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(回答先: 固定的に考えるのは良くないかもしれません。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2006 年 8 月 01 日 07:02:30)
Kさん、レスが遅くなって申し訳ありません。
＞「底辺層からの視点しかない」
言われてみればそうですね。
私は今年の初め頃だったかに、上から変えていくのでなく、下から変えていきたいという意識変化が起こりまして、それ以来は、「周辺層」から社会を変える、という視点に移行しています。
が、今度は、上から変えるという発想がなくなってしまっていたようです。
＞・・・もっと良いのは「総理大臣」になってしまうことです。そうすれば、日本を変えられるでしょう。
＞実現不可能だ、というのは理解出来ます。しかし「ライフワーク」として捉えた場合には絶対に不可能だとも言えないだろうと思います。少なくとも、阿修羅の全ての人や「社会を変えたい」という人たちの全員が「総理になる」と思って行動すれば、下手な鉄砲も数撃ちゃあたるかもしれません。
阿修羅投稿者の中から総理大臣、出してみたいですね。
日本人の世界観も変わるでしょう。
闇勢力も、白日の下にさらされて生きていけなくなって、滅亡してくれるかもしれません。
いやーおもしろそう（笑）
＞・・・「最初からあきらめては何事も成し遂げられません」
＞「あきらめてはいない」と言われるかもしれません。しかし、固定的に自分を縛るという事は「選択手以外の道をあきらめている」ということでもあります。
そうですね。
少し、縛られかけていました。
考え方は結構流動する方なのですが、思い込むとその呪縛から抜け出せないこともままあります。
このレスをしてくださったこと、感謝しています。
＞阿修羅はアクセス数も減少傾向ですし、常連さんも固定化してきています。アクセス制限があり、多数派形成を行う上では問題も出てきています。
阿修羅の常連さんは結構流動的なようにも思うのですが・・・
確かに、阿修羅上だけで社会を変えるまでの多数派形成を行うことはできないでしょうね。
＞heartさんの「理念を多くの人に共感してもらった上で実現する」という方法論なら、「小説として発表する」という手段もあります。仮に大ヒットすれば、阿修羅での活動以上の実質的効果があるでしょう。
普通の本でなく小説にするわけですね。
そういえばKさんも小説を書いておられましたよね→
「神の道標」http://kdesu.qee.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?no=304&reno=no&oya=304&mode=msgview&page=30
ああいう形でなら出版してくれやすいかもしれませんね。
同時に、小説ということで読まれやすいでしょうし。
今見たら、いったん終わらせたはずの小説に続きができていますね（笑）
続き、楽しみにしています。
＞色々な方法論があります。固定的に考えず、少しずつ進んでいって下さい。
そうですね。
＞少しずつ進んでいって下さい。
少し気が楽になりました。ありがとうございます。
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