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エイズ問題の背景、原因、展望
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投稿者 不動明王 日時 2007 年 2 月 02 日 22:58:53: Wge0l2yvbkAIg
 

(1)はじめに

 エイズの真因や背景に関しては聖心先生から多くの示唆を受けた。しかし、二〇年以上も前の一九八三年頃であるが、先生は、これは君が将来において社会的地位を確立した後でなければ言ってはいけないことだと諭された。即ち、全く無名で専門家でもない者が言っても無視されるだけであり、場合によっては排斥されるだけであると忠告された。その上、エイズがここまで全世界的規模で蔓延してきたら、治療法も併せて提案しなければ、世間を惑わす者として追放され責任転嫁されるだけだろうとのことであった。

 しかし、当方自身の社会的出世や権威の確立などは、可能性としては殆ど有り得ないものであり、悠長に何時までも待っている事態でもなくなったように思われる。それに、何時の時代でも、真理と思われることに対して、真摯に耳を傾けない者は少なくなく、権威や権力で説得するのも限界があるのも確かだからだ。また、一応、解決策も提示するものだが、聞く耳を持たずに無視するところには、結果的には、解決策を実施する環境にもないことは明らかだ。それ故に、ここで、敢えて聖心先生から教えて貰ったと言うことで、半ば、聖心先生のご見解として、発生原因や解決策への一考察をご紹介したい。

(2)現状と背景

 既に、二〇〇一年初頭において、エイズが猛威を振るって感染者は世界で三六〇〇万人(二〇〇二年初頭には四〇〇〇万人)にも達してしまった。毎年二割ほどの割合で増加しているそうだ。そしてアフリカが最も感染者が多く、世界全体の七割にも達しているそうだ。日本でも、二〇〇一年の国内のHIV(エイズウイルス)感染者の報告数(確定値)が過去最高の六二一件(前年比一五九件増)に達したことが、厚生労働省の調べで報告されている。特に二〇代の同性間性的接触による感染が増えているようだ。

 なお、二〇〇一年末の世界のエイズ感染に関する調査結果では、年間死者数は三〇〇万人にのぼり、有効な予防・治療体制を整備しなければ、二〇二〇年までに感染率が高い四五ヶ国だけで六千八百万人がエイズの犠牲になると予測されている。国別では中国で感染者数が前年比六七%増の八五万人となったことが懸念されている。

 ところで、このエイズの原因や対策が殆ど解っていないようだ。正にエイズは、人間の行いに対する天罰といっても良いものを感じる思いだ。現在のエイズは、あたかも戦国時代に蔓延した梅毒と同じようなものであり、社会の大変革や混乱の予兆ではなかろうかと思われる。なおこの梅毒は黒人には抵抗力があり、それ故に東インド諸島の現地人には抵抗性があったのに、コロンブスの一四九二年のアメリカ大陸発見と共にヨーロッパにもたらされたが、抵抗力のない白人の間には一気に広まったものである。それから僅か二〇年で船乗りに性欲の対象として乗船させられた羊等を媒介して戦国時代に鉄砲やキリスト教と共に日本にもたらされたように思われる。従って戦国時代の混乱は、鉄砲による戦争の形態の変化や、キリスト教による日本侵略の危険性とも相まって、背後では梅毒の蔓延が大きく関係していたのではないかと思われる。

 なお、江戸時代の末期には日本人の成年男子の九割ほどが梅毒に感染していたようであり、社会の可成りの上層部にまで蔓延していたようである。また、梅毒は、男性に比べて女性は発病することなく潜在化する傾向があるようだ。即ち、女性には子に伝達するだけで、自らは梅毒が見られないのは、梅毒を形成している菌が潜在化し、男性に比べて抵抗力があると言えよう。その梅毒も、現在はすっかり消滅したように思われているが、案外、抵抗性を帯びて別の病原菌に変質・変性しているように思われる。即ち、現在の何々症候群とか、カタカナで表示される多くの難病や奇病の実態である。これらの得体の知れない病気の多くが、実に梅毒の変成したものであると思われる。

