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(回答先: もう一つの物語 投稿者 天蓬元帥 日時 2006 年 7 月 10 日 19:01:28)
こんにには。
人生の末路は己が長い間に歩んできた道の終着ではないでしょうか。
日々の生活をどう生き、どう思い、誰とどう関わって生きてきたかが
最後に現れるのではと思っています。
虚しい人生だったと思うなら、虚しい人生を歩んできたのでしょう。
すばらしい人生だったと思うなら、感謝して、愛に生き、その恵みに授かった人生だったのだろう。
人は自分の思いで 人生をどうにでも生きられると思っています。
亡霊もめぐり会う人も 全て自分自身の映しであり、
自分が自分の世界観を構築しているのでは
すばらしい人にめぐり会うのは、すばらしい自分にめぐり会えた時、
イヤな奴にめぐり会えた時は イヤな自分にめぐり会えた時
人生の中で少しずつ成長して、いろいろな人にめぐり会うことが
楽しくなれば、それが楽しい人生です。
昔は大学の先生、代議士、大金持ち、大美人、意味は無いですね。
何のステイタスが無くても、金や名誉が無くても
死に目に幸せと感じることは出来るのでは。
今、あれこれ思ったら
いつの日か、それが現実になるかも
それがその人の欲する人生だから
横からレス、失礼しました。
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