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(回答先: ワヤクチャ氏、表れて下さり本当にありがとうございました。 投稿者 yu-min-yu 日時 2006 年 3 月 18 日 10:08:29)
yu-min-yuさん、こちらこそありがとうございます。
いなくなった事を寂しがっていただける方がいらっしゃるというだけで私は幸せです。
愛については私はまだまだ理解が不足していると思います。
いや、愛というのは恐らく理解する事では無く実感するものでしょうね。
その「理解するものではない」愛について論じる事の不毛性も一方では感じます。
恐らく自分以上に可愛い（尊い）存在に出会った時に人は愛する事ができるのでしょう。
私は親・兄弟・友人・職場の仲間・運動仲間から愛されてきたのかも知れません。
しかし、未だに自分が一番可愛いから人を愛せないのでしょうね。
最近ようやく愛せる人を見出したように思うのですが。
自己愛が強く、自分が幸せになる事ばかり考えていた為に、人の事は月のような存在としてしか見ていなかったのかも知れません。
自分が太陽あるいは地球であり、他者は自分の光で照らされたり自分の周りを回る存在でしかないと思っていたようです。
しかし、一生懸命にこの世をよくする事を考えている若い人に出会った時に私はこの人の為に残りの自分の人生を使おうかな？と思い始めました。
でもこれも自分の為です。
自分が死ぬ時にその人がこの世をよくしていってくれると信じて死にたいからです。
そういう自分にやはり惚れているのかも知れません。
やはりどこまで行っても自己陶酔でしかないのかも知れませんね。
恐らくは自分に対する愛と相手に対する愛の境界が無くなるという事を目指すべきなのでしょうね。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。