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Re: マイクロソフト離れ(温故知新)
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投稿者 兼好法師(2) 日時 2007 年 3 月 18 日 21:43:27: XbFml23zsszvE
 

(回答先: マイクロソフト離れ(温故知新) 投稿者 gataro 日時 2007 年 3 月 18 日 10:44:55)

推測:
1. マイクロソフトは顧客のニーズや付加価値創造よりも金儲け優先。
2. 金儲けするための手段は以下
2.1 バージョンアップする必要がないのにバージョンアップせざるお得ないようにし、利ざやを稼ぐ。
2.1.1 時間が経つとだんだんWindowsが動かなくなるプログラムをWindowsに組み込んである。
2.1.2 わざとバグを入れておいて、次のバージョンでしか対応しない、
あるいはバグ修正にパッチを当てなければならないが、そのパッチに
古いソフトを動かなくするプログラムを組み込んである。
2.2 競合他社製品の信頼をおとしめ、自社の製品シェアを拡大し、利ざやを稼ぐ。
2.2.1 競合他社製品が使用する所を調べ、
MSがやったと分からないようにそこを書き換え、
競合他社製品の信用をおとしめる。
2.2.2 Windowsの不具合(初めから入れてあったのかもしれないが)を修正するため
パッチを当てなければならないがそのパッチに、そのパッチを当てると
競合他社製品がまともに動かなくなるプログラムが組み込んである。

例のほんの一部:
(1)新OS発売後パッチを当てるとマイクロソフトのAPでも速度がだんだん遅くなる。

WindowsXP発売後もWindows2000のOffice2000のWordでマイクロソフト数式エディタを使用していた。初めの内は違和感がなかったが、パッチを当てないとダイアルアップ接続したときウィルスに感染するのでやむお得ずパッチを当てていた。1〜2年後あまりにもマイクロソフト数式エディタを使用したWordの画面表示が遅くて使い物にならない。たまたまパッチを当てない状態でWindows2000とOffice2000を再インストールしてみたらサクサク動く。マイクロソフト提供のパッチを当てていくと、新OS発売後は、マイクロソフト提供のアプリケーションさえ、だんだん使い物にならなくなっていく。パッチはセキュリティ関係が主で、Officeに影響がでるようなことは普通考えられないのだが。。。

(2)MSのOS、新OSが出た後にパッチを当てるとAPがだんだん動かなくなる

WindowsVistaが出るまでWindowsマシンは買い控えていたが、Windows2000のマシンのハードが故障したのでWindowsXP(HomeEdition)のマシンをやむお得ず買った。1年経たない間にWindowsVistaが発売になった。この発売後にMSから提供されたパッチを当てたら、エクスプローラが必ず凍ってまともにファイル操作が出来ないようになった。フォルダにフォーカスを置いて右クリック、あるいは、フォルダにフォーカスを置いてメニューのファイルを選択すると必ず凍る。標準的なエクスプローラの使い方でフォルダの作成・削除・リネームがいっさい出来なくなった。マイクロソフト社提供以外のソフトウェアのインストール直後の出来事だったのでそれを疑ったが、それをすべてアンインストールしても症状は変わらない。WindowsXPを再セットアップし直しても色々なソフトウェアをインストールすると同じ症状に陥る。

あたかもマイクロソフトからWindowsVistaへの買い換えを強要されているような感じだ。
(現在はCygwin使用で回避している)

(3)WindowsマシンをSambaでつないでいるとLinuxマシンがおかしくなる

(3.1)LinuxマシンでLD_LIBRARY_PATHがsetされなくなる

LinuxマシンとWindowsマシンをSambaでつないでいた。Linuxマシンで、LD_LIBRARY_PATHを .bash_profile でセットすれば初めのうちは問題なく使えていたが、Sambaを繋ぎっ放しにしておいたらいつのまにか LD_LIBRARY_PATH が unset されていて AP が起動されなくなっていた。性質の悪いことに、Linuxマシンを再起動して再ログインしても
LD_LIBRARY_PATH がセットされなくなり AP が起動しない。新しいユーザを作成してやってみるとちゃんと LD_LIBRARY_PATH がセットされる。

# Sambaのログインユーザのhomeがデフォルトの書き込み可になっていたが。。。
# おかしくなったLinuxマシンはSambaのパスワードとLinuxのログインパスワードを同じにしていたが。。。

(3.2)LinuxマシンのWebブラウザが使えなくなる

WindowsマシンとSambaで繋いで動かしていたLinuxマシンを再起動したら、そのLinuxマシンのWebブラウザが使えなくなってしまった。Sambaのファイル共有は問題ないのでネットワークは繋がっている。nslookupもできなくなっていた。DNSのIPアドレスを再設定するとnslookupはできるようになったが、あい変わらずWebブラウザは使えない。分かった範囲で、Molliza の Webブラウザだけがまともに動かない。動かなくなったWebブラウザのLinuxOSは、Redhat Enterprise Workstation 3。別のLinuxマシンのTurboLinux Server 10の方は一応大丈夫のように見えた。

# Webブラウザが使えなくなったLinuxマシンはSambaのパスワードとLinuxのログインパスワードを同じにしていたが。。。
# 大丈夫だったLinuxマシンの方は異なるパスワードにしていたが。。。

Webブラウザがまともに動かなくなったRedhat Enterprise Workstation 3のマシンに
再度 Redhat Enterprise Workstation 3 を再インストールするとWebブラウザはちゃんと動作する。

(3.3)おかしくなったLinuxマシンを直そうとするとSambaが使えなくなる

Webブラウザが使えなくなったLinuxマシンにLinuxを再インストールすると問題なくWebブラウザが使用できるが、今度はSambaが繋がらなくなった。原因を調べてみると、複数台あるマシンのうち、どのマシンからどのマシンに ping してもちゃんと応答が返るが、何故か、LinuxマシンからWindowsマシンへの pingだけが通らない。逆方向は通る。IPアドレスを変えても状況は変わらない。MACアドレスを変えるためLANカードを変えても駄目だった。pingが通らないのだからSambaの設定をどういじっても駄目と思われたが、
pingが通らなくてもSambaで繋がるLinuxマシンもある。Sambaで繋がらないLinuxマシンでも、Windowsマシンの方からそのLinuxマシンへの ssh, scp はできる。
何がなんだか原因が分からない。。。マシンがすべて汚染されていると疑心暗鬼になってくる。。。でもWindowsマシンが一番怪しい。
一度おかしくなった後Linuxが再インストールされたLinuxマシンをWindowsマシンが同定していてそことのSamba接続をWindowsマシンが拒否すると仮定すると一応説明がつく。。。
同定する方法までは分からないが、Samba経由でマシンが同定されてしまうのだろうか?

# Winodws98やWindowsMeのマシンをLinuxマシンとして復活させると、
# マイクロソフトがLinuxマシンとWindowsマシンは一緒に使えなくしてある感じだ。

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