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(回答先: ロスチャイルドの債権保護の会の活動に結託すべきじゃありません。 投稿者 姫 日時 2006 年 4 月 24 日 05:13:42)
＞世界に戦争の脅威を植え付けるためにテロ活動を活発化させ、兵器を買わせようと促す、永久的な戦争への脅威を堅持させるために核の開発競争を煽る、これにより益々、世界の国家財政は窮地に追い込まれ、逆に民間の軍事産業のGDPは国を上回る規模に成長し、安定された天下りの引き受け先となり、莫大な開発費が更に注がれる。せかいに戦争の脅威を植え付けるためにテロ活動を活発化させ、、、これがロス一族の債権保護の会の主な活動です。
＞彼らは国の通貨暴落を引き起こし、暴利を貪り、軍事産業などを破格値で回収させてきたのです。アメリカとドイツが戦争に至ったとき、敵陣の一斉取締りという意味合いで、アメリカにあるドイツの化学・工学産業をアメリカは奪ったのです。
＞そして、ドイツも同じようにアメリカの産業を国営化しましたが、結局、アメリカが勝ち、それらの債権は世界に破格値で買い取られていき、フランスとアメリカが結局ドイツの軍事産業を二分するような形となりました。
ロスチャイルドの債権保護の会の会員認定ありがとうございます（笑）
ロスチャイルドと、彼らにナポレオン戦争時の情報操作で上流階級を破産させられ国を乗っ取られた英国、その後大恐慌でロスチャイルドが支配する民間銀行FRBに国を乗っ取られた米国の行動には注意が必要です。彼らは占領した地域から去る時に必ず領土や民族などの点で紛争の種をまいておきます。そしてその紛争の種を必要なときに発芽させて戦争を起こさせて、ぼろ儲けするのです。
インドとパキスタンの間のカシミール問題、大量の華僑移民に経済を乗っ取られたマレーシア、インド系移民に国を乗っ取られたフィジー、独立時に油田地帯を切り離して小国として独立させたクウェート・ブルネイなどがその良い例です。
このような視点から見ると、台湾海峡問題、尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題などは第二次大戦後に米国が日本や中国に埋め込んだ時限爆弾の罠であると考えられます。そして、日本は国連の敵国条項の対象になっていることを考えれば、尖閣や竹島で日本が自衛目的に武力を行使したら米国は豹変して日本を非難し対日戦争で日本を叩き潰して、日本の企業や特許などの資産を奪い取る計画だったのでしょう。実に狡猾な罠です。
しかしながら、最近になって情勢が変化してきました。韓国の反米運動は米軍を激怒させており、もし日本が竹島を武力で奪還しても、米国が日本を非難して韓国のために戦うことは考え難いと思われます。マッカーサーの銅像を引き倒そうとする韓国内の運動を見たとき、彼らのために命を投げ出そうとする米軍兵士がいるとは思えません。まあ、それでも無理矢理日本に戦争をふっかけてくる可能性も無いわけではないですが、イラクで泥沼になってますしなかなか難しい事は事実でしょう。
韓国人が常識を取り戻して竹島問題での自国の愚かさを悟り、国際法を遵守する普通の国に生まれ変わるのが最も望ましいことは言うまでもありません。しかし、竹島問題が韓国の国家統合の象徴になっている以上、第二次世界大戦での日本の敗北の様な何か大きな衝撃がないと韓国人は常識を取り戻すことができないと思います。竹島問題で日韓が戦争になり韓国が敗北するというのはその解決策の有力な選択枝であることは否定できないように思われます。
ところで、英仏独がインドやパキスタン、中国の核保有は容認するのにイランの核保有を容認しない理由は何だと思いますか?彼らは自国の近くで途上国が核兵器を保有することが危険だと理解しているからだと私は思います。つまり、日本・中国・インドなどが核戦争で破滅することを彼らは狙っているのです。韓国というのはその東アジア核戦争の火種として作られた芸術作品という見方が出来ます。彼らは中国に対しても、満州をよこせと主張してますから。台湾も同じく火種として作られましたが、台湾人は韓国人ほど馬鹿ではないので慎重に行動しているようです。
私はロスチャイルド等を恐れている点ではあなたと共通していますが、その最も恐れるシナリオと言う点で相違点があるのだと思います。ただ、あなたの御意見もまた真実だと思います。貴重な御意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。
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