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投稿者 kokopon 日時 2006 年 2 月 17 日 17:48:11: uXlXC.2gGTbTg
 

(回答先: 匿名ネットワーク 「Freenet」、関連はこれかな 投稿者 kokopon 日時 2006 年 2 月 16 日 22:03:06)

現在は投稿者のIPログ取得は義務付けられてますが、それでも匿名を確保出来るのか
IPログ取得しても完全に対応出来てない現実はその証左? その辺が良く判りません
「IPを取得しても対応できない」  「IPが隠されて対応できない」  2つのパターン?

インターネットでも自由にものが言えない(真の匿名性をネットが保障しない)時代に
突入しても、言論の自由を保持するための手段として紹介されてるが、現況は・・・?

Freenet: 分散匿名型の情報保存と検索システム
http://www.sfc.wide.ad.jp/~egichan/mlecture/netsec2000f/kadai3.html

Freenetは中国でも対政府の言論統率に対抗出来た優れもののツールです。
独自のネットワークを形成し情報の発信者を完全に保護でき、完全な匿名が手に入る?

2chから拾い。
もちろんFreenet(の概念に基づくシステム)が使い物になるのか? という懸念はありましたので
これを確認するため使い物になる Freenet を目指して作ったのが Winny だったりするわけです。
WinnyではWinMXの後継という役割はおまけで、広まらないと意味無いんでMXの名を借りてるだけです。

とりあえずWinnyもある程度広まったことで、私の当初の目的(Freenet啓蒙)は達成できています
これは Freenet系P2P が実用になるのかどうかの実験だということをお忘れなきように。

ピュアP2Pの「Freenet」の場合にはユーザーの特定は難しく、著作権法そのものに対する重大な脅威と
なることが指摘され始めている。
国内では、「KaZaA」や「WinMX」などのP2Pファイル交換ソフトよりも、Freenetの技術に基づいた「Winny」の
シェアが伸び始めており、国内で著作権ビジネスを行なっている業界が法的な措置を採りにくくなる可能性も。

Freenet考案者がベンチャー設立、人口知能でWebページを大量更新
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/1031/cematics.htm

 新月。  国産P2P技術を用いた匿名掲示板
誰が何を書き込んだかを調査するのは実質不可能?
http://shingetsu.info/index.ja.html

google 「新月 匿名掲示板」     ・ 35,400件
google 「匿名掲示板」

「匿名掲示板」 出典: フリー百科事典ウィキペディア
かつてIPログという投稿者のネット接続記録を取っておらず、投稿者の身元を特定できないという点で
まさしく完全なる匿名掲示板であった。
現在はIPアドレスのログを取得するようになり、犯罪予告や脅迫などが書き込まれた場合、警察が投稿者の
身元を特定出来るようになった。
しかしながら、現在でも犯行予告が書き込まれる事もあり、IPを取得することで完全には対応できていない。

「個人ブログ運営は匿名で」、電子フロンティア財団がアドバイス
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/cnet/369368
ブログの匿名論1 How to Blog Safety (EFF)
http://kurokage.seesaa.net/article/3158759.html
ブログの匿名論2 How to Blog Safety (EFF)
http://kurokage.seesaa.net/article/3159123.html

 A−理由不問で完全な匿名なのか、 B−犯罪等あれば匿名は無効なのか、どっち?

下記に使われている技術はどのようなものだろう?
国境なき記者団、反体制派のブロガーに向けた手引書を発表
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/134.html


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