 ところで現代では、今後展開されると予想される混乱の背後に、戦国時代の梅毒と同様に、正にエイズが社会の大混乱に大きく拍車をかけていくことだろうと思われる。なお、エイズはサルから感染したとか、昔からあったとか、ミドリザルが発生源でアフリカから発生したとか、世間では色々と言われているが、エイズは大方の予想通りに性病に関係しているものと思われる。動物のサルが感染しているのも、人間が、キスなどの何らかの経路で感染させていったことが原因で、根元は人間が発生源ではないかと思われる。

 一部では、某国の謀略機関によって人為的に細菌兵器として製造されて故意にばらまかれたなどと言った陰謀説も飛び交っているが、これは些か飛躍した考え過ぎでは無かろうかと思われる。確かにエイズは一九七〇年代後半頃から急に登場したものであるが、米国の某研究所から生まれた細菌兵器であり、故意に人口削減、人間殺傷のためにばらまかれたという謀略説は如何なものか。恐らく某研究所は、発生したエイズウイルスを細菌兵器として実験し検証した形跡はあるだろう。しかし、最初に自ら創造し生産したのはどうか。後で悪意で散布した可能性は否定できないが、当初から散布し拡散させたと言うのはどうであろうか。そこまで陰謀史観に毒されては真実が見えて来ないのでは無かろうか。むしろ、エイズウイルスを発見して、細菌兵器として研究し利用した可能性があると言った方が正解であろうと思われる。

 なお、アフリカで広範に且つ深刻に蔓延しているからと言っても、アフリカが発祥地でもないだろう。ただ世界最大のエイズ感染地のアフリカは、不衛生な生活環境故に拡大し蔓延しているものと思われ、エイズウイルスのそのものの発生地では無いものと思われる。やはり、エイズウイルスの発生地はアメリカ、それも人種の坩堝(るつぼ)と言われるニューヨークであろう。それも黒人や白人の様々な人種が混ざり合って、風紀も乱れたニューヨーク等の大都会であると思われる。以前は、米国のニューヨークは、エイズウイルス保有の潜在者も含めれば一〇人に一人の感染者であるとも報告されていた時期もあったようだ。恐らく、最近はコンドームの使用や埋葬の在り方、そして輸血などにも最善の注意も行き届いて、減少しているようにも思われるが、それでも真の原因の改定には至っていないように思われる。

(3)発生・蔓延の原因

 ところで、どうしてエイズウイルスが発生し蔓延して行ったのかに関しては、何処からも明確に解明されてもいないようだ。エイズは性病であり、同性愛同士に関係があるのではないかとの指摘も為されているようだが、そのエイズの発生の真の原因に関して、同性愛同士のどういう性交なのかも明快に提示されてはいないようだ。エイズ発生に関係していると思われる特殊な性行為自体は、日本でも世界でも昔から存在していたものと思われるが、エイズウイルス自体が発生したのは極めて最近であり、それほど昔からでは無いものと思われる。

 今やエイズは性病であることは、梅毒と同様に周知の事項となっているが、詳細なことは何も解っていないように思われる。そこで、聖心先生のご指摘を大胆に且つ率直に紹介すれば、梅毒は男と女で出来るものだが、エイズは男と男で出来ると言う。そして、梅毒なら性交しなければ感染はしないものだが、エイズは必ずしも性交のみではなく、唾液、血液等から普通の人々にまで感染すると言われた。サルが感染したことも解明されているが、恐らく、サルへの感染は、人間からのキスや餌などで唾液を通じてのものだろうとのことであった。そして、牛乳や野菜などからも感染すると言われた。

