投稿者 ジャック・どんどん 日時 2006 年 3 月 20 日 23:55:16: V/iHBd5bUIubc
(回答先: 「白バラの祈り」で意外だったこと:法律と社会 投稿者 heart 日時 2006 年 3 月 19 日 19:13:02)
ドイツのくそまじめなところでしょうか、正規兵の戦争捕虜の扱いはソビエト兵に対しても、連合軍兵に対してもそれはキチンとしてました。
映画になった「大脱走」やドイツ最後の大反攻「バルジの戦い」戦争捕虜になった連合軍兵士を主人公にしたカーと・ボネガットの小説「スローターハウス5」などでも、敵軍の正規兵に対しても、同じくソビエト兵に対してもキチンとしていたと思います。もちろん少数の例外はどこにでもあるでしょうが、ドイツはその点頑固でくそまじめに戦争捕虜に対するジュネーブ協定は頑なに守っていたと思います。反対にゲリラ、パルチザン、レジスタンスなどのゲリラ兵には容赦ない点が多かったかも。
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