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(回答先: ワヤクチャさん、ご心配いただきありがとうございます。 投稿者 haru 日時 2006 年 5 月 02 日 21:01:17)
愛着ってのがまずありますね。
住めば都とか。
特定の人物と付き合いが深まれば愛が生まれてくるでしょう。
しかし、人は一人の人にどれだけ意識を集中できるのか？
って事がありますね。
私はかなり浮気症だと思っております。
薄愛でしょうね。私は。
薄情って言うのか普通は。
この人とならとことん付き合えるって思う人ができたら愛が育まれるのかも知れません。
安心感のようなものか。
阿修羅に対する愛は私は持っているなと自分で思います。
色んな投稿者に対しても持っているでしょうね。
批判するのも愛の表現である場合があるのでね。
どうでもいい人なら何も言いません。
そういう意味では私を叱ってくれる人はひょっとして私を愛してくれているのかな？
なんてね。
後、自然や地球は愛していると思いますね。
で、自然や地球を破壊してやまない人間は愚かだと思いますけど
何かの邪悪な思想に取り付かれている為にそうなっている哀れな存在だと思いますね。
人間中心主義も邪悪ですね。
だから私はありのままの人間は愛せないかも知れません。
自然や地球の為にけなげに行動する人間しか愛せない気がします。
まあ、人によって愛する対象は違うって言う月並みなお話でした。
よくあるのは自分を愛する裏返しとして何かを愛するって事で
「こんなものを愛せる自分が好きだ。」って感じがありましてね。
こういうのは本当の愛ではなく自分なんかどうでもいいと思えるような対象こそが
本物の愛の対象なんでしょうね。
愛という名詞について語るよりも
「愛する」という心理について語った方が有意義かも知れません。
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