 ここでエイズウイルスの発生に関して推察できることは、同性間の性的接触に比較的多いことからも、その変態的性行為に起因することがある程度予測されているようだ。然からば、この同性間における異常性交とは一体何であろうか。それは従来無かった組み合わせによる同性間の性交に他ならないと思われる。同じ民族同士ならば、また異性同士ならばエイズウイルス発生に対する抵抗力もあったものと思われるが、それ以外の特殊な民族関係の組み合わせによる性行為から生じたものと思われる。それも同じ民族、人種ならば差ほど問題の発生もなかったように思われるが、特に一九七〇年代後半頃から異常に多発してきた背景には、それまで深く潜伏していたことも背後の要因だが、やはり、異なる民族、異なる人種同士による性交が大いに影響を及ぼしていると考えられよう。

 恐らく、白人と黒人との性交が発生源であり、特に、白人と黒人の男性同士の性行為から来たものと思われる。それも自然な性交によって、精液が女性の性器自身に注入されるならば殺菌されるし、また内部も拡張している故に排泄されるものだが、特に性交を玩具のように弄んで、性器とは別の場所に、例えば、肛門の尻の穴や口などに注入するから異常事態が発生してきたと思われる。男性の肛門内は、女性性器に比べたら狭いからこそ快感があって、一度覚えたら病み付きになっていったように想像されるが、男性の肛門内は殺菌されないし、また狭いから精液は溜まることになると言うものだろう。

 実に、エイズとは、本来、性交の際の精液が注入されることがあってはならない場所に、面白半分に、興味本位に注入されて、快楽を弄んでいった結果であり、あたかもオタマジャクシがカエルに孵化したのと同じように、精液が転化し変質してエイズウイルスが発生したものと思われる。即ち、オタマジャクシの精液を不自然な場所に注入した故に、適切に体外に排斥・排出されずに、体内でカエルのエイズウイルスに孵化したものと思われる。恐らく、最初のエイズウイルスの発生は、黒人男性の精液の精虫であるオタマジャクシが、本来の女性の性器である膣外のところから男女の体内に、特に白人男性の体内に入って来て、そこで孵化してカエルになったものであろうと思われる。

 聖心先生は、エイズが大量に発生し感染してきた背景には、美味いものを食ったり、男同士と付き合うから自然に反し抵抗力が無くなっていくから生じたものだと言われた。そしてエイズは、白人と黒人との男性同士のセックスから起きたものであるとも言われた。即ち、精子は寄生虫と同様な作用を身体の中で働き、ウイルスを醸成することになったものと言われた。そして、エイズウイルスは太陽光線に弱いから、エイズウイルスの発生には、黄色人種は抵抗力があり色白の白色人種は抵抗力がないとも言われた。

 ところで今や日本でも、これが真の愛情表現とばかりに、週刊誌や作家が扇動して、オーラルセックスとか、アナルセックスとか、フェラチオとかで、セックスを玩具(おもちゃ)にした不健全な性交を宣伝している有り様だ。それに精液を飲み込むことを、愛の極致であるかのように錯覚させて、無責任にも平気で推奨している状況だ。

 こうした精液の膣以外の体内注入と言ったいかがわしい性行為は、戦国時代でも、戦場に女性同伴が困難であった背景もあって、織田信長と森欄丸を始め、殿様と小姓との関係においてとか、男性中心の軍隊での行為などでも、更には現在でもホモの世界でも頻繁に見られるように、昔からも存在していたものと思われる。従って、同性間での性行為、それの別の入り口への注入行為があったことは確かだった。それでも、精液を飲み込むことなど無かったようだし、大して弊害が現れなかっただけだろうと思われる。

 なお、梅毒やその他の病気や細菌でも、人種や民族で、抵抗力や免疫力に相違があるのも事実である。エイズにしても、同じ民族同士や異性同士ならば、エイズウイルス発生に対する抵抗力があり、また太陽光線を多量に、または大量に浴びているアジア人のように、色が白くない黄色人種等にはエイズウイルスの「発生」に対しては抵抗力があったものと思われる。即ち、エイズウイルスは太陽光線に弱く、紫外線を大量に浴びている黄色民族の場合は、エイズウイルス「発生」には抵抗力があったと思われる。逆に言えば、色白い白色人種には抵抗力がないと思われる。

