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(回答先: こういうのはいかがでしょう。 松岡正剛の千夜千冊『風の王国』五木寛之 投稿者 染川瀝青 日時 2006 年 6 月 04 日 18:20:26)
下でのレスどうもです。
お示しになった例題と似たような問い掛けを若い時に自問自答しました。
そして結論し、それを実践。投票という行為に対しても、これを実行せざるを得ませんでした。その時、気付いた。敷かれたレールは道では無い事に。。。
道自体がまやかしであることに。
道を探し出さねば進む事はおろか退く事も不可能。ふと見渡せばそこは高い塔の先端のような場所。飛び降りれば即死。だから必死に下降しました。
その途中にいくつも道はあり、躊躇しながらも、とりあえずは記憶に留めて、底を見届けねばならぬと思いました。基盤であり足場である、道のスタート地点を求める旅です。
四十までこの旅はかかりました。
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