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管理人さんへ、これはスレ違いかも知れませんので板移動の件はお任せ致します。
もう６年以上も前の話を思い出した。
実は恥ずかしいことだが、佐高信が酒田出身だと阿修羅の掲示板で最近になって
初めて知ったからである。（山形市内だとばかり思い込んでいた）
朝日ニュースターのパックインジャーナルの田岡一雄の説によれば
１７世紀後半には既に酒田ケイ線が出来上がっていたそうである。
現在の日本人のプロの相場師でさえも使用してるのは少数派らしいが
欧米ではやり手のファンドマネージャーの間では人気科目らしいのだ。
と、なると酒田出身の善のお代官様で有名な本間宗久お代官様は米相場は
していなかったとする説が正しい事になる。
サッチョの「プロレタリア革命」により、徳川一族は真実を述べる事ができなかったの
ではないだろうか？！徳川吉宗大清帝国副皇帝と田沼意次国務大臣は実はプロの
米相場専門の相場師でもあり、同じ取引所の限月が異なるだけの
同銘柄米の鞘が開きすぎの時に仕掛けを入れて、合理的な範囲に鞘が縮まるのを
待つ方法で得た利益で、自治政府の決算編成を助けていたのではないだろうか。
真逆、徳川暗黒史観のデマが大手を振る世の中では真実は語れないから
百姓からお奉行様に出世した人物で、米相場の管理者も任されていた本間さんを
神格化するしかなかったのではないだろうか。
また田沼さんは失脚後、十数年たってから四男の意正さんが国務大臣に復活してるし
意次さんよりも任期も寿命も長かったのだから、いままで隠されてきた善行が
何かあるのではないでしょうか。こんな事知っても相場道の技術向上には
何の役にも立たないけれどね。
でも意次さんのお祖父さんも町人だし、新さんの父親は忍者部隊黒鍬組の元締めで
母親は紀州の農民の娘だという説もあるから、「メイジイシン」がなくても
もっと穏健な中身で清国頼みから独立国家への移行は成功したと思うね。
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