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(回答先: 京都市職員、覚せい剤を使用＝自宅に注射器、再逮捕 [時事通信] 【今年１３人目の逮捕者】 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 19 日 16:37:39)
□覚せい剤使用で京都市職員再逮捕 容疑で府警 入手ルート追及 [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061019-00000033-kyt-l26
覚せい剤使用で京都市職員再逮捕 容疑で府警 入手ルート追及
京都市職員の女が道交法違反（無免許運転）で逮捕された事件で、京都府警組対三課と山科署は１９日、覚せい剤取締法違反（使用）の疑いで、市立砂川保育所（伏見区）の作業員松本志津子容疑者(36)＝北区出雲路神楽町＝を再逮捕した。本年度に逮捕された市職員１３人のうち、覚せい剤に絡む容疑での逮捕者は４人目となる。
調べでは、松本容疑者は１０月初旬から１６日の間に、京都市内やその周辺で覚せい剤を使用した疑い。調べに対し「のんだ薬の中に覚せい剤の成分が入っているのを知らなかった」と容疑を否認している、という。
府警によると、松本容疑者の腕などに注射を打ったあとがあり、１６日に行った自宅の捜索で、かばんの中やごみ箱から注射器数１０本と覚せい剤を包んだとみられる小袋が見つかった。府警は、松本容疑者が覚せい剤を常習していたとみて、入手先などを追及する。
府警は、松本容疑者が８月に山科区内で無免許運転をしたとして１７日に逮捕した。検査で覚せい剤反応が出た、という。
京都市職員の覚せい剤に関係する事件では、７月に市環境局に勤務する姉妹２人（懲戒免職）が使用容疑で逮捕され、８月には、姉妹への覚せい剤の譲り受けを仲介し、自らも使用したとして同局職員の男（同）が逮捕されている。
京都市の明石隆夫服務監は「昨日、市長が会見で陳謝したばかりで市民におわびのしようがない。誠に恥ずかしい。覚せい剤使用の兆候をつかむために組織的な対応を検討したい」と陳謝した。
（京都新聞） - 10月19日15時9分更新
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