言っています。

 分野は違いますが、若くしてショパンコンクールに優勝しながら10年間公開の席
には現れずに哲学や法学を学んで内面の充実を図った天才ピアニスト、マウリツィオ
・ポリーニなどの例も参考になるでしょう。私は高校教師の一人として、こうした好
青年がズルズルと「プロ野球選手」になり、「有名税」を払いながら交際範囲を芸能
人やメディア関係者に限定するような「流され方」をするのは勿体ないと思うし、そ
れでは「殿堂」は遠のくばかりだと思うのです。

 どうしても投手2人を中心とした書き方になりましたが、この野球の「聖地」にお
ける日本の高校野球選抜の存在感は、たいへんなものでした。野球にかける情熱、ゲ
ームへの愛、笑顔にあふれたチームのケミストリー、変幻する事態へと対応してゆく
コミュニケーション、そうした精神の面でも、日本チームはアメリカ北米選抜を圧倒
していたと思います。

 野球の「聖地」における、日本代表チームといえば、日本では関心を余り呼びませ
んでしたが、ペンシルベニア州ウィリアムズポートにおける、ワールドシリーズの最
終決勝に残ったリトルリーグの川口市チームの活躍も目覚ましいものでした。例年通
り全米でABCやESPNが中継したのですが、この夏は大会への関心が非常に高く
視聴率も好調で、決勝戦の中継では、史上最高の内野手と呼ばれて「殿堂入り」した
ジョー・モーガン氏(元シンシナチ・レッズ)が解説をするという大変な扱いだった
のです。

 川口市チームは惜しくも、アメリカ代表のジョージア州コロンバス町チームに敗れ
て準優勝となりましたが、2対1という接戦になった決勝戦は、カーター投手(米)
と松本投手(日)の見事な投手戦となり、全米をうならせたのです。モーガン氏によ
れば、日本チームは「従来からある組織倫理の良い点をそのままに、世代が下ること
で個人の尊重や喜怒哀楽も大事にしてバランスの良いムードを保っている」のだそう
で、結果はともかく、その立派な戦いぶりは高い評価を得ています。

 私は子供たちと、トーナメント戦から決勝までTV観戦をしていましたが、以前に
日本のチームによく見られた犠牲バントの多用や、バッターボックスに入る前に全員
が「ウォー」と叫ぶ野蛮な風習はなくなっており、伸び伸びとしたプレーと、緻密な
基本動作が一体となった良いチームでしたから、モーガン氏の観察は実に鋭いものだ
と頷かされたものです。モーガン氏の視線には、日本野球を特別視したり、蔑視した
りする感覚は完全に消えています。野球の仲間として対等の人間とみなし、一緒に楽
しもうという自然な関係がそこにはありました。

 自然な関係といえば、今週の水曜日9月6日、他でもない拙宅から車で15分のト
レントン市にあるマイナーリーグ(AA)の野球チーム、トレントン・サンダーの主
催ゲームでも素敵なシーンがありました。他でもありません。松井秀喜選手がケガか
らの実戦復帰のために合流、丁度行われていたプレーオフの第一戦に「四番指名打者」
で先発出場することになったのです。これも私たちとしては見逃すわけにはゆかず、
一家で内野席に陣取りましたが、ここでのファンと松井選手の関係も自然なものでし
た。

 日本のメディアでは、「トレントンが小さな町(地元の私に言わせれば余計なお世
話だと思うのですが)」であるとか「松井選手がマイナーのユニフォームを着ている
(それが残念だというニュアンスを微妙に込めて)」などという言い方、あるいはト
レントンの新聞が「日本のメディア攻勢に呆れている」と書いたとかいうような報道
が繰り返されています。また松井選手の打席にしても、「復帰第一打席は大振りの三
振」というような失礼な報道があったようです。

 ですが、実際に内野席にいた私には、ファンの多くが「55マツイ」のTシャツを
着ていたこと(中には小さな男の子2人に読売ジャイアンツの松井Tシャツを着せて
いた白人一家もいました)、そして試合前の選手紹介で松井が登場したときの熱狂な
どには、ニュージャージーの松井ファンの素朴な「愛」が感じられたのです。

 その「愛」が沸騰したのは、実は第四打席のタイムリーヒットではなく、第二打席
の凡打でした。それは目の覚めるようなライナーで、惜しくも「松井シフト」をして
いたライトの守備範囲に入っていたのですが、そのスイングは他の誰でもない「ゴジ
ラ松井のレベルスイング」だったのです。

