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東証一部上場で現在手がけている銘柄のケイ線を、不充分ではあるが
現在まで５０枚以上描いた。対象とする銘柄の縮刷版も
千九百六十三年からの分を持っている。
その結果、大半の銘柄と日経平均は一段Ａｇｅ’が終了しての
戻り安値の後半に差し掛かっているとしか思えない。
個別に分けると、既に三段Ａｇｅ’が終了してしまっていて、もう買ってはいけない
銘柄がちらほら見受けられるのだが、大半の銘柄がまだまだそうだと思えるのだ。
日経平均の先物取引は一切していないので、これは帳簿に記す必要はない。
しかし個別になるとクセがあるのだ。ダウ平均と違って、見事な三段Ａｇｅ’の
後で下げ相場になるとは限らないのだ。
二・六段Ａｇｅ’で終了しちまうのが三割、
四段Ａｇｅ’まで暴騰するのが二割もあるのだ。Ｓａｇｅ’相場になる前に。
ではどうすれば良いのか？それは銘柄に惚れてはいけないのだ。
成功したプロ（とはいうものの千代丸さんのリストのおかげです）によれば
Ｓａｇｅ’相場が近いと感じたら、いままで持ってた銘柄は全て手仕舞いして
現物買いとはオサラバして、漸らくオヤスミした後で出動して
Ｓａｇｅ’相場に適した信用売りの試しダマを入れるのだ。
選ぶ銘柄は一つか二つでいいのだ。これを追跡するのだ。
Ａｇｅ’相場の時の現物買いと同じく逆バリでね。
適した銘柄は、１０大銘柄と重複する場合が多いのだが、あくまでも
最初は千株が一単位で入れる。当然当てもの売買としての予測は不可能だから
半年〜一年＋半年は立てては消し、立てては消しの繰り返しの我慢比べの後
本格参入するしかないのだ。しかも資金は最大でも種銭の半分しか使ってはいけない!!
三段Ａｇｅ’の後のＳａｇｅ’相場の時期でさえも
仕手株化しての大損を防ぐためだな、東証一部上場株式だけが対象で
初心者は最高価格が千円以下で資本金は三百億円以上の会社の株を、
プロでもサイコーが二千円で
資本金が二百億円以上の銘柄でないと信用売りをしてはいけないのだ。
もしもハイパーインフレや預金封鎖に、
東朝鮮軍国主義人民虐殺国（ニポン）政府が国家計画倒産の
進路をとったとしたならその時に備えて、現在してる方法を
もう少し分散の範囲を広げて延長戦するまでのハナシよ。
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