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(回答先: 私は皆さんを救ふと云ふ發想はありません 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 6 月 28 日 03:50:58)
ひとりひとりの成長なくして社会の成長などない
ひとりひとりの社員の成長が会社を成長させる
言われる通り
一人一人の成長が社会を成長させるのであって
社会が成長しないから人も成長しないなどというのは
とんでもない誤りであり
とんでもない甘えである
深く考えるところである
人とは如何なる力を秘めたものか
人の忍耐力とはどれほどのものか
人の集中力とはどれほどのものか
人の信心力とはどれほどのものか
みずからを信じ人を救わんとする
人たる道を学び人を導かんとする
最低でも人ひとり救わんと欲する
最低でも己ひとりすくわんとする
他人に迷惑をかけず逝かんとする
社会に迷惑をかけず生きんとする
そう全ての人が心がけて然るべき
そうすれば必ず社会は良い方向へと軌道をもどす
信じることである
最低でもひとひとり救う力を
必ず身に宿していると信じることである
己の甘えを捨てて人に良くすることである
そうすれば自然と身に付くものである
それが純然たる自然界の法則である
限りなく己を純粋にして身を置くものには宗教があり
不安恐れ甘えを捨てる清めの学び場としてある
何かを頭に入れることだけが学びでなく
何かを頭から捨て去ることも学びである
宗教も科学も哲学も心学も
すべてに純粋にして同じものである
己が己として喜び進みして
それが人を救わんとする道であればこそ
そのもの自身が光り輝くのである
芽吹き生まれた力をどう働かすべきと信じるか
かぎりあるみのちからためさん
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