★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ45 > 836.html
 ★阿修羅♪
ベンジャミン フルフォード 9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ アマゾンでの評価は4〜5
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/836.html
投稿者 乃依 日時 2006 年 9 月 14 日 13:47:24: YTmYN2QYOSlOI
 

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4198621950/
より

9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ (単行本)
ベンジャミン フルフォード
¥ 1,680 (税込み)

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)
9.11同時多発テロは、米政府のヤラセだった。もと『フォーブス』誌アジア太平洋支局長が書下す衝撃のノンフィクション。

内容(「MARC」データベースより)
「9.11がアメリカ政府のヤラセだったなんて絶対あり得ない!」と、どんなに考えても、その逆の証拠ばかりが膨大に集まってしまう…。取材歴20年のベテラン記者が、多くの資料から導き出す衝撃のノンフィクション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フルフォード,ベンジャミン
1961年生まれ、カナダ出身。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業後、『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在フリーランス・ジャーナリスト。メディアが取り上げないタブーに切り込んだ著作『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』『ヤクザ・リセッション』『さらば小泉グッバイ・ゾンビーズ』(光文社)などがベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー
おすすめ度:
あなたのレビューがサイトに載ります。 ※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価4 ブッシュ政権と軍産共同体の危険性を指摘する本, 2006/9/13
レビュアー: 素山 - レビューをすべて見る
同じ著者の『暴かれた9.11疑惑の真相』(以下『真相』という)と同時に本書を読んだ。
本書はまとまりを欠いているため、まず9.11の疑惑について把握したい方には『真相』の方をお勧めしたい。ただ、9.11についても本書の方が全体的に情報は多く、特に資料2「決定的証拠」の部分は秀逸である。両書を購入して、最初に『真相』を読んだ後、本書を読むという読み方もいいだろう。
私自身は、資料2を除き、本書を9.11よりもブッシュ政権の他の疑惑について興味をもって読んだ。特に印象に残ったのは、第6章PNAC文書と第7章の生物兵器に関する部分であり、生物学者達が次々と死んでいっていることや、PNAC文書において特定遺伝子をターゲットにした高度な生物戦争が生物兵器をテロから政治的道具へと変えていくと予想されていることが指摘され、優生学とSARS(アジア人向け生物兵器?)の関係などが記述されている。
この本は、見開きの半分弱が著者の写真と大文字での主張に費やされており、トンデモ本系の体裁となっているし、本文についてもまとまりを欠き説得力がないものも多い。私としても半信半疑にも至らないが、ブッシュ政権に対する疑惑の材料を把握するためには面白い本だと思う。

このレビューは参考になりましたか? (このレビューについて報告する)


11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 疑問符だらけの9・11, 2006/9/1
レビュアー: 白河夜舟 (東京) - レビューをすべて見る
奇妙でけったいなことが多すぎる。01年9月11日、4機の大型民間旅客機が墜落した。うち2機はツインタワービルに激突してあっという間にこれを倒壊させた。その余震(?)でもう一つの高層ビルも崩れ落ちた。飛行機はイスラム過激派のテロリストにハイジャックされたものであると伝えられ誰もそれを疑うようには見えなかった。そに続いたのはアフガニスタン、イラクへと広まる悲惨な戦闘と破壊の歴史である。
ところが最近のCNNの世論調査では全世界の75%の人が9・11はアメリカ政府の自作自演だと考えているという。別の世論調査でもニューヨーク市民の実に49%がこの自作自演説を支持しているという。何という変化だろう。FBIのサイトが今でも掲載しているテロの実行犯19人のうち7人は機体とともに命を落とすどころか今も生きている。また専門家たちは火災によってビルの鉄骨が吹き飛んだり、崩れ落ちたりすることはありえないという。ましてや何も衝突していないビルまで崩れ落ちるのは爆破以外に説明がつかない。(広島の原爆ドームの鉄骨は今でも崩れないで残っている。)回収されたブラックボックスが隠匿されたままであることを始めとしてアメリカ政府は本書に収集された数多の疑問に答えていない。
9.11を政府の自作自演とする著者の主張は十分な根拠を示しているとは言えない。あまりに盛りだくさんに思える本書はその構成を含めて欠点なしとしない。しかし、それは多分にアメリカ政府の秘密主義、黙秘の継続に相応している。本書は末尾の資料編にリストされた「200以上の決定的証拠」を読み、文書中に紹介されていて著者の立論を支える数々のウエッブ・サイトを知るためにだけでも価値がある。アメリカ政府は著者たちの疑問に進んで答えることはないだろう。それは少なくとも政府による欺瞞、世論操作の様相を明らかにすることになるからである。

このレビューは参考になりましたか? (このレビューについて報告する)