 残念ながらアウトになりましたが、そのライナー(こちらではラインドライブとい
いますが)が飛んだ瞬間にファンは「ウォーッ」と歓声を上げ、捕球されてもなお大
きな拍手を送ったのです。他でもありません、その鋭い当たりを見て「松井のケガは
治った、もう大丈夫だ」ということを実感し、心の底から安堵し喜んだ、そんな拍手
でした。

 そうなのです。ヤンキーズファンの中で、松井のファンというのは松井が日本人だ
というようなことはどうでもよく、とにかく理屈抜きで松井が好きなのです。あの真
剣さ、チャンスでの集中力、そして空気を切り裂くようなレベルスイングが大好きな
のです。そんな素朴なファンに囲まれてプレーができるというのも、松井選手の「人
徳」の一部なのかもしれません。

 高校野球の選抜チーム、リトルリーグの川口市チーム、そして松井秀喜選手と、素
晴らしい日本野球はアメリカで自然に評価され、また尊敬もされています。では、日
本とアメリカの野球は対等なのでしょうか。WBCでの優勝なども含めて、日本野球
の地位は頂点に立っているのでしょうか。私は必ずしもそうではないと思います。

 まず、今回の高校野球の選抜チームの「殿堂訪問」ですが、殿堂側も報道陣も(私
のこのコラムも含めて)高校生たちに「将来はメジャーで」という期待を表明してい
ます。そのこと自体は悪いことではないと思います。ですが、今のままですと「何と
はなしに、メジャーが日本の高校生の青田刈りをしている」という構図が出てきてし
まうように思うのです。

 日本のプロ野球が「メジャーの一軍半」という位置づけから逃れられない中、メ
ジャーが日本の高校生を引き寄せるのは理屈にはかなっています。メジャーにしても、
優秀な人材は欲しいわけですし、高校生にしてもここまで実力に期待をされてしまっ
ては「一生日本球界で」ということでは、自分もファンも納得させることは難しいで
しょう。

 問題は、日本野球の質です。WBCの優勝という事件もありましたが、これは短期
決戦であって、長い戦いを通じて栄光の価値を高める公式戦の重みとは全くの別物で
す。日本のプロ野球は、何らかの形でメジャーの公式戦のペナントレースと対等合併
するか、あるいはリーグ自体のレベルを上げていって、優勝チーム同士で「真の世界
一」を毎年競うようにすべきだと思います。そうでなくて、漠然と「国内リーグはメ
ジャーの一軍半」という事態を続けるのは間違っているのではないでしょうか。

 この欄でも何度か申し上げましたように、日本のリーグだけでなく、韓国、台湾、
カリブ海諸国、メキシコなどのリーグがメジャーに対等の立場で加盟し、同一のレベ
ルで公式戦を戦い、記録を競う、そして最終的な世界一決定のシリーズを「本物のワ
ールドシリーズ」にすることがいつの日か実現されるべきだと思います。野球は「投
手の通算勝利数が200であるとか、300であるとかいう」公式戦の通算成績が栄
光の大きな部分を占め、単純なチームの勝利と付かず離れずの要素になっています。
サッカーとは違い、WBCを盛り上げるだけでは、国際化として十分ではないのです。

 その意味で、今回、斎藤佑樹、田中将大という異なった個性の素晴らしいピッチャ
ーが、日本から現れ、アメリカでも興味を持たれているというのは悪いことではあり
ません。彼等のこれからの活躍が、本当の意味で、日本とアメリカの野球を対等のも
のにしてゆく、そんな期待を託したいと思うからです。

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『メジャーリーグの愛され方』冷泉彰彦/NHK生活人新書
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冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
作家。ニュージャージー州在住。1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大
学大学院(修士)卒。著書に『9・11 あの日からアメリカ人の心はどう変わった
か』『メジャーリーグの愛され方』。訳書に『チャター』がある。
最新刊『「関係の空気」「場の空気」』(講談社現代新書)
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498444/jmm05-22>
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JMM [Japan Mail Media]                No.391 Saturday Edition
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【発行】  有限会社 村上龍事務所
【編集】  村上龍
【発行部数】128,653部
【WEB】   <http://ryumurakami.jmm.co.jp/>
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