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(回答先: テレビ真理教時代の インフルエンザ診療現場 ノンフィクション風 投稿者 どっちだ 日時 2007 年 3 月 25 日 18:28:38)
いろいろお教えいただきましてありがとうございました。心筋炎までは及びませんでしたが、のどから異音があり、耳鼻科の先生に贈ったら、窒息しかねず、急性喉頭浮腫で基幹病院へ転送緊急入院になった例も経験しました。
かぜでもホントに恐いですね〜、他にはギランバレーだったり、白血病だったり、ＶＡＨＳだったり、ＩｇＡ腎症だったり、Ａ型肝炎やつつがむしだったり・・。
症例報告会になっちゃいますね。
３病日でｆｌｕ迅速やタミフルは？と思われたかもしれませんが、咽頭炎で微熱が続いてたところに急な高熱でｆｌｕ併発と思われた陽性者が実際居たもので、言葉足りずですみませんでした。いや〜、小生はまだまだ修行が足らん（姿三四郎風に）。
しかし、厚生労働省による制度改定に追いつくのに手間隙とられ、肝心の医学の勉強が２の次にならざるを得ず、ここのところお留守でして。と、言うか、日本の医療の将来に悲観してやる気がなくなってきている。でも、どっちださんのような方が阿修羅で戦っていてくださるので励みになります。多くの主張についても同感です。
バブル崩壊のつけや対米貿易黒字のつけや財政赤字のつけを真っ先に医療や介護に回すなんて、この国をどこへ向かわせたいのだろう？
今後とも宜しくご指導・ご鞭撻のほどを
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