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米JPモルガンのロイス氏:「石油株に強気」、価格上昇で利益拡大へ (ブルームバーグ)
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投稿者 愚民党 日時 2006 年 8 月 09 日 04:10:37: ogcGl0q1DMbpk
 

(回答先: 米ゴールドマン、UAEのドバイ金融センターに事務所開設の免許取得 (ブルームバーグ) 投稿者 愚民党 日時 2006 年 8 月 09 日 04:07:25)

米JPモルガンのロイス氏:「石油株に強気」、価格上昇で利益拡大へ (ブルームバーグ)

2006年8月9日(水)00時00分

  8月8日(ブルームバーグ):米銀JPモルガン・チェースの市場戦略部門責任者ジャン・ロイス氏は、原油価格および石油株について以下の通りコメントした。ロイス氏は8日、ロンドンでテレビ取材に応じた。

◎石油株への投資について:  「石油産業が今後、大幅に拡大するとは考えていない。しかし、株価はさらに上昇する可能性があるだろう」  「全般的に見て、今後の新たな原油供給元として可能性が高いのは、大手石油企業にとって手の届きにくい市場だ。つまり、ロシアと中東だ」  「従って、今後数カ月間の石油株を強気相場と見るのは、原油価格について強気だからだ」

◎原油価格と比較した石油企業の株価について:  「石油株は、原油価格と比べると若干、割安だ。それは石油企業が原油高を活かすことができるのか、そして石油を増産できるのかという懸念が背景にある。」

◎原油価格の景気および企業業績への影響について:  「すでに打撃は与えている。これまでのところ、警戒されていたような原油高を理由にした世界経済の崩壊というのはない。それは原油高を相殺する他の要因があったからだ」  「経済のその他の部分、特に民間企業については、多額の利益を上げている。これは石油産業以外でもそうだ。経済のなかで民間企業の動きが最も活発だ。これが、原油高による消費者へのダメージを相殺している」

原題:JPMorgan's Jan Loeys Comments on Oil Prices, Shares, Earnings (抜粋) {NXTW NSN J3OHE31A1I4H }

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:
ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama
mrakuyama@bloomberg.net Editor:Yamahiro
記事に関する記者への問い合わせ先:
Tracy Alloway in London at talloway@bloomberg.net

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