 然るに、黄色人種等でも、エイズウイルス自体を、直接に体内に性交や輸血や注射によって注入されたとしたならば、全く抵抗力も無いものと思われる。即ち、黄色人種と言えども、最初からエイズウイルス自体を注入されたら一溜まりもないものと思われる。オタマジャクシの孵化には抵抗力があっても、いきなり、エイズウイルスのカエルの体内注入では、即、エイズ発生するのは必然であろうと思われる。

(4)解決と展望

 聖心先生によれば、エイズは治療することは難しいし、聖心先生でも退治は出来ないとのことであった。梅毒ならば性交を慎めばよいが、エイズは唾液、血液、地下水などから広範に感染していくものであるとご指摘された。即ち、エイズは唾液からも感染するもので、唾を付けて本をめくると感染するということであった。しかし、余り神経質になると、逆に、囚われた意識により感染すると言われた。何故なら、エイズは実に、心が六の、六対四の割合で心(因縁)が関係するからだとご指摘された。

 それでも、エイズに関しては、個人的な問題では回避できない感染経路も大いに関係するものだが、例えば、歯科医、食料、水等などでも感染する可能性があるが、それぐらいならば仕方がないと言うものであった。それに、プールの水や公衆浴場のお湯ぐらいでは大したことはないとも言われた。一番の注意は精液や血液であり、唾液や汗はそれらの一〇〇分の一ぐらいしかないものであった。確かに、現在でも、エイズウイルスは、唾液や汗の中にも、僅かながら含まれていることが解ってきている。性交や輸血以外にも、直接に触れれば空気感染していく危険性があると言うことであろう。目下の通説では、エイズウイルスは空気感染しないということであるが、これも、限られた期間での観察でしかなく、長期間潜伏することも有り得るものと思われる。

 また、エイズウイルスに関しては、聖心先生は、献血した血液中に長い間潜伏し、たとえ、検査で陰性であっても、あとで陽性に転じる場合もあるともご指摘された。そして、エイズには、梅毒と同じように精神障害が生じるかも知れないとのことであった。なお、精子はウイルスとして拡散していき、これからは猛スピードで全世界に蔓延して行くであろうともご指摘された。恐らく、風邪ウイルスの一〇〇倍であろうとのことであった。行く着くところまで行って、その結果、最終的に、現在の悪習や弊害を是正して、正常な性生活や夫婦生活の改善に行くであろうとのことであった。

 そして、聖心先生は、黄色人種は、比較的多くの太陽光線を浴びている故に、比較的抵抗力があり、エイズウイルスそのものは生産され難いが、それでも感染はすると言われた。即ち、既に指摘したように、オタマジャクシがカエルに孵化するのには抵抗力があるが、カエルそのものの体内侵入には抵抗力がないと言うことであった。色白の人は、太陽光線も少ないために抵抗力も少ないと言うことであった。即ち、エイズウイルス発生に対しては、白色人種のように太陽光線を余り浴びていない色白の者に発生しやすいと言うことであった。現に、エイズウイルス発生の当初は、欧米人でも、色白の白人に現れたようであり、現在でも大方の傾向はそうではないかと思われる。

 ところで、既に、米国の某学者から、エイズウイルスは太陽光線、紫外線に対して弱く、アジア人のような東洋人は、エイズに対して抵抗力があるようだと指摘されていた。この辺のところを、厚生省の某担当官僚が誤解した点でもあると思われる。即ち、アジア人の黄色人種は、太陽光線を多量に浴びているからエイズに対して抵抗力があるという米国の某論文に対して、エイズウイルスの「発生」にも「感染」にも、全て抵抗力があると判断したことである。それ故に、エイズウイルスが発覚してから、効果的な対策に大きく後れを取って、不作為の行政上の責任を問われたものである。確かに、先述したように、エイズウイルスそのものの「発生」に対しては、太陽光線を多量に浴びて色黒な黄色人種は抵抗力があるが、エイズウイルスそのものの体内への注入に晒されては、エイズウイルスの「感染」に対する抵抗力は全く無いものと思われる。

