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誤権力に利用されたら何にもならない。最近想うこと。
http://www.asyura2.com/0601/idletalk19/msg/648.html
投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 8 月 22 日 13:10:48: afKCtKEyD7HMA
 

(回答先: 気に入った人と付き合うだけで満足な生き方といえるか。 投稿者 あっくん 日時 2006 年 8 月 21 日 15:13:07)

気に入った人とばかり付き合うだけで満足な生き方といえるか。
http://www.asyura2.com/0601/idletalk19/msg/645.html
投稿者 あっくん 日時 2006 年 8 月 21 日 15:13:07: hhGgKkD30Q.3.


あっくんと皆さんへ

いろいろありがとうごさいます。

それぞれの意見は表明できても、ムリな回答までは物理的に

応じられない場合があります。必要以上の詰問にちかいものは

意見として、有り難く受け止めでおくだけでもよいのではないたと思います。

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さまざまな問題を通じて、

お互いの立場の違いを確認し合い、その事実を認識しながら、

違う存在を、違う立場をそのまま認めて尊重し合う、適材適所で活かし合う、

そのような姿勢から、ムリなく協力できる問題は何なのかが自然に見えて

くるでしょう。

それぞれ経験が違えば、違う立場の存在である、これは当然なことでしょう。

共通して協力できる問題毎になら、何処でも連帯が可能なのだと思います。

一人一人が何個でも、共感する活動に加われば、

(全面的とか意見表明だけとか強弱は様々でしょうが)全員がどこかでは

繋がっていると考えるので、一つの問題で一体になれなければ問題の人と

いうような断定的判断をすれば、狭い歪んだ組織になりがちだと思うのです。

問題が山積する時代に生まれて、苦しむ人々の立場を良くする方法を考え

真剣にその実現を考え実践している人は沢山いるのです。人々の為の方法の

成果については、人々の立場をよくする為に用いられなければなりません。

権力にもって行かれて、権力の力になったり、権威・名誉に利用され、人々の

立場をよくすることに何ら繋がらない結果とならないよう、そこが注意点!です。

★権力に利用されたら、良い方法の発案者の「平和を願う心」に背きます。

良い方法を必要としている立場に対して何の効果も出せない利用方法こそ、
絶対避けなければならない道ですから。それぞれの立場から、
苦しみの立場への 良い方法や活動は大切にしながら、
その能力の発揮できる場を開拓しなければならないのです。

人々の為の適材適所の仕事の可能性を考えながら、
自分以外のどの立場の仕事に対しても、その存在を尊重して受け止めながら、
活動が継続できるでしょうし出来るだけの応援をしたいと考えるでしょう。

自ら方法を作ったり活動をしている人は、数ある人々の為の活動が、
本物か、名誉や権威で引受けている偽善事業的活動か、
自然に分ってくるでしょう。

真に人々の幸せを願って、(苦しみから解放して上げたいと願って)活動を

続けるものにとって、これまでの研究や方法や活動が、人々の役に立たない

ような方法で権力に利用されてしまう事に対して、常に真剣に闘っています。

このような人同士の、本物の連帯ならばできる時は努力したいと思います。

しかし意味が理解できない表面的な融和というような事を目的とした連帯の

提唱には、その内容や目的を知る事のほうが先のように感じるのですが。

連帯を束ねようとする立場の方の、立ち位置は,念を入れての確認が必要な

のは普通の注意点かと思うのです。

それぞれ生涯をかけて持続している仕事なんですから、それぐらいの確認が

必要でしょう。ここで一つ連帯する目的の展開がハッキリと示されていない

ように感じるのです。お互いの展望の紹介が不足しているかも知れません。

賛同する活動にそれぞれ集まるとすれば、やはりその点をハッキリさせて

呼びかける事も必要なのではないでしょうか。(自己反省を含めて)


