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ダ・ヴィンチ・コード・リンク [PJニュース]
http://www.asyura2.com/0601/cult3/msg/116.html
投稿者 white 日時 2006 年 5 月 22 日 23:20:40: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: 観てきました。【映画を観る予定の方は読まないように】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 5 月 21 日 19:53:49)

□ダ・ヴィンチ・コード・リンク [PJニュース]

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1991408/detail?rd

ダ・ヴィンチ・コード・リンク

【PJニュース 05月22日】− 話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を渋谷で見てきた。渋谷では3館同時上映なので、30分おきにやっているというような感じである。それでも土曜日はどの回も満員だったのであきらめて日曜日の回にした。字幕版は満員だったが、吹き替え版なら入れたので、吹き替え版で見ることにした。洋画を吹き替えで見るのはあまりいいとは思わなかったが、この映画の場合は、説明が大変そうなのは吹き替えで見たほうがわかりやすいと思った。案の定、吹き替え版で正解だった。映画の初日の興行的には大成功であっただろう。
 ボクは原作を読んでいなかったが、2006年05月20日(土)21:00からOnAirされた「超時空ミステリー 世紀の天才 ダ・ヴィンチ 最大の謎と秘密の暗号〜ダ・ヴィンチコードの真実に迫る!」、と関連ブログを見てから、映画を見て正解だった気がする。
 キリストの歴史的な背景を少しでも知っていると楽しめる映画だと思うが、何も知識がないと映画では多少なりともストレスが残る。映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見るために、ざっくりと関連リンクを眺めてからでもいいかと思うので集めてみた。

ダ・ヴィンチ・コード公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/index.html
ダ・ヴィンチ・コード ファンサイト
http://www.thedavincicode.jp/
ダ・ヴィンチ・コード展 2006年04月27日(木) 〜06月23日(金)
http://roppongihills.com/jp/events/dcm.html
新バクシーシ ダビンチコードを読み解く
http://www.actv.ne.jp/~yappi/new-baksisi/nb06-davinchcode.htm

最後の晩餐
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%99%A9%E9%A4%90_(%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89)
http://www.pcs.ne.jp/~yu/ticket/supper/supper.html
http://x51.org/x/05/02/1533.php
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano040924.htm

マグダラのマリア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/Bible/CLater/18Magdalene/18Magdalene.htm
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/mary_magdalene.html
http://www.actv.ne.jp/~yappi/new-baksisi/nb0604-davinchcode04.htm
http://www.shino.pos.to/magdalene/magdalene.html

テンプル騎士団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3
http://www.sf.airnet.ne.jp/tram_kn/trpg/coc/tuo/knightstemplar.htm
http://www.fitweb.or.jp/~entity/shinpi/tenpurukishidan.html
http://www.voynich.com/templar/index4.html
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0477.html

聖杯
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%9D%AF

シオン修道会
http://www.voynich.com/rennes/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BF%AE%E9%81%93%E4%BC%9A

オプス・ディ
http://www.opusdei.jp/art.php?w=23&s=11
http://library666.seesaa.net/article/2465215.html

ナグハマディ文書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%87%E3%82%A3%E5%86%99%E6%9C%AC
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/gnousisu/naguhamady.htm

ブログの評価
「ダヴィンチコードと言えば」
http://kizasi.jp/1w/6b926a8cd5c6fdd0f9a290c9d90a66aa.html

テクノラティ
http://www.technorati.jp/search/search.html?callCode=481.595&queryMode=tag&queryTag=%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&language=ja

【注】映画をまだ見ていない方々へ:ここから先は、ネタばれ注意です…。
 ストーリーは、2時間30分という、映画では長尺であるが、原作をフォローするにはストーリー展開が早すぎた感がある。映画「マトリックス」のように前編、中篇、後編くらいにわけ、謎解き部分にもっとじっくり参加させてほしいと感じた。
 謎解きがあまりにも早すぎるのだ! あっという間に、複雑なダイイングメッセージも解読し、看守たちが残るルーブル美術館を大声で話しながら捜査する。トイレで悠長に話しをめぐらせ、あのトム・ハンクスで本当に良かったの?というくらいトム・ハンクスの存在感がない。ジャン・レノにしてもそうだ。フランス映画というとジャン・レノを出さなきゃという感覚のようで冴えていない。ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ役のイアン・マッケランがなかなか、いいところを見せると思ったところが、突然…。
 味方と敵のドンデン返しがいつも唐突であり、それぞれの目的が映画だけではとてもわかりにくい…。原作を読めばきっとわかるのだろうが…。映画は原作の「PR」ではなく、映画だけでも一人立ちで楽しめるようにしてほしいものだ。ロン・ハワード監督作品とは思えない難解な映画だった。
 映画で未消化の部分は、原作でこれから読んでみたいと感じた。しかし、あの本のボリュームは読むためのモチベーションがかなり必要なので、映画を見て消化不良に至ってからでちょうどいい。
 欧米のキリスト教の信者にとっては、非常に重要なテーマのひとつなので、日本ではあまりピンとこなくて当然かと思う。日本では、さしずめ、天皇家の秘密とか、織田信長は実は死んでいなかったとか、源義経の謎というような感じの映画だと理解したほうがいいのかもしれない。
 映画を見終わってから、いろんな事に興味を抱けるという知的欲求は満たせたかも知れない。【了】

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJニュースはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 神田敏晶【東京都】
この記事に関するお問い合わせ


2006年05月22日16時55分

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