投稿者 愚民党 日時 2006 年 2 月 02 日 09:23:57: ogcGl0q1DMbpk
Nevada経済速報2月1日(水)12:15
...2006/02/01(Wed) 12:23:03...
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防衛庁談合問題と日本国の威信
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一連の偽装問題に続いて、今度は防衛庁を巡る官・民談合が摘発され、鹿島建設・大成建設の幹部が事情聴取されていますが、談合は過当競争を防ぐ意味でも必要だったのかも知れませんが、今やそれは許されるものではなく、今回、もし大手ゼネコンから逮捕者が出るようなことがあれば、一つの<時代>が終わることになるのです。
と同時に、今、問われていますのは日本国の【威信】です。
国会で偽装問題で喚問を受けた民間人が、怒鳴り声を上げても何ら問題にならない今の日本国は、国としての【威信】がなくなってきているのです。
そして、官僚、特に検察官僚は、これに対して危機感を抱き、日本国の【威信】を守る為に摘発に動いているのです。
これを国策捜査という言い方もあるようですが、ことは【日本国の威信】を取り戻す為に行っている政策であり、今後、官僚達による猛烈な浄化が進むことになる筈です。
これが結果的には、【日本国の威信】を更に落とすことになるのですが、今はとにかく、自浄作用が働いている為に、猛烈に前に進んでいます。
詳しい解説はVol.28 ワールドレポート(2006年2月1日)に記させて頂きますので、そちらをお読みください。
明日夜には専用サイトへアップさせて頂きます。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
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