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木村愛二さんの「古代アフリカエジプト史への疑惑」からの焼き直しになるけれど、
古代フェニキア人はアフリカ東海岸が最初の発祥でありアルファベットの最初の
発明者である事が記されています。古代フェニキア人の遺跡が西アフリカ沿岸をも
含んだ世界各地にある事は、確か祐学社とかいう出版社から「古代フェニキア人の
謎（題名を間違えてたらゴメンね）」証拠が出されていました。
象形文字はもっと古くこれもアフリカですね。ただいえることは沿岸部や
川から離れた陸の孤島では文字を使用してる人々が少数派だったために
文字は存在しないとでっち上げがなされたのでしょうね。状況証拠としては
１３３０年代の二本（秀吉や家康も文書にこう記しています）での識字率は１０％も
ありません。「みたみわれ」という敗戦前の洗脳歌の具体的部分は事実らしいから。
１８５０年のロンドンの識字率 男性は４０％足らず 女性は２５％足らず と
同時代の日本・ベルリン・パリ・セネガル・ズールー・ベンガルよりも低いそうです。
つい１５０年前まではどこの地域でも文字を使用しない人々が多数派だったために
そこの地域には文字がなかったとでっち上げが出来るのですね。
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