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911事件、南タワーに突っ込んだUA175便は、ホログラム映像(非物質)に過ぎなかったのかー物語解体に向けて。
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/206.html
投稿者 マタドール=ハリマタ 日時 2006 年 4 月 01 日 07:56:23: fwGns.Gore8e6
 

バルセロナさん、whiteさん含め皆さんに相談があります。911事件の理解について私は非常に苦しんでいます。この事件が回教徒系テロリストたちが、大義のために事件を起こしたわけでは絶対ない。これは、イスラエルと米国政府が背後にいる事件ではないか。インサイドジョブではないか、少なくとも政府の公式的な説明は、矛盾が多いし、隠し事をもっているのではないか。阿修羅では、ここまでは、多数派を形成しつつあると思います。しかし、私は、本当に、イスラエルと米国政府の合同作業でここまでの事件を起こせるのか。ここが非常に分からないのです。一番わからないのがUA175便です。

1.まず911事件をめぐるヒストリーを時系列的に整理してくれているすばらしいサイトをみてみましょう。これです。
http://www.cooperativeresearch.org/

で、その中のUA175便の情報にフォーカスします。
http://www.cooperativeresearch.org/searchResults.jsp?searchtext=UA+175&events=on&entities=on&articles=on&topics=on&timelines=on&projects=on&titles=on&descriptions=on&dosearch=on

そこに以下のデータが入っています。
(抜粋開始)

(8:50 a.m.): Flight 175 Attendant Reports Plane Has Been Hijacked; United Headquarters Informed Robert Fangman. Family photo
Rich Miles, manager of United’s Chicago system operations center, receives a call from a mechanic at an airline maintenance center in San Francisco. (This center takes in-flight calls from flight attendants about broken items.) The mechanic informs Miles that a female flight attendant from Flight 175 has just called to report, “Oh my God. The crew has been killed, a flight attendant has been stabbed. we’ve been hijacked.” Then the line goes dead. A dispatcher monitoring the flight then sends messages to the plane’s cockpit computer but gets no response. [9/11 Commission, 2/27/2004; Boston Globe, 12/23/2001; Wall Street Journal, 11/15/2001] This information is quickly relayed to United’s headquarters. [9/11 Commission, 2/27/2004] There is no published record identifying this female flight attendant. According to published accounts, a male flight attendant, Robert Fangman, calls from this flight at some unknown time. [CNN, 6/28/2004] It is unclear whether the mechanic (or Miles) confused the gender of the caller, or two different attendants call from this flight. [CNN, 6/28/2004]
People and organizations involved: Robert Fangman, Rich Miles
(抜粋終了)

サンフランシスコ国際空港は、UA(ユナイテド航空)の持つ、巨大な整備施設があります。ここの整備士から、シカゴにあるUAのシステムオペレーションセンター長に連絡が入ります。この整備士が、UA175便の女性客室乗務員から緊急連絡があって、彼女は「オーマイゴッド!乗員が殺された!客室乗務員が刺された!われわれはハイジャックされた!」といって通信が途絶えた、とセンター長に連絡を入れています。で、UA側通信士は本機のコックピットに連絡を入れるのですが反応なし。で、UA本部に直ちにこの経緯が伝えられたとあります。で不思議なのが、このときハイジャックをされたと伝えてきた女性客室乗務員を特定するための記録が一切ないということ。記録に残っているのは、一人の男性の客室乗務員Robert Fangmanが、一度連絡を入れてきていることというのです。で、これは、整備士がこの人を女性と聞き間違えたのか。また、二人の異なる乗務員が地上に連絡を入れてきたものなのか、不明だ、と指摘しています。

さて、疑問なのは、客室乗務員がハイジャックされたときの手続きですが、通常、機長に連絡を入れ、機長が地上管制官などにハイジャックされた信号か連絡を入れるのではないでしょうか?この女性乗務員が、ウエストコースとの、しかも、機体整備センターの一整備士にどうして連絡をいれているのでしょうか。そういう連絡回路があるのでしょうか。ハイジャックされた場合のプロトコールの序列に、客室乗務員が、整備センターに連絡するレベルが設定されているものなのでしょうか。整備センターに入ってきた通信記録があるはずで、その声を分析すれば、それが、誰のものか、男か女かを調べることは決して困難でないと思うのですが。UA側がこの記録を持っていないとは言わせたくないのですが。乗員が刺された、ハイジャックされたというこの報告が、本当のものとして、175便内部でムスリムテロリストが乗員を刺し、ハイジャックされたという強烈なイメージが報道を通じて広がって確立した物語とされているわけです。が、しかし、この機内からの客室乗務員の連絡というのが実際に存在したのか、全く分からないのが現在のところなのです。つまりこのお話自体が、作り物だった可能性を考えなければならない。つまり、175便にハイジャックそのものが存在したのか。そのこと自体が非常に不安定な印象を受けます。ここまでは、阿修羅、チャーリーシーンが言うように、やはり政府が隠し事をしているのではないか、と議論できる点だと思います。

