投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 10 月 02 日 21:28:47: Lif1sDmyA6Ww.
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=int_30&k=2006100200837
2006/10/02-19:47 RNA干渉発見の米国2氏=遺伝子解明手段、治療応用も−ノーベル医学・生理学賞
スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2006年のノーベル医学・生理学賞を、「RNA(リボ核酸)干渉」と呼ばれる現象を発見した米国のアンドルー・ファイア・スタンフォード大医学部教授とクレイグ・メロ・マサチューセッツ大医学部教授に授与すると発表した。
RNA干渉とは、二本鎖のRNAによって、遺伝子の働きが妨げられる現象。両教授は線虫を使った実験で発見し、1998年に発表した。遺伝子の機能解明に利用されているほか、がんなどの遺伝子治療への応用が期待されている。
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