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(回答先: 露が輸出用のガス圧力を低下…ウクライナへ報復措置 （読売新聞） 投稿者 愚民党 日時 2006 年 1 月 01 日 22:34:09)
日本へロシア（シベリア）からの天然ガスパイプラインを引こうという計画が
昔からあった。樺太経由であったり朝鮮半島経由であったりするが、最大の障害は
「有事には止められてしまう。ロシアにエネルギーを握られてしまう。」という政治的
な理由による。今ウクライナはロシアに逆らった（ロシアの友好国であることを拒否した。）
ために４倍の値上げを強いられている。天然ガスの単価を調べてみたら（売価の３７％ほどか。）４倍にされた天然ガス程度になるので、ウクライナは天然ガスを国際単価で買わされる
ことになったわけだ。あたりまえといえばあたりまえの話に思えるが、読売新聞の意図は何でしょうか。日本がロシアと友好条約を結び都市ガスの料金が半額になれば（１/４とまでは言わない）これほど有難い話はないと思うのですが。天然ガスで発電もできるので電気料金も下がる
だろうし、原子力発電も必要なくなる。
この話、何回も書いている気がします。この話が何回でも投稿されるので、また書きました。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。