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夢を描くのは大いに結構である。

夢や理想に向って人は歩いてゆく。

だだ、子供の時の夢が、誰の夢もみんな実現するかと言えばそれはムリだとは

思いますし、その事は誰もしっています。みんなパイロットや首相とはいかない。

しかし様々な条件が整い、しかもその人格を備えた人が努力と機会に恵まれ

夢が実現する事もある。それは夢ではなく実現可能な理想と一致していたので

であろうと思われます。

最近多い自己啓発で、「自分は何々になる」 と暗示をかけて達成に向うという

ものですが、これらが達成されるのは極一部の実現という事にとどまるでしょう。

何しろ希望の人員に対して、必要なのは限られた要職のメンバーですからね。

実力,内容があってさえ、到達できない方が多いのが普通でしょう。

このような厳しい現状の上に、人格の問題でその夢に手が届かない場合も

ありましょう。夢や理想の実現をどうしてもと試みるなら、

人格の欠点は放置しておくものではないでしょうね。

気付いて補強の努力をして、完成に向け努力をしていくものでしょう。

必要な技術を回りに学ぶ努力、能力を高める、人は良い面で評価する

欠点面でその人を判断するなら、その人から得るものは何もない。

評価が歪みで、だだ邪魔なだけになる。そのような姿勢には回りも疑問を

もつでしょう。欠点に捉われず、国民人類の為の自己の長所を伸ばしながら

自身を育てていけば理想の実現は叶うでしょう。


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夢と理想の話がでましたが、
個人が努力で邁進しながら、その活動から様々な教訓も得るでしょう。

限界を超えて行くには、正確な自己分析と様々な情況の正確な分析が必要です。


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吉見侑にとって、今せまられている事は、ある人との対話なのでしょう。
わたしは、自分の方から排除したことは一度もありません。これまで
退かれた方は、プライドを選らばれたのでしょう。総てを許しています。
違いを認めて存在を尊重しあう、という事で一貫していますので。
だだ、個人の価値観を押し付けられることは、、そのために阿修羅に
参加しているのではないので、納得できないと思っているのです。

平和を待ち望んでいる人、苦しみを克服したいと願いをかけてきた人々
歴史始まって以来の人々の苦悩や、絶滅へと進む人類の現状を見る時

それらを問題にし活動してきた この存在を、大切に扱いたいと思うのです。
この能力を、権力に利用されないように、人々の立場を良くする事に使いたい。
それが本当に自分自身の為でもあるからです。
国民人類のためにも、自身の能力を大切に扱いたいと思っているのです。


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いまは、むりな対話で、心の病気に掛って、精神的に沈み込んでいく場面では
ありません。
このような事が重大問題だと気付いたのは人々の為に活動中だからでしょう。

精神構造からくる病気の1種として
「自分の力の過大評価」を原因とするものがあります。

・・・ある本で読みました。自分の力の過大評価:については、
活動の結果として、エゴイストになってしまい、
「うぬぼれ」という症状の病気にかかってしまう。

・・・さらに続いて。これは1種の異様な病気です。この病気は、
病人以外の総ての人々をひどい気分にさせます。

・・・とありました。わたしもここで想いました。
本当に当てはまる場面が適切に表現されていると・・・
議論以上の対話に引き込まれると
対話は底なしに暗くネジ伏せられていくだけでの過程となります。
仕掛けた側は、精神的に解放されていい気分で終了,になります。
仕掛けられた側は、精神的な病を頂きフラフラ状態で洗脳される。
生きていく為にはしょうがないかと病気を受け入れ、追従となる。

自己の力の過大評価は回りだけでなく、本人が一番辛いものでしょう。
過大評価ではなくて、本物の実力が、
ありのままでも、その能力が人々の為に発揮されるような社会がいいです。
お互いの長所を活かし、短所はそっと見守る。
(しかし本当の親友だと思えば指摘する場合もあるでしょう)
適材適所で、長所が活かされれば、自然に短所は気にならなくなるでしょう。

追従はともかく、現在以下の暗い精神的状態に引き込まれる会話のドアを
こちらから、開けに行けという能動的行動は、強要しないで下さい。
被害者はお互い様でしょう。(どちらも本当は自分だけといいたいでしょう)
答えていないのではありません。人それぞれでありムリな質問なんです。
立場の違いですから、みな同じ価値観と思えば摩擦が生じるでしょう。
わたしは隠れている訳ではありませんので、いつでもドアを開いて対話に
加わってください。(自己の主張だけを押し付ける侑への対話強要を除いて)

わたしは一切を許します。国民人類の為に許します。
それぞれの立場の違う活動については、
国民人類の為、そして自身の為に心から尊重しています。

*   *    *   *   *   *   *   *   *   *

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