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今の社会は、いろんな要素が複雑に絡み合ってできている。
そして、この社会に存在する人の感じ方、考え方も多種多様。
したがって、同じように社会をよくしたいと思う人同士であっても、そのためのアプローチの仕方は多種多様。
問題の原因についても、人によって見方が違う。
阿修羅の投稿を見ていてもわかる。
私は、このように、違うアプローチ、違う見方の者同士が、
①互いをけなし合わない。
②互いの意見を尊重する。
③批判のし合いは大いにやる。
④しかし、単なる意見の乱立で終わることなく、少しずつ意見を融合・統合してい
く。
というスタンスをもって、社会の分析や社会をよくする方法を一緒に考え、実行していく、ということを通して連帯していかなければ社会は動かないと思う。
しかし、残念ながら今の阿修羅には、こういう基本がわからずに行動している人が何人かいるように思う。
ある人などは、他人を叩くことしか頭にない。
投稿のすべてが、特定の人に対する攻撃に終わっていたりする。
こんな阿修羅で活動するのははっきりいって嫌にもなる。
しかし、ここでやめるのは、権力者側、体制維持派の思う壷。
内ゲバによって、勢力を弱められている。
そのことがわからない人がいる。
私も気をつけなければならないとは思うが、
特定の人にレッテルを貼ったり、権力者側の人間と決め付けたり思い込んだりすることで、
この社会を変えたいと考えている勢力を弱め、社会改革からどんどん足を遠ざけていってしまっている。
このことを気付かずにやっている人は、気付いて、連帯を模索してほしい。
知ってやっている人というのはいないと思うが、もしいるのなら、退場願いたい。
連帯に関する投稿はこれで最後にする。
言いたいことはすべて言ったからだ。
今後は以前の投稿スタイルに軸足を戻そうと思う。
≪関連投稿≫
被支配者側におけるあらゆる対立は支配者の思う壺
http://www.asyura2.com/0601/idletalk19/msg/493.html
投稿者 heart 日時 2006 年 8 月 09 日 18:59:42: QS3iy8SiOaheU
「黒幕」に支配された者同士、対立するのではなく、連帯していきましょう、という趣旨での投稿でした。
http://www.asyura2.com/0601/idletalk19/msg/506.html
投稿者 heart 日時 2006 年 8 月 10 日 17:34:38: QS3iy8SiOaheU
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