11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 退屈な部分もあるけれど、書いてはいけない危険な真実を書いたことで星5つ, 2006/8/20
レビュアー: 本格派 (東京都小平市) - レビューをすべて見る
9.11同時多発テロが捏造?そんな馬鹿なことがあるわけないじゃないか。旅客機が突っ込んでたくさん死んだんだろ。実行犯も確定してるし。
ところが、突っ込んだのは旅客機ではなく軍用機で、旅客機に乗っていて死んだはずの乗客は一切公表されていない、自爆したはずの犯人が今も生きていて名誉棄損で訴訟の準備をしている、と聞けばどうだろうか?
さらにはビルが火災によって倒壊した例などないこと(あのきれいな倒れ方はビル解体のプロの手による爆破以外考えられないこと)、ペンタゴンに突っ込んだはずの機体の残骸が最初からきれいさっぱりなかったことなど、おかしなことを上げればきりがない。これでは、捏造を裏打ちする証拠ばかり、というよりは、テロがあったことを証明する証拠が一切ない、と言った方が正しいだろう。

事件を捏造して、それをいいがかりに他国への攻撃を仕掛ける、というのは、今ではすでに公に認められた事実となったが、アメリカが今までに散々やってきた常套手段である。
ある目的のために戦争を計画する。次にはあらゆる手段を講じて相手から先に手を出させる(日米開戦時のように)か、自作自演で相手からの攻撃を作り出すか、である。
今回の捏造してにも当然目的があるわけだが、それは本書に譲る。
世界を見る目が変わってしまう、衝撃の書である。

このレビューは参考になりましたか? (このレビューについて報告する)


8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価4 NOVUS ORDO SECLORUM(新世界秩序)の為でしょうか。, 2006/8/18
レビュアー: ラムラタ - レビューをすべて見る
最近テレビで知ったケネディ暗殺の真相、日本人なら真珠湾攻撃の陰謀説、2発の原爆投下に見るアメリカの非道さから見て、9.11テロが捏造、くらいのことは覚悟していました。

それにしてもキューブリック監督はそうだったのか、共謀罪はそういう訳か、と背筋が寒くなる話が満載です。
とにかく本書でも度々引用のマトリックスの赤い錠剤を飲んだ効果は絶大で、そうするとジョン・レノンの死もやっぱりそうだったのか!
ついでに、そうか、伊丹十三監督もそうか、と妄想がどこまでも止まりません。
今後の世界情勢を予言している書でもあり、中国人の方にぜひとも読んでおいて頂きたい一冊です。

と、こんなレビューを書くのも怖くなる一冊です。

このレビューは参考になりましたか? (このレビューについて報告する)


9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価4 ベンジャミン、大丈夫?, 2006/8/14
レビュアー: こんち "にちは" (東京都) - レビューをすべて見る
評価が低いようなのと、ベンジャミンと出版社の怖い物知らずに星4つ。ネット上ではしばし言われる事が多いですが、こうやって本にするのは難しかったでしょう。もうね、読んでて頭がくらくらして来ちゃいますよ!アジア人である私たちは本当に殲滅させられちゃうの!?って感じです。あと、日本の膨大な赤字財政状況はベンジャミンも良く知ってる筈ですよ!これまでの著作でさんざん書いてるじゃないですか。だから世界を救う為にお金を捻出出来ません!

このレビューは参考になりましたか? (このレビューについて報告する)


31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 勇気ある行為に五つ星!, 2006/8/9
レビュアー: nasu5044 (東京都) - レビューをすべて見る
この本は、多くはprisonplanet.comやrense.comなどの「新聞では報道されない真実を追究するウェブサイト」に取りあげられた情報を元に書かれている。巻末に9・11テロについての陰謀を検証したサイトからの抄訳が付属しているが、多くの情報はこのサイトからの引用であろう。

今年はあの大がかりな「テロ」から数えて5年になる。アメリカの戦争国家体質の化粧がそろそろ剥がれてきたころでもあるし、このような種類の本が出るだろうとは思っていた。

他の無名の作家が同じ内容を書いても「陰謀論」扱いされて終わってしまうだけであろう。しかし、「ヤクザ・リセッション」など著作を世に問うた駐日カナダ大使の息子だった記者フルフォードが書くことで、そのような「信用性の問題」が気にならない程までクリアされている。

9月11日のテロが自作自演とは信じられない人は、ドイツの元閣僚やハリウッド俳優のチャーリー・シーンもがこのテロ事件のアメリカ政府の公式見解に異論を唱えていることを知っておいてほしい。この本に書かれている情報は玉石混淆ではあるが、信頼できる情報も多い。

個人的には既知の情報が多かったが、日本の外国人記者クラブの内情を書いている部分は非常に面白かった。アメリカのマスコミ関係者はこのテロに関しては疑問に思っていても「我が身かわいさ」で何も告発をしないのである。日頃、ヘラルド・トリビューンで名前をみるアメリカ人記者とフルフォードのやりとりがそのまま収録されていて、彼がネットで寄せ集めた情報以上に面白かった。当面のところ、日本で出版される911モノでこれ以上の本は出てこないだろう。

このレビューは参考になりましたか? (このレビューについて報告する)

:ここでの、評価だとどんなかんじでしょうか。

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ45掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。