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(回答先: 「『排除』論反対論」批判 投稿者 heart 日時 2006 年 7 月 01 日 11:16:58)
heartさん、こんばんは。
排除は対話の拒否
批判は対話の継続及び共通認識の追求
という事だと思います。
批判を排除と錯覚する方も時々いらっしゃいますね。
批判を許さないタイプがそうです。
批判するという事は自分に出ていけと言っていると捉えるのです。
批判された場合にその言葉をちゃんと理解して批判が当たっていれば受け入れる事ができるかどうかもその人が成長できるかどうかの分岐点です。
この阿修羅掲示板には排除要求をする人や批判を受け入れない人が時々いますね。
そういう人はアラシであるように思われます。
対話を拒否して投稿者に嫌気が起こってくるのを意図しているように思われるからです。
しかし、アラシであるかどうかは本当には分かりません。
単に精神的にそのような所に追い詰められた人間である可能性もあります。
いや、私はそういう人だろうと仮定して対応しようと思っております。
自分の判断が正しいという保障はどこにもありません。
できる事は他者に対する批判と自己批判を同時にする事ぐらいです。
主観的意図によって何も正当化できません。
阿修羅の為によかれ思ってした事だからといって正当化はできないのです。
主観的意図が善であっても結果は破壊である場合もあり得るのです。
対テロ戦争が主観的に正義であったとしても結果的に罪が無い人々を殺し続けているように。
阿修羅掲示板における論争も結果として何をもたらすかは分かりません。
しかし、自分の頭に浮かんだ事はここに書かなくても自分の行動を支配しているでしょう。
だから一か八か書いているのです。
レスになっていないかも知れません。
済みません。
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