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例によって…左翼系の方々が安倍晋三を潰すためなのか、統一教会批判を開始したようですね。
しかし批判してる連中は「統一教会とは何か？」を本当に知っているのでしょうか。
もしかして「タカ派の宗教団体で云々」「霊感商法で云々」とかいう理由で批判しているんでしょうか。
だとしたら、アホですね。
カナメには統一教会の信者の知り合いが２人います。普通の人です。
そういうこともあって、何の裏取りもしてない「統一教会叩き」は理解できないんですね。
かつての「オウム叩き」「パナウェーブ叩き」と大差ない、感情的なものにしか見えません。
韓国某所の統一教会の信者だらけの村(？)に行った事があります。超田舎。ところが普通にイメージしそうな「信者」はどこにもいない。統一教会の信者だらけというわりには別に変なところはない。もっといえば、信仰してる人なんて誰もいない。(ような気がした)
いったいこれは何なのか。
統一教会を本当に詳しい人なら知っているでしょうが、もともとは極めて平和志向だったんですね、経済的に苦しい人の救済したりとか、弱者というべきか？同時に共同体も提供しているしね。 日本でいう創価学会を更に地元共同体志向に強化したような感じ。。
従って、素朴な「統一教会批判」と「平和主義」は両立しません。
むしろ問題の本質は、「なぜ平和主義の経済弱者は統一教会を頼るのか」にあるでしょう。
そしてその統一教会が安倍晋三に接近したとしても違和感はない。(あると思う人は日本人だけでは？) ここに妙なネジレがあるのが難しいところですな。
(余談ですが安倍が総理になれなかったら福田がなるので対立軸は消失。次の選挙は野党敗北が確定します。政権交代したいなら安倍を応援して総理にすべき。)
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