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(回答先: 真実を追求する事を嫌がる人々を組織してもしょうがない 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 6 月 15 日 22:37:59)
私が
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「市民」の少ない日本で社会改革を実現するには政府の広報戦略を学ぶことも必要
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/405.html
投稿者 heart 日時 2006 年 6 月 14 日 23:15:33: QS3iy8SiOaheU
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の中で書いた、
「政治意識が低い人、つまり、「庶民」や「私民」にも共感を持って受け入れられるような言葉でもって政治や社会のあり方を語ることができるかどうかが、運動の成否、社会改革の成否を左右する」
の部分についてはワヤクチャさんはどうお考えですか？
賛成ですか、反対ですか？
＞真実を追求する事を嫌がる人々を組織してもしょうがない
「組織する」というのは、運動において、ということですか？
つまり、運動をする主体の中には「真実を追求する事を嫌がる人々」は入れてもしょうがない、ということですか？
真実を追求したがらないというのはどうかとは私も思いますが、
運動の趣旨とか目指すもの自体に賛同してくれて、運動に参加したい、と思っている人を運動から排除してしまうべきではないと思いますが。
＞真実を見たくない人々にいい気分になっていただくような運動をいくらやっても拉致はあきません。
私は何も「真実を見たくない人々にいい気分になっていただくような運動」をしよう、と言っているわけではないのです。
真実は大いに語ればいいと思います。
真実を元に、だからこうすべき、という部分、その、どうすべきか、という部分について、言葉を工夫する必要があるのではないか、と言っているのです。
また、真実の暴露においてもやはり言い方にも注意が必要かもしれません。筋道づけて、しかしできるだけ簡明に、短い言葉で説明できれば理想的です。これはもう広報戦略です。
大本営発表のウソとの戦いです。
（それから、老婆心ながら、らちが明かないは、「埒が明かない」です、「拉致」ではないです。）
＞真実の追求に連動する運動にこそ価値があります。
反対はしません。
＞「無原則的幅広主義批判」って感じかな？
これ、よくわからないのですが。
＞阿修羅は歯に衣を着せる事なくズバズバ真実を語っていきましょう。
阿修羅ではそれでよいと思います。
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アクセス制限を恐れて自由に意見（憶測含む）も言えないようでは阿修羅の価値がなくなる
http://www.asyura2.com/0510/idletalk16/msg/1033.html
投稿者 heart 日時 2006 年 2 月 19 日 22:10:22: QS3iy8SiOaheU
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などで書いた考えは今も変わっていません。
＞批判も必要です。
ですね。批判がなければ進歩しません。
＞運動はその理論活動を土台にして構築していきましょう。
はい。
＞真実追求システム
１ 情報収集
２ コメントや批判
３ 世界観構築
４ 一般的システム論と固有名詞による解説
５ メディア構築
６ 他流試合
７ マスコミ批判
８ 権力批判
９ 支配構造分析
１０ 運動
これ、管理板でも投稿されたらいかがでしょう。
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