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(回答先: このままだとまるでパレスチナ自治区かアパルトヘイトのようですが・・ 投稿者 たかす 日時 2006 年 4 月 16 日 11:12:00)
少しづつやっていけばなるべく近くで作ったものを買った方が安いという事になっていくでしょう。今は大量生産して遠くへ運んでいるんですよ。これが化石燃料多燃焼型経済になってしまっているんです。税金も国税を減らして地方税をそれなりに増やして地域の自立の為に使うべきです。一旦国に集めるから不必要が道路など国作ってしまうんですよ。北海道に不要な高速道路を作る計画があるという事を今朝の田原総一郎の（「サンデープロジェクト」かな？）でやっていました。岩手県の増田知事は市町村に権限と税源と人（県職員）を派遣して村の指示でその職員に働いてもらっているとの事ですね。その方が実情にあった仕事ができていると評判がいいようです。県道に落石や倒木があっても県の仕事なので県から処理する職員が来なければ何週間も通行止めになっていたりしていたようです。不合理な話でね。国の官僚は自分達の仕事を確保する為に地方に権限と税源を委譲したくないようですね。ここにメスを入れてこそ行政改革でしょう。ついでに地方自治強化論を述べさせていただきました。自給自足と関係あると思いますしですね。映画「県庁の星」を思い出しました。
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