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Yahooで「集団ストーカー」を検索すると、
●集団ストーカー で検索した結果 約668,000件
次に「集団ストーカー 自称被害者」で検索すると、
●集団ストーカー自称被害者で検索した結果 約60,600件
同じ検索をGoogleで行うと、
●集団ストーカーの検索結果 約221,000件
●集団ストーカー自称被害者 の検索結果 約77,900件
Yahooにおける『集団ストーカー自称被害者』の件数は、集団ストーカー検索件数の9.07%を占め、
Googleにおいては集団ストーカー検索件数の35.24%を占めていることが解ります。
両検索サイトのヒット数を単純に加算させて集団ストーカー検索件数のうち『集団ストーカー自称被害者』の検索件数がどのくらいの割合になるかを計算して見ます。
Yahooでの「集団ストーカー」検索件数668,000件
Googleでの「集団ストーカー」検索件数221,000件
両検索数の合計889.000件
Yahooでの「集団ストーカー自称被害者」検索件数60,600件
Googleでの「集団ストーカー自称被害者」検索件数77,900件
両検索数の合計138.500件
両サイトにおける「集団ストーカー」検索件数889.000件に占める「集団ストーカー自称被害者」検索件数138.500件の割合は、15.57%となります。
つまりYahoo、Googleにおける集団ストーカー関連のうち「集団ストーカー自称被害者」の検索数が15%以上も含まれていることになります。
これはネット上における集団ストーカー関連情報の15%以上が、実は「集団ストーカー自称被害者」によるものということになるわけです。
言い換えるとネット上における集団ストーカー関連情報で信頼性が高いのが85%未満であり、残り15%以上は信頼性のないものということにもなります。
が、そもそも「集団ストーカー自称被害者」という名称あるいはレッテルが、何時からネット上に流れ出したかは不明であり、また、何を持ってして「集団ストーカー自称被害者」と決め付けるかが不明確です。
いくつかのネット情報に触れるとどうやら「集団ストーカー自称被害者」象が以下に示すように浮上してきます。
●証拠を提示できない被害者
●証拠を揃え実名を挙げて法的に訴えることのできない者
●証拠を揃え実名を挙げて裁判できない者
●全てを集団ストーカーの仕業にしたり荒唐無稽な事(超能力・宇宙人・疑似科学など)を唱える者
●客観的でなく主観的で感情的な論議に巻き込もうとする者
これらの全てが「集団ストーカー自称被害者」と決め付けることに妥当性があるかどうかは疑問です。
この「自称被害者」という呼称から『被害を受けたと自称しているニセ被害者』というイメージが生じてきますが、そうであるとする場合、集団ストーカー活動のさまざまな実態に関する情報が、実は「自称被害者」というニセ被害者によってばら撒かれデマゴギーであるということになります。
であれば「自称被害者」は集団ストーカー活動の手口を考案し広めているということになりますが、それにしては随分と巧妙で体系的な手口を考案できるものだと逆に感心したくなります。
さらにこの「自称被害者」が実名を挙げて関係機関等へ相談に行くなどと言う手の込んだことをするなど、ちょっと考えにくいものです。
関係機関へ集団ストーカー被害の相談を持ち込んだ件数が全国でどのくらいになるかは判りません。
ここで少し悪事を隠蔽する方法を考えると、いくつかの手法が浮上してきます。
★被害者を精神障害者扱いする
★ありもしな被害をデッチあげているニセ被害者として扱う
★証拠を出せと居直り出せないとそこに漬け込み攻撃していく
★被害者をスパイ扱いし疑心暗鬼を広めて信頼性を貶める
★常識では考えられないことをすることによって逆に話の信頼性を貶める