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クレージー・ホースの生涯(インディアン魂の叫び)
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投稿者 たかす 日時 2006 年 5 月 11 日 17:47:46: ifeEPcYg7BdHI
 

クレージーホースの生涯
(インディアンの魂の叫び)
http://sitting.hp.infoseek.co.jp/clazy.htmより転載
(貼付開始)
クレージー・ホースは数多い歴戦の勇者の中でも筆頭に挙げられる勇者であった。
ラコタ族の生活を守らんとせんが為に戦いつづけてきた。
1849年に誕生した彼の幼少の名前(本名)は、「巻き毛」であった。
13歳の時のクロー族との戦いの時、馬泥棒という快挙を成し遂げた。
馬は、平原インディアンに限らず、彼等の最も大切な財産であり、それこそ、大事な馬となると、ティピーの外に繋いでいるものの、手首にロープを縛って迄眠るほどの重宝ぶりである。西部劇では、簡単にインディアンの持ち馬を暴走させてジ・エンドというパターンがあるけれどとても成功する訳は、ない。
また、見つかり捕らわれてしまった時に馬泥棒に待ち受ける運命は過酷な拷問の後のし「死」であったので彼の「豪胆」さと、「機敏」「冷静」さを物語っている。
だから20歳を越す前には、部族の戦士団のリーダー的存在となっていた。
「巻き毛」少年は、やがて父親であるタ・シュンカ・ウィトコ(狂える馬)の名前を襲名する。この名前は、彼の家計でも先祖代々受け継がれている由緒ある名であった。

ローズバットの戦い
リトル・ビッグホーンの戦いの一週間前の6月17日のこのローズバットの戦いは、合衆国陸軍ジョージ・クルーク軍総勢の第五騎兵隊の1000人とプレンティ・クー酋長率いるクロウ族とトム・コスグローブ率いるショショーニ族の二つの部族の連合軍合わせて300人の合計1300人が相手だった。
トム・コスグローブ酋長は、騎兵隊の指揮官を勤めた経験がありショショーニ族に合衆国騎兵隊流の戦術を仕込んでいた。
訓練の成果は上場で正規の騎兵隊も舌を巻くほどだったという。
ジョージ・クルーク軍団に対抗するは、スー、シャイアン軍の戦士1500人。戦場となったのはモンタナ州南東部の丘陵地で、騎兵が戦うには、うってつけの地形だったという。
このローズバットの戦いは丸一日続き双方の死傷者の数は比較的少なかった。被った損失はスー、シャイアン軍の方がジョージ・クルーク軍よりもやや多かったが両軍とも大いに勇猛を発揮して攻撃と反撃を繰り返し負傷した仲間を危険を省みずに救出する場面も多く見られたという。
そしてリトル・ビッグホーンの戦いの場合と異なり双方とも戦いに生き残った者が多く戦いの様子を後世に伝える事が出来た。
ジョージ・クルークと彼に味方したクロウ、ショショーニ族は戦いに勝ったのは自分達だと思い、その夜は大いに勝利を祝った。
しかし歴史的には戦いの勝者は、クレージー・ホースを始めとするスー、シャイアン族の指導者であった。軍事的な観点からは任務の遂行に成功した方が勝者であるとするならば、ジョージ・クルークの任務は北に進みジョージ・カスター(軍)達と合流する事だった。
しかし、彼はその任務を果たす事が出来ず補給を受ける為にワイオミングの方へ南下せざるをえなかった。
一方クレージー・ホース達にとっての任務とは、彼等の北方に集結しているスー、シャイアン族の大集落を守る事で彼等はその任務を果たす事が出来た。
その後、彼等はリトル・ビッグホーンの大集落に合流し、東からのジョージ・カスター軍に備えた。
(リトル・ビッグホーンの戦いは別枠で)
クレージー・ホースの最期
インディアンの合衆国に対する勝利は、最大で最後のモノとなった。シッティング・ブル達は、カナダへ向かい(追い込まれて)合衆国はまたもインディアンを追い詰めていく。
しかしクレージー・ホースだけは、正面から立ち向かい、抵抗していた。
1876年〜1877年に渡り抵抗を続けていたが遂に1877年5月6日、おりからのバッファロー激減の為ネルソン・マイルズ将軍の下に降伏した。
監禁中妻を病気の親の元へ連れて行こうと嘆願したが、ジョージ・クルークは、彼が再びインデアンを集結させて戦いを挑むと疑念を抱き却下した。
しかし逃亡を計ったが、結局捕まってしまった。
最期にクレージー・ホースは、留置場へ連れられる時に抵抗し、その時衛兵の銃剣
によって刺殺された。
1877年9月7日。偉大な酋長であり戦士クレージー・ホース死去。
(貼付終了)

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