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(回答先: ミクシィに入りました 西岡昌紀 投稿者 西岡昌紀 日時 2006 年 10 月 03 日 18:58:26)
ホロコーストは本当にあったかということですよね。
遠いヨーロッパの話でなくて広島と長崎のジェノサイド（大量虐殺）についてちと私見を述べさせてください。なぜ広島と長崎が選ばれたかが重要だと思われます。ある人の説では広島と長崎は当時はキリスト教（カトリック）の人口が多かったから、つまりアメリカさんはカトリックの殲滅を宣言したといっとります。日本は松岡洋祐外相の努力で日独伊の三国同盟に加入しました。松岡洋祐は元首相の岸信介の叔父です。イタリアのムッソリーニがイタリアの教会領を没収するかわりにバチカン市国を教皇庁に与えました。ムッソリーニこそバチカンの生みの親ということになるわけです。
ドイツやイタリアは原爆を投下しようにも降伏しています。日本のみが降伏せずにがんばっている。これが原爆投下のよい口実になった。よく小倉に落とすつもりが天候が悪くて長崎に落としたといわれていますがこれはうそであって、最初から長崎のキリシタンの部落の浦上地区に落としたのでないでしょうか。カトリックの日本からの殲滅が狙いだとすればおのずから日本の広島・長崎への原爆投下をそそのかした黒幕の正体は賢明な人ならば推測つくものとおもわれますが。韓国はいまこそキリスト教徒が約４０％もいますが、１５世紀のザビエル来日以来のキリスト教（カトリック）の伝統は日本のほうが勝っています。朝鮮戦争で原爆が使用されかかったそうですが、アメリカのワシントンの意向で中止になったそうです。使う必要がないというところでしょうか。
鬼塚英明さんの「天皇のロザリオ」にもありますが、マッカーサーが皇室をカトリックに取り込もうとしていた。クエーカー教徒のバイニング夫人が当時の皇太子の家庭教師をしていて、おなじクエーカー教徒の新渡戸稲造がお札の肖像になるなど皇室へのキリスト教徒の工作もすごいものと感じます。
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