投稿者 北かばさん 日時 2006 年 1 月 23 日 11:16:29: os0Ldzpsr4MDk
(回答先: 那覇カプセルホテル殺人事件 − 野口英昭殺害の目的と手口 【世に倦む日日】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 1 月 22 日 20:05:19)
宗男議員がこの1月1日に出版したこの本は、一読に値する。
中に次の文章もある;---引用はじめ;
司法記者クラブは他のクラブからさえも白い目で見られている。それほど捜査当局との癒着がひどいということだ。(中略)メディアも構造的に権力に組み込まれているのが現状だ。しかもそれが不透明な「闇権力」を形成している。
----引用終わり。
この本には、外務官僚・政治家・検察官らが実名で登場。外務省官僚の中の一人は、肛門にろうそくを立ててお座敷遊びをしたと書かれている。
ちなみに;
序章;外務官僚の素顔
第1章:改革の敵
第2章:疑惑の裏側
第3章:高級官僚の夜の顔
第4章:腐臭が流れ出す場所
第5章:派閥と政治と汚れたカネ
第6章:恐怖の国策捜査
第7章:騙されたメディア
終章:日ロ首脳会談の真実
この出版で、宗男議員の有罪は確定したようなものだろう。
それだけ、その中身は官僚サイドを激怒させるものだからだ。
私も宗男嫌いだが、それにもかかわらず、本書は有益であり、彼を見直す一助になった。
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