 さて、エイズウイルスは不自然でいかがわしい性行為であると思われることを指摘したが、今や、エイズウイルス保有による性行為や輸血や医薬投与に何ら関係していない多くの者が感染しているのが現実である。これは一体何を物語っているのであろうか。実に、エイズが空気感染していくということでもあるが、今や発展途上国を中心に全世界的に蔓延している背景には、不衛生的な生活環境が大きな原因であると思われ、他方で、エイズウイルスが米国を中心とした先進諸国でも爆発的に蔓延化しているのも事実である。

 ニューヨークなどの米国の巨大都市で広範に蔓延しているのは、人種の坩堝の発祥地であることに加えて、エイズ患者の死体の埋葬の在り方に関係しているのではないかと思われる。即ち、エイズ死亡者の土葬によるエイズウイルスの地下水への浸透・汚染からもたらされたものであろうと思われる。事実、米国では葬儀屋が既にかなり前から感づきだして、エイズ患者で死亡した場合の葬儀には、ウイルスが外部に漏れ出さないようにサランナップで包装して埋葬しているようだ。即ち、葬儀屋には、死体から棺を通過してエイズウイルスが地下水に浸透し、そして水道水に混入していく結果、エイズウイルスが大量に氾濫し蔓延しているのであろうと察知されているようだ。

 なお、聖心先生は、エイズウイルスは、熱処理したり、太陽光線に当てると死滅すると言われた。即ち、エイズウイルスに感染された地下水でも、一旦空気中に蒸発して水蒸気化して太陽光線に当たれば、その太陽光線の殺菌作用によりエイズウイルスも死滅するとご指摘された。そこで、再度、雨水となって降下しても感染への影響は無いものと思われるが、太陽光線に晒されることが無ければ、再度、地下水や水道水を通じて、人間の体内に侵入されていくものと思われる。

 さて、聖心先生がご指摘されたエイズに関する様々な見解が、単なる仮説を通り越して真実であるとしたならば、エイズウイルス保有の患者は可哀想だからと言って、人権問題を最優先して社会生活に溶け込んで復帰させておくと、益々感染していくことになるのではないかと危惧される。たとえ、エイズウイルスは唾液や汗には血液や精液の一〇〇分の一しか含有されてはいないとは言っても、少量でもエイズウイルスが含まれていることに変わりはないのでは無かろうか。空気伝染による感染の危険性は存在するものと思われる。専門家にしても、キスや握手程度では何も問題はないと公言しているが、それは、唾液や汗を通して空気に触れたエイズウイルスが太陽光線により、偶然にも死滅してしまう場合が殆どであり、単にその面から確率的に安全で無害だと考えられているからであろう。

 今や、国家社会的にも、エイズウイルス保有者の人権尊重か、それとも社会的なエイズウイルス蔓延の防衛やエイズ治療やその救済なのか、何が最も優先的に為すべき課題かをしっかりと認識し、適切な対策と救済を講じて行くことが早急に望まれているのではないかと思われる。人権侵害では無いかというご批判を承知の上で、敢えて指摘させていただけば、やはりエイズ患者に対しては、人道的対処とか人権尊重とかの甘いことを言って、真の対策を放置し、放任していると、とんでもないエイズウイルス感染の蔓延により、社会的な大混乱に拍車を掛けていき、最後には人類絶滅の危機を迎えることになるのではないかと危惧される。 

 やはり、聖心先生のご指摘のように、既に発生したエイズウイルスの対策としては、エイズウイルス保有者には、隔離し治療し救済して行くことが必要ではないかと思われる。聖心先生も、エイズウイルス保有者に対しては、太陽光線に当ててエイズウイルスの死滅を図って、過去に蔓延した結核菌者と同様に社会的には隔離して、便も別に処分しなければ駄目だろうと指摘された。

