| Tweet |
(回答先: Re:”「自分の真実は間違っているのではという検証”をしてからＵＰせいと言ってるだけです。 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 10 月 14 日 00:28:40)
俺が考察者Ｋ氏の一部分のみを抜粋したから、その部分だけを読んで、意味を取り違えたのでしょう。俺はKotetuさんが、考察者Ｋ氏に対してかなり批判的に投稿されているのを見て、氏の投稿文を相当読み込んでいるだと勘違いした節もありました。
「自分の真実は間違っているのではという検証（の勧め）」における正確な全文は、
↓
【全ての人が、他人との争いや他人への批判行動をする前に、自分の「真実」は間違っているのでは？という検証を行う事をするのなら、無意味な争いは着実に減少するのだろうと思う。】
つまり、「自分の真実」とは、ここでは直接的に考察者Ｋ氏自身の論のことを言っているのではないということです。
＞掲示板という性格上、彼の文字列を引用しなければ彼の評価が出来ませんので、考察者Ｋ氏特有の表現を使わざるを得ないため、あたかも同じ平面でのやり取りと見えてしまうのでしょうね。
俺は考察者Ｋ氏を評価しているわけでも、評価しようとしているわけでもありません。その時々の書いてある投稿文を読んでただ認識したことを書いているだけです。
＞自分の論が間違っているという検証は、投稿をＵＰする前にせねばなりませぬ。阿修羅は、考察者Ｋ氏の思索ノートではございませぬ。
Kotetuさんが「正しい（真実）と誰が判定できるのかね？」と他所で書いているように、自分の論が真実として間違っているかどうかというのは、正確に判定することはできないと思います。
また、阿修羅を思考ノートとして使うことについては、俺は嫌悪感は全く感じません。（これは嫌悪感を感じるなということではないです）。俺的には思考ノートの段階の方が、つっこみ易く、多様な議論を呼び易いという一面もあると思いますし（現に氏の投稿は人気を集めています）、また思考怠慢をしないという考察者Ｋ氏の理想が、そうさせるのかもしれません。いずれにせよ、この阿修羅という掲示板上において排除理由にならない限り、それを考察者Ｋ氏の一つの生き様、個性として捉えて、自分の主観の鏡に写る事を許してあげるのも手かとは思っております。何が正しいかなど実際には分かるはずもないのですから・・・。（これはそうすべきだということではありません）
＞天蓬元帥さんは「自己検証した上でＵＰし、他の参加者と交換できれば、見落とした過ちを是正できて、より絶対基準に近づくであろう」と言っておられると了解しています。
天蓬元帥氏が、そのような趣旨で書いているとは俺には把握できませんでしたが、どちらかと言うと「自己検証」をはっきりと勧めているのは考察者Ｋ氏の方だと思いましたが。
もちろん「誤字脱字の帝王」と自ら名乗っているわけですから、この場合の「自己検証」とは、自分の投稿文を読み手に分かり易いように見直すというものではなく、主張そのものが間違っていないかを色々な角度から検証するというものです。
＞「自分の真実は間違っているのではという検証の勧め」って、どういう意味か理解されてます？
＞小生などは、「自分（考察者Ｋ氏）の真実」があるなら、「他人の真実」が数千、数万ある。したがって「考察者Ｋ氏の真実」などは「真実」ではないと思いますね。
＞つまり、応対するだけ無駄なのです。
考察者Ｋ氏も、『個人における「真実」の基準は「主観」である』としているように、上記と同じように「真実」を捉えているとは思いますが。つまり一般的に真実とされているのは主観的な「自分の真実」であって、本当の真実ではないのだろうということだと受け取っています。
また、絶対基準である本当の「真実」の投稿というものがあるとは思えません。Kotetuさんが『「真実」は近づくことが出来るだけで、確認や証明は出来ません』と書いているように、俺も本当の「真実」を書くことはできないと思っております。
ですから「真実」以外、応対するだけ無駄だとするのであれば、全ての投稿文が無駄なのではないでしょうか。
また「正しい（真実）と誰が判定できるのかね？」とKotetuさんが他所で書いているように、どうやってそれが真実であると判定することができるのでしょうか。
- 私も少し意味を取り違えしたのかもしれません。 アロン 2006/10/14 08:01:07
(1)
- Re: 池に煉瓦屑を投げ込んでいる馬鹿ガキの戯言を読んでもしょうがないことです Kotetu 2006/10/14 17:44:12
(0)
- Re: 池に煉瓦屑を投げ込んでいる馬鹿ガキの戯言を読んでもしょうがないことです Kotetu 2006/10/14 17:44:12
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。