問題は、次です。
http://www.cloakanddagger.de/lenny/cloakanddagger.de_magic%20hologram%20illusion.htm
このサイトの分析では、175便が貿易センター南タワーに突っ込んだというのが政府公式の説明だが、実は、メディアの映像に残っている南ビルに突っ込んだかに見えるUA175便というのは、実は物質としては存在しないもの、これはホログラムの技術で演出された一種の幻影である、という分析をしているのです。メディアで公式に公表されている衝突シーンを何度も、リピートで見せていますから皆さんも見てください。実は、ぶつかった瞬間、飛行機の主翼・尾翼は全く壊れておらず、かつビルの側も破損が見えないではないか。重量のある2つの物体が衝突した場合、どちらにも破損が出るのが物理学の法則じゃないか、というわけです。確かに、機体が、ビルの中に、吸い込まれるように、きわめてきれいに、突入して行っている様に見えます。何度見てもあまりに、きれいに入っていく様子が見えます。重い物体が高速度でぶつかったさまにはどうみても見えません。


これは非常に頭を悩ませます。われわれは幻を見せられていたのか。この175便は一種の幽霊機だったのか。つまりわれわれはホログラム技術による映像を見せられていたのか。考えてみると上記1の検討で見たように、どうも、UA175便が八ジャックされたというのが作り話で、そもそもハイジャックされてなどいないのではないか。そして、離陸した本機がどこかで姿を消し(別の場所に着陸か)、入れ替わるように、ホログラム技術による幻の旅客機が登場したのか。


幻の飛行機を使ってぶつけたように見せ、実はビルの倒壊そのものは内部に仕掛けた爆弾によるものではないのか。

こんなように、頭が狂ったような想定をせざるをえないのか。このサイトでは、以下のように、長大な論文を載せ、ホログラム説の立場を採用しているのです。


http://www.gallerize.com/2005-01-11_001_MI_SG_UA175.htm

バルセロナさん、whiteさんのほか、阿修羅に英語の上手な方がたくさんおられるようですが、皆様、この長大な論文をどうお考えでしょうか?合理的で妥当な分析でしょうか?ぜひ、お力添えをいただきたいとおもうのですが。


私自身は、ホログラム説に著しく傾いております。


しかし、です。もしそうだとしたら、次に問題があるのは、いったいこれほど高度なホログラム技術をいったいアメリカやイスラエルの軍事当局あるいは、民間会社が、持っている、開発したという事実についての情報があるのでしょうか。寡聞にしてこのような情報に私は接したことがありません。われわれの科学技術水準で、ここまでの技術を持っているのでしょうか。このあたりに詳しい、どなたか専門家の方はいらっしゃいませんか?

私は911事件について、この一点において、われわれの想像を超える、空恐ろしい背景のある事件なのではないか。米政府イスラエル政府がジョイントでやりました、チャンチャン、となるある意味簡単な構図、簡単な構造の物語なのでしょうか、と思うわけです。これを政府筋の仕業としても、あまりに壮大な人員を巻き込んでオペレートしますが、事件後4年半経過し、インターネット時代において、内部関係者の一人からも何の情報疎漏がない。とにかくまったくわからないことだらけ。これはとても単純な話ではない思う。この分からなさぶり、ミステリーぶりには、心底恐ろしいものを感じているのですが。

米政府とシオニストイスラエルがやった事件だと息巻いて分かったつもりになっている阿修羅多数派でのこの問題の取り組みのレベルを虚心坦懐にもう一段上げていく必要、全く新しい観点、戦後60年日本人として培ってきた理解の枠組み、既成観念・常識体系を完全に放擲するぐらいの心積もりで、壮大な想像力を導入してこないと、実は全貌がつかめないのではないか、と感じているのですが。いわゆる陰謀論の情報体系・平面で呼吸していると、逆説的に、全く理解できないままおわるのではないか。政治問題平面でなく、むしろ人類史最大のミステリーを解くという構えが必要になっているのではないか。言い方を変えるとこの事件は、地球の人類のサイキに、根源的なインパクトを与えた、つまり、この事件を境に全人類のサイキレベルが見えないレベルで何かが根源からシフトしたと思われるのですが、この効果を狙ったものは誰か。その目的は何か。このような観点が、ひとつの鍵になるような印象をもっています。

とにもかくにも、南タワーに突っ込んだUA175便は物質だったのか、非物質だったのか。物語を解体し、再構築する糸口がここにあるように思えるのです。

911事件の全貌と背景理解において、私は、非常に苦しんでいます。どなたか、ご助力願います。


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