 そしてエイズウイルス保有の患者の死後は、国家社会によっては宗教観念上、抵抗有る方々も非常に多いかと危惧されるが、法律的にも土葬を止めて、ペスト菌者と同様に対応して火葬に付し、また持ち物に対しても加熱殺菌したり、焼却したり高温照射してエイズウイルスの死滅を図っていくことが国家社会的にも要求されているとご指摘された。先述したように、目下、米国では葬儀屋がエイズ患者の死体をサランナップで巻いて土葬しているが、火葬を禁じた法律上やむを得ないことではあるが、こうした対処療法的な対策では限界があるのではと思われる。

 なお、不衛生乃至は不潔な環境により、不本意にエイズウイルスに感染させられていったアフリカや東南アジアなどの貧困な国家社会の多くの方々や、輸血や医薬投与等により不本意により感染させられた方々には、誠にご同情を禁じ得ないものである。しかしながら、他方で、エイズの発生や、なおも不自然な性行為を宣伝し実施している者には、何とも愚かで情けなくなり、怒りすら覚えるものだ。

 実に、エイズとは、セックスを玩具にした付けが回ってきたもので、いかがわしい性交に対する神仏による天罰の結果であろうと思われる。現在でも、依然として馬鹿な狂った玩具(おもちゃ)としてのセックスが堂々と横行しつつある有り様であろう。そうした異常で不健全な性行為を、真の愛だとか人間的だとか勘違いしている情けない状況が現実でもあろう。また、こうした狂気の異常な風潮を、著名な作家や評論家も吹聴して小説や評論の材料などにして、性の自由や解放とか称している状況であろう。不健全で狂気に満ちた性行為を賛美している連中には、社会崩壊と言った最後のどん底にまで至らなければ、心底から覚醒出来ないのではなかろうか。即ち、「馬鹿は死ななければ治らない」と言うことであろうか。やはり、エイズウイルスの発生は、聖心先生のご指摘のように、ある意味では、赤線を無くしたことの副作用であろうと思われる。昔は赤線できちんと検査して売春行為をやっていたものであるが、今は、全く検査無しで何処でもいかがわしく隠れてやっているものだ。

 正に時代も世紀末といったところであり、実に自然の行為に反した結果の天罰と言えるものと思われるが、聖心先生は、エイズは天罰よりもむしろ法罰であると言われた。何故なら、天罰は一部の限定した区域に関するものであるのに対し、法罰は地球全体に及ぶものだからだと言う。法罰は天罰を越えたものであると言われた。これは、案外、聖心先生に対する人々の心の在り方に関係しているのかなとも感想を漏らしておられたが、聖心先生が関係して回避できるものは天罰までで、法罰は先生を超えたもので、先生でもどうしようもないとのことであった。なお、戦国時代の梅毒も、当時としては法罰だったと言われた。また、以前に、日本の某地方で発生した有名な某病は天罰だったと言われた。何故なら、聖心先生は、発生してくる前に、当時の官房長官、総理大臣に預言され忠告したが、全く無視された結果だからだと言われた。

 なお誤解されては心外ではあるが、当方としても、エイズウイルスに感染された全ての患者の方々に対して、決して一方的で一律的に天罰とか言って、非難、隔離、追放等を喧伝しているものでは無く、世間で横行している不健全な性交に対して、厳禁にして排除するべく警鐘を鳴らし警告しているものである。むしろ、エイズに対する真の原因究明に国家社会的に早急に取り組んで、エイズウイルス蔓延の抑制・撲滅と共に、エイズウイルス保有患者の治療や救済を達成していく必要性を強く訴えているものであり、その真剣な対策を怠ることによる危険性に対して真底から警鐘を鳴らしていることをご理解いただきたい。

 当方が聖心先生から教えられた真理に対し、社会的にも権威有る専門家の方々が、早急に検証されて、真実で真剣な対策を講じられんことを心より祈念するばかりである。このまま適切な対応を怠って不作為で行くならば、残念ながら、エイズに対する真の国民全体の理解と意識改革、更には国家社会的な解決は、エイズウイルス蔓延による国家社会の内部崩壊まで待つしかないのではと危惧される。 

http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei1.html
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei2.html

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