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(回答先: 吉野家12月から毎日「11-14時」限定で米産牛丼を販売。 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2006 年 11 月 03 日 19:39:21)
マスコミでは発症する時の深刻さの代わりに、米国牛肉丼の人気ぶりがアピールされている。前総理同様、これを企業利益と責任回避に利用しているとは穿ち過ぎか。
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Sankei Web ＞ 経済 ＞ １日限定でも牛丼効果 吉野家９月売上高１３％増(10/06 00:52)
１日限定でも牛丼効果 吉野家９月売上高１３％増
http://www.sankei.co.jp/news/061006/kei002.htm
吉野家ディー・アンド・シーが５日発表した９月の既存店売上高は、同月１８日の１日限定で牛丼を復活させた効果などから前年同月比１３．４％増となった。伸び率が１０％を超えたのは５月以来。１８日に限れば、前年の同じ日より２倍以上の売上高を記録。牛丼販売を再び中断し、豚丼など従来メニューに戻した１９日以降も来店客が増え、約１０％の売り上げ増を維持。来店客数も１０．５％増と、４カ月ぶりにプラスに転じた。
(10/06 00:52)
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「背骨入肉」がばれた２月以降を通算すると、事態は深刻らしい。
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Sankei Web ＞吉野家、通期業績予想を下方修正(10/07 02:27)
http://www.sankei.co.jp/news/061007/kei008.htm
吉野家ディー・アンド・シーの安部修仁社長は６日発表した平成１９年２月中間連結決算で、通期の経常利益を５３億円から３９億円に減額するなど、業績予想を下方修正した。米国産牛肉の輸入量が想定ほどは増えず、牛丼の販売再開が期間限定にとどまったことや、牛肉価格が高止まりしていることが響いた。ただ、１２月以降は販売時間だけを限定し、全店で毎日牛丼を販売する方針を改めて強調した。
中間決算発表によると、売上高は前年同期比３．７％増の６２２億円、経常利益は４１．３％増の８億円と、増収増益だった。前期末の業績予想段階では、牛丼を全店時間限定方式で販売を当て込んだが、想定したほどには販売量が増えなかった。安部社長は「肉の調達が当初の想定より厳しかった。発表した数字と乖離（かいり）したことをおわびしたい」と話した。
同社は先月から北海道で、牛丼のみを販売する店舗と、牛丼と定食メニューを出す店を分ける店舗戦略を実験中。安部社長はこれに関連し、１２月以降全店で牛丼を販売する中で各店舗の“適性”を見極め、将来的にはこうした店舗分類を全国的実施する考えを示した。
(10/07 02:27)
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