投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 22 日 11:00:01: ahR4ulk6JJ6HU
(回答先: 謎多き『堀江メール』 [東京新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 2 月 22 日 09:41:56)
東京新聞がまとめた「説明」は、ネットやTVなどでだいたい紹介されていたことだが、メールの信憑性に対する疑念に対して、この「説明」でほぼ反証できていると考えていいだろう。
ここでいう反証とは、メールが本物だと証明されたというのでなく、メールが偽物とする根拠に対して、そうでない可能性も存在する、というものだ。
早くいえば、東京新聞がまとめた「説明」で明らかになったのは、メールが本物か偽物か、いま出ている議論では判定がつかないということだ。
そうであれば、この記事中にもある通り、メールの真贋論争で国会が三日も四日も費やす意味はない。
このメールの意味するところは、ホリエモンと政界(はっきり言えば自民党)とのつながりがあるということだ。
その点の信憑を明確にするには、やはり民主党がつかんでいるという銀行口座を確認するしかないだろう。
それで、ホリエモンメールが提示したすべての疑問点(メールの真贋、ホリエモンと政界との関係)は晴らされるのである。
東京新聞は、この点をきちんと指摘すべきだった。
とりあえず、今日行なわれる党首討論に注目だ。
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