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(回答先: マルクス（主義）経済学の効用 投稿者 凡人 日時 2006 年 11 月 13 日 22:01:00)
全体主義のなかの社会主義を啓発していたあっしらさんは自己理念に基づいて啓発していたんですかね？ わたしは森永と同じリベラル左寄りに多くみられるようなバラマキ派だと理解していましたが。反体制派、、、つまり反乱軍へ投資を続けることでクーデターを何度も成功に導いてきたロックフェラー、全体主義での新世界秩序に対して強い嫌悪感を抱いていたことは強く印象に残っていますね。阿修羅のトップページにリンクしている論文を読むとインテリ左派かなと思いますけどね。（笑）
宇沢弘文は完全左派です。マルクシアンかどうかは疑問ですね。環境とコミュニティをこよなく愛するかたのようですよ。植草よりロスチャイルドに対する考察に深く浸透した本を出しているので、本当におすすめですね。イングランド銀行の新世紀型カルテル売掛金・買掛金相殺でカルテル内で信用の創造、破壊が自在にあやつれるようになった、、これをだいぶ前から啓発していたかなり先見の明がある方です。
買掛金・売掛金相殺によるバブルの崩壊、会計の崩壊は私も危惧しているところです。株価崩壊より企業ダメージは大きいでしょうね。
少し、複雑ですが、新世界秩序メンバーの未来が少しだけ読める論文をみつけました。電子マネー化でどう変わるか。
http://www.kt.sakura.ne.jp/~ksugi/3.html
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